Fireタブレット(Fire HD 10 / Fire HD 8 / Fire 7)

これは超お買い得!

そう思える製品は年に1つあるかないかではないでしょうか。

そんな超お買い得な製品の1つがAmazonが開発/販売しているFireタブレットです。

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お買い得の理由

Fireタブレットの最大の特徴はその性能に比べて価格が安い、つまりコストパフォーマンスがいい、つまりお買い得という点です。

そのお買い得の理由はアマゾンとしてはFireタブレット自体で利益を出す必要がなく、以下のようなアマゾンのコンテンツが消費されることで利益を出そうと考えているからだと思われます。

Kindle Unlimited
30日間無料
Amazon Music Unlimited
6,500万曲以上が聴き放題
30日間無料

そのために激安でタブレットをバラ撒いているのではないでしょうか。

FireタブレットはAndroid

誤解している人が多いと思いますが、FireFireのOS(Operating System、基本ソフトウエア)はAndroid(バージョンはAndroid 9 Pie)です。

え?FireタブレットのOSはFire OSじゃないの?

と思われるかもしれませんが、アマゾンがカスタマイズ(改造)したAndroid OSをFire OSと呼んでいるだけです。

Androidは各メーカーによってカスタマイズされる

AndroidとはGoogleが開発したスマホ・タブレット向けのOSです。

Android OSのソースコード(プログラムの設計図)は公開されており、誰でも自由に使うことができます。

各メーカーはそのAndroid OSをカスタマイズして自社のスマホやタブレット向けに搭載しています。

Androidスマホと一口に言ってもメーカーによってホーム画面や操作方法等が違い、動かないアプリもあるのはこのカスタマイズのためです。

しかし、多くのメーカーはカスタマイズしたAndroidに「XXX OS」のような独自の名前などつけていません。

それに対し、わざわざ独自の名前をつけているのがFire OSというわけです。

Amazon独自ストアというカスタマイズ

Androidアプリは「ストア」から入手します。

ストアとはアプリを無償・有償で提供するためのサービスです。

多くのAndroidタブレットにはGoogleが運営している「Google Playストア」からアプリを入手するための「Google Play」アプリがインストールされています。

Androidタブレットのメーカーが独自のストアを運営することもできます。

例えば中国ではGoogleへのアクセスが規制されているため、Google Play以外のAndroidアプリストアが使われています。

AmazonはFireタブレットやFire TVなどの自社デバイス向けの「Amazonアプリストア」を運営しています。

そのため、Fireタブレットは標準ではGoogle Playはインストールされていません。

代わりにAmazonアプリストアがインストールされています。

前述の独自OS名に加え、この独自ストアというカスタマイズも「Google Playのアプリが使えないからFireタブレットはAndoirdではない」

という誤解を生んでいる原因と思われます。

Androidタブレットキラーかも

様々なメーカーが開発できるAndroidタブレットは、アップルだけしか開発・販売できないiPadに比べて、価格競争が働くためコストパフォーマンスが良い端末が出るのは当然と言えます。

しかしですよ、FireタブレットよりコストパフォーマンスがいいAndroidタブレットって難しいのではないでしょうか。

Fireタブレットを安くできる理由はAmazonが前述の「コンテンツ」で利益を出すからであって、Androidタブレット自体で利益を出そうとするメーカーでは勝負にならないのでは。

さすがにAndroidではないiPadは生き残るでしょうから「iPadかAndroidタブレットか」ではなく「iPadかFireタブレットか」になるかもしれません(Windowsタブレットはとりあえずおいておきます)。

実はAndroidであるFireタブレットが他のAndroidタブレットを駆逐するかもということです。

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Google PlayストアとAmazonアプリストア

しかし、実際にはFireタブレットでもGoogle PlayをインストールすることでGoolge Playストアも使えます。

標準のAmazonアプリストアとGoogle Playストアの2つのストアが使えるわけです。

AmazonアプリストアはGoogle Playストアに比べてアプリ数は少ないものの安全性が高い(とされている)のが特徴です。

Amazonアプリストア Google Playストア
アプリ数 少ない 多い
安全性 高い(とされている) 低い
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Amazonアプリストアのアプリ

いくらGoogle Playが使えると言われても、安全性が高い(とされている)標準のAmazonアプリストアで間に合うのであればそれで済ませたい、という人は多いと思います。

使える定番アプリ

Google Playストアの定番アプリはほとんどAmazonストアにもあります。

ちなみに前述のようにGoogle PlayストアとAmazonアプリストアでは運営者が異なるため、アプリの価格が異なる場合があります。

例えば上記のPerfect Viewerは自炊本を読むための定番アプリです。

Perfect ViewerはGoogle Playストアでは無料なのですが、Amazonアプリストアではなぜか有料になっています。

無料で使いたい人はGoogle Playをインストールということに・・・。

使えない定番アプリ

以下の定番アプリはAmazonアプリストアにないため、Google PlayをインストールしないとFireタブレットでは使えません。

一部の動画配信アプリ

Amazonアプリストアからは以下のような一部の動作配信サービスのアプリを入手できません。

  • dTV
  • U-NEXT
  • ビデオパス

なぜか同じアマゾンのFire TVシリーズならAmazonアプリストアから上記の動画配信サービスのアプリを入手でき、ちょっとチグハグな状況になっています。

FireタブレットではAmazonプライム以外の動画配信サービスを使いたければGoogle Playをインストールということに・・・。

Echoのように使える

AmazonのEchoとは話しかけるだけで天気、ニュース、時計、音楽などを簡単に操作したり、ビデオ通話などができるAlexa(音声アシスタント)が搭載されたスマートスピーカーです。

