Fire HD 8はおすすめ

Fire HD 8

AmazonはKindle本を読むための端末として2系統の製品を提供しています。

  • 電子ペーパー(e-ink)を採用したKindleシリーズ
  • カラー液晶ディスプレイを採用したFireタブレットシリーズ

ほとんどのKindle本は電子ペーパーのKindleシリーズで快適に読めますが、FireタブレットシリーズのFire HD 8を併用するとさらに快適になります。

また、Amazonプライムビデオを快適に見るためにもおすすめです。

過去にも1万円前後の格安タブレットを購入したことはありましたが、「安かろう悪かろう」や「安物買いの銭失い」のような言葉で片付けられる結果しか得られませせんでした。

しかし、Fire HD 8はそれらの格安タブレットよりも安いにもかかわらず、きちんと使えて高い満足度が得られます。

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Fire HD 8を購入する理由

キンドルホワイトペーパーなどの電子ペーパーは小説など文字主体の本を読むには最高なのですが、固定レイアウトの技術書や雑誌などには向きません(漫画は無印Kindleでは解像度が低くて読みづらいのですが、高解像度のキンドルペーパーホワイトKindle VoyageKindle Oasisであれば問題なく読めます)。

そこで、カラー液晶のタブレットの出番となるわけですが、カラーのタブレットにはiPadやAndroidがあります。

それなのにFireシリーズ、それもFire HD 8を購入する理由は何でしょうか?

激安な価格

Fire HD 8はAmazonプライム会員なら4,000円引きで購入できます。

中国製の激安タブレットで1万円を切るものがありますが、まともに使えるような性能ではありません。

しかし、Fire HD 8は激安価格にもかかわらず電子書籍を読むのはもちろん、動画視聴などもちゃんとできます。

激安の理由はAmazonがFire HD 8自体でなく、KindleストアAmazonプライムビデオなどで利益を出せばいいと考えているからだと思われます。

最近のキンドルのサービスと切っても切れないのがです。また、話題のAmazonプライムビデオを視聴するためには、Amazonプライム会員になる必要があります。Amazonプライム会員とは年会費3,900円(税込)でいろいろな特典を受けられるサ

Kindle本をSDカードに保存できる

キンドルペーパーホワイトなどは保存領域が3.1GB程度しかないため、Kindleストアからコミックや雑誌などのサイズの大きい本をダウンロードしているとすぐにいっぱいになります。

それに対して、マイクロSDカードスロットを持つFire HD 8ではKindle本を最大128GBのSDカードに保存することができます。

読みたいKindle本をすべてSDカードに入れておけば、ダウンロードする手間はなくなります。

新書判の本が読みやすい

新書判とは縦横の比率が約1.6:1の本のサイズです。

新書本と漫画の単行本の多くが新書判サイズです。

キンドルペーパーホワイトなどの画面の縦横比は約1.3:1です。

そのため、キンドルペーパーホワイトなどで新書判の固定レイアウト本を読むと画面左右に無駄な余白ができ、本が小さく表示されます。

それに対し、Fire HD 8の画面の縦横比は新書判と同じ約1.6のため、キンドルペーパーホワイトなどのような無駄な余白はなく画面いっぱいに本が表示されます。

対象本を1冊無料で読める

Fire HD 8ではKindleオーナーライブラリーを利用できます。

Kindleオーナーライブラリーとは対象のKindle本を月に1冊まで無料で読めるサービスです。

このサービスを利用するためには次の2つの条件があります。

  • Fireタブレットシリーズか電子ペーパーのKindleシリーズを所有していること。
  • Amazonプライム会員であること。

つまり、iPadやAndroidのKindleアプリではダメなのです。

Fireタブレットシリーズの比較表

現在、購入可能なFireタブレットは3種類です。

Fire Fire HD 8 Fire HD 10
価格 8,980円 12,980円 29,980円
プライム会員価格 4,980円 8,980円
画面サイズ 7インチ 8インチ 10.1インチ
重量 313g 341g 432g
解像度 1,024×700 1,280×800 1,280×800
見開き表示 厳しい
ストレージ 8GB 16GB 16GB

なぜFire HD 8なのか?

FireAmazonプライム会員なら4,980円と激安ですが、解像度が低く文字が掠れるため、読書には向きません。

漫画では吹き出しの文字が読めない場合もあるため、Kindle本を読むのは厳しいです。

Fire HD 10なら十分な解像度があり、見開き表示も快適ですが、Amazonプライム会員の割引がなく、Fire HD 8に比べて割高感が拭えません。

そこで解像度、激安価格で買えるFire HD 8となるわけです。

なぜタブレットを買うのか?

今の世の中、ほとんどの人がパソコンかスマホを持っています。

いや「パソコンもスマホも持っています」と言ったほうが正しいかもしれません。

それなのになぜタブレットを買うのでしょうか?

