軽量ノートパソコンの比較

仕事などでノートパソコンを毎日持ち歩いているとその重さに辟易してしまいます。

だからといって軽量ノートパソコンだと低性能で仕事にならないかもしれません。

そこで1kg未満の軽量ノートパソコン(物理キーボードを備えているパソコンです。キーボードのないタブレットは含みません)のスペックを比較してみます。

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比較表

重量 横x縦x厚さ
(mm)
画面 OS CPU メモリ ストレージ
GPD WIN 2 460g 162x99x25 6インチ
1280×720
Windows 第7世代
Core m3
8GB 128GB SSD
256GB SSD
GPD Pocket 2 510g 181x113x14 7インチ
1920×1200
Windows 第8世代
Core m3
8GB 128GB eMMC
LIFEBOOK WU2/C3 698g 309x212x16 13.3インチ
1920×1080
Windows 第8世代
Core i5 / i7
8GB
16GB
256GB SSD
512GB SSD
1TB SSD
Surface Go 765g 245x175x14 10インチ
1800×1200
Windows Pentium Gold 4GB
8GB
64GB eMMC
128GB SSD
Yoga Book
C930
775g 261x180x10 10.8インチ
2560×1600
Windows 第7世代
Core m3 / i5
4GB 128GB SSD
256GB SSD
ポータブック
XMC10
830g 204x153x34 8インチ
1280×768
Windows Atom Z8700 2GB 32GB eMMC
Chromebook
Flip
C101PA
890g 263x182x16 10.1インチ
1280×800
Chrome OS OP1 4GB 16GB eMMC
MacBook
12インチ
920g 281x197x14 12インチ
2304×1440
macOS 第7世代
Core m3 / i5
8GB 256GB SSD
512GB SSD

【460g】GPD Win 2

GPD WIN 2は中国GPD社の任天堂のDS3のような形をしたUMPC(Ultra Mobile PC)です。

ゲームユーザーをターゲットにしており、Windowsゲームをプレイするのに必要な性能、QWERTYキーボード、ゲームパッドなどを備えています。

ゲームに使える性能ということはゲーム以外でも十分使えるということです。

ゲーム以外に使う場合、ゲームパッドにキーボードやマウスの機能を割り当てることでWindowsを快適に操作できるようになります。

両手で持って操作するスタイルのため、机がない場所でも使えるのが大きなメリットです。

逆に机で使うのであれば小さすぎる画面と小さすぎるキーボード(もちろん日本語配列でありません)はデメリットにしかならず、他の機種を検討すべきかと。

【510g】GPD Pocket 2

GPD Pocket 2はGPD WIN 2と同じ中国GPD社のUMPCです。

机においてギリギリなんとかブラインドタッチができなくもないキーボードを搭載しています。

日本語キーボードモデルはなく、変則的な英語配列、キーピッチも狭いです。

キーボード上部に光学式のポインティングデバイスを搭載していますが、両手で持って操作するのが前提のようで机の上で使うのは厳しいかもしれません。

かといってマウスを使うとその分の重量が・・・、となるのがUMPCにありがちな悩みですね。

【698g】LIFEBOOK WU2/C3

1kg未満の軽量パソコンは画面サイズが小さいものがほとんどですが、このLIFEBOOK WU2/C3の画面サイズはノートパソコンとしては標準的な13.3インチです。

そんな「普通の画面サイズ」で698gを実現しています。

性能も申し分ありませんが、お値段はお高いです。

【765g】Surface Go

Surface Goはマイクロソフトの2in1(詳細は以下の記事をどうぞ)パソコンです。

タブレット本体とキーボードは分離しますが、765gはそれらを合わせた重量です。

普通にブラインドタッチ可能な日本語キーボード、マウス不要のタッチパッド、Office Home and Business付属、そして十分な性能。

765gという軽量でありながら「普通に」使えます。

さすがにWindowsやOfficeの開発元であるマイクロソフトのパソコンだけあリます。

いわゆるUMPCではない「普通のパソコン」で軽量なものを探しているならSurface Goはおすすめです。

【775g】Yoga Book C930

キーボード部分が電子ペーパーになっているレノボ社のノートパソコンです。

ソフトウエアキーボードを電子ペーパー上に表示することで775gという重量と9mmというダントツの薄さを実現しています。

電子ペーパーはソフトウエアキーボード以外にペン入力やPDF閲覧に使うことができます。

そんな電子ペーパーのソフトウエアキーボードの打ちづらさを補って余りある魅力を感じるなら「買い」です。

【830g】ポータブック XMC10

ポータブック XMC10はあのポメラの開発元であるキングジム社のパソコンです。

打ちやすいキーボードはどうしても横幅が長くなりますが、ポータブックはたためるキーボードを搭載することで持ち運び時のサイズを小さく抑えています。

そのキーボードは素晴らしいのですが、最大の問題は32GB eMMCです。

Windowsに32GBのストレージでは不足です。

容量不足のためにWindows Updateが実行できず行き詰まります。

さらにAtom CPU、2GBメモリもWindowsには不足です。

【890g】Chromebook Flip C101PA

C101PAはその名の通り、Chromebook(Chrome OSを搭載したノートパソコン)です。

Chrome OSとはGoogleのChromeブラウザだけが動作するOSです。

Chrome OSはWindowsやmacOSに比べて軽いのが特徴です。

C101PAが搭載している16GB eMMCではWindowsもMacもまったく使い物になりませんが、Chrome OSなら軽々と動作します。

起動時間が非常に速いため、Chromebookを開くとすぐに使いはじめることができます。

その代わり、WindowsのソフトもMac OSのソフトも動作しません。

使えるのはChromeブラウザとChrome拡張機能だけです。

ブラウザだけ使えればよいという人には超オススメです。

【920g】MacBook 12インチ

アップルのMacBookで唯一、1kgを切るのが12インチモデルです。

マイクロソフトのSurface Goと同様、「普通に」使えるパソコンです。

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