
最高気温33.8度だった日曜日、あまりの暑さに外を出歩く気になれず、冷房の効いた科学館かプラネタリウムでもいくことにしました。
前から気になっていた多摩六都科学館に決定です。
アクセス
多摩六都科学館の最寄り駅は西武新宿線の花小金井駅ですが、北口を出てから徒歩18分かかります。
もしくは花小金井駅北口から花小金井行きのバスに乗り、「多摩六都科学館」で下車します。
しかし、暑いので徒歩はもちろんバスもパスして車で行くことに。
駐車場の料金
多摩六都科学館は住宅街の中にありました。
まだ夏休み前だから駐車場は混雑しておらず、余裕で駐車できました。
料金は30分までは無料、30分を過ぎると100円/30分、かつ最大700円と大変良心的です。
しかも広くて駐車しやすいです。
割引
入館料+プラネタリウムで大人1,000円、子供400円でした。
残念ながら割引クーポンのようなものはありません(団体や身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持っている人なら割引があります)。
ただし、窓口で「ぐるっとパス」を購入すると入館料(大人500円)が無料になります。
ぐるっとパスとは都内79の美術館・博物館等の入場券・割引券が綴られたチケットブックです。
ぐるっとパスは2,000円で有効期限2ヶ月間です。
ちょうど夏休みなので他のぐるっとパス対象施設で元が取れそうな気もしましたが、今回はぐるっとパスの購入はパス(笑)しました。
ランチ
ちょっとびっくりしたのは弁当などの持込みができる休息室があったこと。
コンビニのおにぎりを車の中で急いで食べたのですが、科学館でゆっくり食べればよかったです。
もちろんレストランもありました。
プラネタリウムは混雑
入館時、プラネタリウムの次の上映は満員で次の次の上映を待ちました。
その上映も満員でした。
多摩六都科学館のプラネタリウムは天井が動かないタイプのため、後ろの座席ほど見やすいです。
開始30分前からサイエンスエッグ(プラネタリウムの部屋)の入り口に並んでいたのですが、一番後ろの座席には座れませんでした。
時間ギリギリにサイエンスエッグに入った人達は開いている座席を探すのに苦労していました。
夏休み前でこの混雑ですから、夏休みになったら大変そうです。
上映をみたのは「宇宙に咲くひまわり」です。
上映時間45分でしたが、子供の飽きることなく見ていました。
ムーンウォーカーは1人3分
この写真はムーンウォーカーという月でジャンプする体験ができる機械です。


地球の6分の1の重力の月は少しの近くで高くまでジャンプでき、ゆっくり着地する、ということを体験するわけです。
とても面白い機械なのですが1台しかなく、係員が子供一人ひとりに注意事項を説明するため、1人につき3分ほどかかります。
幸い展示室はそれほど混在しておらず、並んでいたのは10人ほどだったため30分位の待ち時間で体験できました。
子供は珍しく30分ほどもおとなしく並んでいました。
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