その理由は動画、写真、電子書籍、音楽などの「コンテンツ」をパソコンやスマホ以上に楽しみたいからではないでしょうか?

パソコンはたとえノートパソコンであっても基本的に机において椅子において使うように設計されています。

つまり、ソファーやベッドでくつろぎながらコンテンツを見るのにはパソコンは向いていません。

かといってスマホでは画面が小さすぎます(音楽だけならいいかもしれませんが)。

それでタブレットを買おう!となるわけです。

タブレットのコンテンツはどうする?

パソコンやスマホと違い、ソファーやベッドで大画面で楽しめるタブレットを使い出すと感じることがあります。

  • 無料動画にはもう飽きた。映画やドラマを観たい。
  • パソコンとスマホに散らばっている写真をタブレットでも観たい(でもファイル転送とかは面倒)。
  • タブレットなら本も読めるから電子書籍を読みたい。
  • パソコンとスマホに散らばっている音楽をタブレットでも聴きたい(でもファイル転送とかは面倒)。

そういった要望に対する各タブレットOSの提案がこれです。

有料動画 写真 電子書籍 音楽
iPad iCloudフォト iBooks iTunes
Apple Music
Androidタブレット Googleフォト Google Play Books Google Play Music
All Access
Windowsタブレット OneDrive
Fire HD 8 Amazonプライムビデオ Amazonプライムフォト Kindleストア
Kindleオーナーライブラリー
Amazon Prime Music

有料動画

有料動画とはもちろん自分で撮影した動画のことではなく、映画やドラマなどのことです。

iPadもAndroid(実はFireタブレットもAndroidベースですが)もWindowsタブレットも標準の有料動画というものは提案していません。

見放題の動画配信サービスを契約すればいいのですが、お金がかかります。

利用料(税込)
hulu 1,007円 / 月
dTV 540円 / 月
プレミアムGYAO! 864円 / 月
U-NEXT 2,149円 / 月
auビデオパス 606円 / 月
Amazonプライムビデオ 3,900円 / 年
325円 / 月換算
(プライムフォト、Kindleオーナーライブラリー、Prime Musicも含む)

上の表からはFireタブレットが提案するAmazonプライムビデオのコストパフォーマンスの高さがわかります。

写真

自分で撮影した写真と動画をアップロードしてパソコン、スマホ、タブレットすべてで見れるようにするオンラインストレージです。

無料で最低限の容量は使えるのですが、すべての写真をアップロードしようとすると結局有料で容量を買う必要があります。

利用料(税込)
iCloudフォト 2,400円 / 1TB / 月
Googleフォト 9.99ドル/ 1TB / 月
OneDrive 12,107円/ 1TB / 年
1,274円/ 1TB/ 月
(Office 365含む)
Amazonプライムフォト 3,900円/無制限/年
325円/無制限/月換算
(プライムビデオ、Kindleオーナーライブラリー、Prime Musicも含む)

ここでもAmazonプライムフォトは圧倒的とも言えるコストパフォーマンスです。

電子書籍

iBooksやGoogle Play Booksで電子書籍を購入しますか?

大多数の人はkindle_storeや楽天Koboで購入すると思います。

FireタブレットでKindleストアを利用できるのは当然ですが、それに加えてKindleオーナーライブラリが利用できます。

KindleオーナーライブラリとはKindleオーナーライブラリー対象本を月に1冊無料で読めるサービスです。

対象本には漫画や高額なベストセラーも含まれています。

音楽

iTunesやGoolge Play Music「音楽ファイルを保存する仕組み」です。

音楽ファイルはCDを購入かレンタルして作成するか、iTunesストアやGoogle Storeで購入します。

それらに対し、Apple Music、All Access、amazon_prime_musicは音楽の聞き放題サービスです。

利用料(税込)
Apple Music 980円 / 月
Google Play Music (All Access) 980円 / 月
Amazon Prime Music 3,900円/無制限/年
325円/無制限/月換算
(プライムビデオ、プライムフォト、Kindleオーナーライブラリーも含む)

Amazonプライム

上記のAmazonプライムビデオ、Amazonプライムフォト、Kindleオーナーライブラリー、Amazon Prime MusicはすべてAmazonプライムというサービスの一部です。

そしてFire HD 8はそのAmazonプライムのサービスが利用しやすいように最適化されています。

逆に言えばAmazonプライムが合わない人はFireタブレットもおそらく合いません。

Kindleオーナーライブラリー以外のAmazonプライムのサービスはパソコンやスマホでも使え、30日間は無料体験ができます。

そのため、Fireタブレットを購入する前に手持ちのパソコンかスマホでAmazonプライムが自分にあっているかどうか見極めるのがいいと思います。

もし、Amazonプライムが気に入ったならFireタブレットは本当におすすめです。

上のリンクから30日間の無料体験を終えると以下のリンクから4,000円引きでFire HD 8を購入できるようになります。

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