iPadやiPhoneのブルーライトをカットする

最近は紙の新聞や雑誌はほとんど買わなくなってしまい、情報はもっぱらiPhoneかiPadでWebから得ています。

そうすると気になってくるのが液晶画面から発せられ、睡眠に悪影響があるといわれているブルーライトです。

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iOSのブルーライトカット

iOS(iPhone/iPadの基本ソフト)には4つのブルーライトカット方法があります。

  • 画面を暗くする
  • ホワイトポイントを下げる
  • Night Shift
  • スマート色反転
画面を暗くする ホワイトポイントを下げる Night Shift スマート色反転
画面の変化 ライトが暗くなる 色が暗くなる 暖色になる 黒背景に白文字になる
時間指定
ショートカット
併用不可 スマート色反転 Night Shift

画面を暗くする

画面を暗くすれば、画面から発せられるブルーライトの量は削減されます。

iPad / iPadの「設定」アイコンを押して「壁紙-明るさ」を撰択します。

壁紙/明るさ

明るさをできる限り暗く設定します。

また、「明るさの自動調整」はONにしておきます。

明るさの自動調整

一時的に画面を明るくする

明るさの設定をできる限り暗くしていると、どうしても一時的に画面を明るくしたい場合が出てきます。 明るい場所で画面を見る場合や色が暗めの動画を見る場合などです。

そんな時は画面を下から上にスワイプしてコントロールセンターを出し、明るさを一時的に変更しています。 もちろん明るい画面が不要になったら、またコントロールセンターを出して、暗い画面に戻します。

コントロールセンター

ホワイトポイントを下げる

ホワイトポイントとは画面の最も明るい場所のことです。

このホワイトポイントを暗くすることで画面全体が暗くなります。

また、前述の画面の明るさとホワイトポイントは別物です。

ホワイトポイントを下げても画面は暗くなりません。

設定

「設定」アイコンをタップし、「一般」、「アクセスビリティ」、「ディスプレイ調整」の順にタップします。

「ホワイトポイントを下げる」をONにし、スライダーで下げ幅を調整します。

ショートカット

ショートカットとはiPadやiPhoneのホームボタンを3回連続で素早く押すことで特定の機能を実行する機能です。

ホワイトポイントを下げるのON/OFFはこのショートカットに割り当てることができます。

割り当て方法は「一般」、「アクセスビリティ」、「ショートカット」の順にタップし、「ホワイトポイントを下げる」をチェックします。

複数のショートカットを設定した場合、ホームボタンの3回押下後にどのショートカットを実行するか選択する必要があります。

Night Shift(ナイトシフト)

Night Shift(ナイトシフト)とは夜間に画面の色をブルーライトが少ない暖色系に自動的に切り替える機能です。

夜間に切り替えるのはブルーライトを夜浴びると睡眠に影響を与えるとされているためです。

切り替えの時間帯は任意に指定でき、常時Night Shiftにする設定でもできます。

たたし、後述のスマート色反転がONの場合は、Night Shiftの設定はできません。

Night Shiftを有効にするためには「設定」画面の「画面表示と明るさ」をタップし、

設定 - 画面表示と明るさ

「Night Shift」をタップします。

画面表示と明るさ - Night Shift

Night Shiftの時間帯を指定します。

下図では日の入から日の出までNight Shiftするように設定しています。

Night Shift

Night Shiftが使えない機種

以下のiPhoneとiPadではNight Shiftは使えません。

  • iPhone 5以前(iPhone5はNG、iPhone5s以降ならOK)
  • iPad 4以前(iPad 4はNG、iPad Air以降ならOK)
  • iPad mini以前(iPad miniはNG、iPad mini2以降ならOK)

スマート色反転

iPadとiPhoneの画面は基本的に背景が白で、文字が黒になっています。

よく使うブラウザやメールなども白の背景に黒の文字が一般的です。

明るい色にはブルーライトが多く含まれています。

そのため、画面の色を反転させると、一般的な画面は黒背景に白文字となりブルーライトを減らすことができます。

しかし、それでは画像や動画の色まで反転してしまいます。

そこで、画像と動画以外の色だけを反転させるのが「スマート色反転」です。

ただ、それでも色反転による違和感は大きいです。

設定

「設定」アイコンをタップし、「一般」、「アクセスビリティ」、「ディスプレイ調整」、「色を反転」の順にタップします。

「反転(スマート)」をONにします。

Night Shiftが設定されている場合は自動的に無効になります。

つまり、Night Shiftとの併用はできません。

ショートカット

ホワイトポイントを下げると同様にスマート色反転のON/OFFにもショートカットに割り当てることができます。

割り当て方法は「一般」、「アクセスビリティ」、「ショートカット」の順にタップし、「色を反転(スマート)」をチェックします。

ショートカットを設定しておけば、スマート色反転がONだとアプリによっては見づらい場合、ホームボタンを3回連続で素早く押すことで通常の色合いにすることができます。

その状態でもう一度ホームボタンを3回連続で素早く押すとスマート色反転の状態に戻ります。

アプリのブルーライトカット

アプリによっては黒基調の色に設定できるものがあります。

アプリを黒基調に設定する場合、カラー色反転はOFFにする必要があります。

Evernote

「アカウント」の「ダークモード」をONにします。

Twitter

「設定とプライバシー」、「画面表示とサウンド」の順にタップし、「ダークモード」をONにします。

Googleニュース

「設定」の「ダークテーマ」を「常時」、または「夜間」に設定します。

twinkle

「設定」画面で「表示設定」、「カラー設定」の順にタップし、「ブラック」を選択します。

壁紙を黒にする

壁紙に静止画の黒を設定して、ホーム画面とロック画面のブルーライトを減らします。

「設定」アイコンをタップし、「壁紙」、「壁紙を選択」、「静止画」の順にタップします。

全面黒の静止画を選択肢、「設定」をタップします。

有機EL(OLED)のiPhoneにする

iPhoneの画面は機種によって2種類があります。

  • 液晶
  • 有機EL(OLED)

たとえ画面の色を全部真っ黒にしても液晶の画面は光って見えます。

液晶の画面は「バックライト」によって全体が背後から照らされているためです。

そのため、液晶では完全な黒は実現できません。

また、液晶画面を見ることは目に向かって照射されるバックライトを見ることでもあります。

そんなバックライトは有機EL(OLED)の画面にはそもそも存在しません。

有機ELでは画面の各画素が発光するためです。

黒の画素はまったく発光しないため、完全な黒になります。

黒がハッキリしているため、液晶より画面を暗く設定することができます。

有機ELのiPhoneは5機種

現在、有機ELを搭載しているiPhoneは5機種あります。

画面サイズ 本体サイズ 重量
iPhone 11 Pro Max6.5インチ 77.4mm x 157.5mm 226g
iPhone XS Max208g
iPhone 11 Pro5.8インチ 70.9mm x 143.6mm 188g
iPhone XS177g
iPhone X174g

未使用・中古の有機ELのiPhone

有機ELのiPhoneがいいといってもほとんどの人がキャリア(携帯電話会社)からiPhoneを分割払いで購入していて、キャリアの機種変更は簡単にはできないと思います。

しかし、未使用・中古品として安く売られている有機ELのiPhoneを購入し、SIMカード(携帯電話番号が書き込まれたカード)を差し替えれば、現在の携帯電話契約のまま有機ELのiPhoneを使うことができます。

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