FireタブレットにもAlexaが搭載されており、AlexaをEcho Show(スクリーン付きスマートスピーカー)のように使えるShow Modeがあります(Fire 7を除く)。

Echoはタブレットとしては使えませんが、Fireタブレットであればタブレットとスクリーン付きスマートスピーカーのどちらにも使えるというわけです。

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SDカードでストレージを「本当に」拡張できる

Fireタブレットを含むAndroid端末には2種類の「ストレージ」(データを保存する場所)があります。

  • 内部ストレージ
  • 外部ストレージ

内部ストレージとは端末本体に予め搭載されているストレージです。

同じタブレットでも大容量のストレージのモデルが価格が高く設定されています。

それに対して外部ストレージとは別売のマイクロSDカードで増設されたストレージです。

外部ストレージにはアプリデータを保存できないなどの制約があります。

そのため、高いお金を払って大きな内部ストレージの端末を買う人がいるわけです。

Fireタブレットの大容量モデルは無駄?

しかし、Fireタブレットの場合、マイクロSDカードを挿入すると通常は内部ストレージに統合されます(外部ストレージとして使う設定も可能です)。

つまり、安価なマイクロSDカードで内部ストレージを拡張できるわけで、大容量モデルは無駄とも言えます。

それでも大容量モデルを買う理由があるとすれば以下です。

  • SDカードより、最初から搭載されている内部ストレージのほうが速度が少し速い。
  • データのやり取り等でSDカードを付けたり外したりしたい。

Fireタブレット特有の機能ではない

SDカードで内部ストレージを拡張する機能はFireタブレット特有の機能ではなく、Android OSの機能です。

ところがこの機能が使えないAndroid端末があります。

この機能が搭載されたのはAndroid 6以降のため、それより古いAndroid端末ではできません。

また、Android 6以降の端末でもわざわざこの機能を使えなくするメーカーカスタマイズがされている端末があります。

内部ストレージ容量の大きい高価なモデルを売りたい以外の理由は思い付きません。

まあ、いずれにせよ前述の理由がない限り、Fireタブレットは容量の少ないモデルと必要に応じてマイクロSDカードを購入するのがお得です。

子供向けにも

子供がFireタブレットを使う場合、以下のような機能制限ができます。

  • X曜日のXX時〜XX時までしか使えなくする
  • ウェブサイトは見れないようにする
  • 課金できないようにする

タブレットでありながら機能制限をすることで学習専用機や利用時間制限付のゲーム専用機にできるのです。

また、これらの機能制限をさらに利用しやすくし、子供向けのカバーとコンテンツ(本、ビデオ、アプリ)使い放題サービスを組み合わせたキッズモデルもあります。

Fireタブレットの比較

通常モデル(キッズモデル以外)のFireタブレットは3種類あります。

Fire HD 10 Fire HD 8 Fire 7
画面サイズ 10.1インチ 8インチ 7インチ
解像度 1,920×1,200
(224ppi)
1,280×800
(189ppi)
1,024×600
(171ppi)
性能
Alexa Show Mode
ストレージ 32GB
(64GBも選択可)
16GB
(32GBも選択可)
重量 504g 341g 313g
USB Type-C Micro-B

Fire HD 10

最もおすすめできるFireタブレットがFire HD 10です。

10.1インチのフルHD解像度(1,920×1,200)のタブレットとは思えない価格。

タブレットと聞くと多くの人が思い浮かべると思われるiPadとは比較にならない安さです。

サクサクと気持ちよく動作し、グラフィックをふんだんに使ったゲームを楽しめる性能を持っています。

Fire HD 8

10.1インチのFire HD 10では大きいという人におすすめです。

Fire 7

Fire 7はFireタブレットシリーズの最廉価モデル、かつAndroidタブレットとしてもおそらく最廉価の部類だと思います。

ただし、電子書籍やブラウザなどの文字にジャギー(ギザギザ)が目立ちます。

これは画面の解像度が低いためです。

動画の視聴なら問題ありませんが、文字を読むことになる電子書籍やブラウジングでは厳しいものがあります。

さらにAlexaはハンズフリーモードのみの対応でShow Modeには対応していません。

とにかく安い、または小さいタブレットが欲しいであれば・・・。

コメント

  1. 匿名 より:

    Fire HD 10 買いました。
    Huluはアマゾンアプリストアにあるよ。