Chromebookでマイクラを遊びたい場合、まず確認したいのは「統合版で遊ぶのか」「Java版で遊ぶのか」です。
ChromebookならGoogle Playから統合版を入れる方法が一番簡単です。一方で、MODやJava版サーバーで遊びたい場合は、ChromebookのLinux環境にMinecraft Launcherを入れてJava版を使います。
ただし、Java版はライセンス、Microsoftアカウント、Linux環境、端末スペックの確認が必要です。特に「学校のChromebook」「古いChromebook」「ChromeOS Flex」では、思った通りに動かない場合があります。
- Chromebookで遊べるマイクラの種類
- 結論。初心者は統合版、Java版目的ならライセンスを先に確認
- Chromebook版の統合版を入れる方法
- Java版をChromebookに入れる前に確認すること
- Java版をChromebookに入れる手順
- Java版と統合版の違い
- Chromebookでマイクラが動かない原因
- 学校のChromebookでマイクラはできる?
- 無料でマイクラはできる?
- ChromebookでJava版が重い時の対処法
- ChromebookでWindows版マイクラを使いたい場合
- 友達とマルチプレイするならサーバーも選択肢
- Chromebookでマイクラを遊ぶ時のおすすめ購入先
- よくある質問
- まとめ。Chromebookでマイクラを遊ぶなら目的別に選ぶ
Chromebookで遊べるマイクラの種類
Chromebookで遊べるマイクラは、主に次の4種類です。
| 遊び方 | 向いている人 | 購入や利用先 | |
|---|---|---|---|
| 統合版 | Google Playから入れる | 簡単に始めたい人 スマホやSwitchの友達と遊びたい人 | Google Play |
| Java版 | Linux環境にLauncherを入れる | MODで遊びたい人 Java版サーバーで遊びたい人 | Minecraft Java & Bedrock Edition |
| Education版 | 学校や教育機関のアカウントで使う | 学校の授業や教育用途で使う人 | 教育機関のMicrosoftアカウント |
| クラウドゲーム | ブラウザからXbox Cloud Gamingを使う | Minecraft LegendsやDungeonsも遊びたい人 | Xbox Game Pass |
結論。初心者は統合版、Java版目的ならライセンスを先に確認
Chromebookでマイクラを始めるなら、次の考え方で選ぶと失敗しにくいです。
- 簡単に遊びたいなら統合版
- MODやJava版サーバーで遊びたいならJava版
- 学校の授業ならEducation版
- ブラウザでいろいろなゲームを遊びたいならGame Pass
Java版を入れる場合、Minecraft Launcherを入れるだけでは遊べません。Microsoftアカウントにマイクラのライセンスが紐付いている必要があります。
Microsoftアカウントをまだ作っていない場合は、先にMinecraftでも使うMicrosoftアカウントの作り方を確認しておくと、購入後のログインで迷いにくくなります。
Chromebook版の統合版を入れる方法
Chromebookで一番簡単なのは、Google Playから統合版を入れる方法です。
統合版は、Bedrock Editionとも呼ばれます。Windows、スマホ、タブレット、ゲーム機などとマルチプレイしやすいのが特徴です。
- STEP1Google Playを開くChromebookでGoogle Playを開きます。学校や管理者が制限している端末では、Google Playを使えない場合があります。
- STEP2Minecraftを検索するMinecraftを検索し、Mojangのアプリを確認します。似た名前のアプリと間違えないようにします。
- STEP3購入またはインストールする購入画面が表示されたら、価格と対応端末を確認して購入します。Android版を持っていても、ChromeOS版は別売り扱いになる場合があります。
- STEP4MicrosoftアカウントでログインするオンラインプレイやRealmsを使う場合は、Microsoftアカウントでログインします。
Java版をChromebookに入れる前に確認すること
Java版は、Windows、Mac、Linux向けのマイクラです。ChromebookにはLinux開発環境があるため、対応端末ならJava版を入れられます。
ただし、統合版より手順が多く、端末スペックの影響も受けやすいです。
Java版に向いている人
- MODで遊びたい
- Java版のマルチサーバーで遊びたい
- 配布ワールドや影MODを使いたい
- PC版マイクラとして長く使いたい
Java版に向いていない人
- とにかく簡単に始めたい
- 学校配布のChromebookしかない
- ストレージ容量が少ない
- Linux設定やコマンド操作が不安
- スマホやSwitchの友達とすぐ遊びたい
Java版をChromebookに入れる手順
Java版をChromebookで使う流れは、次の通りです。
- STEP1Linux開発環境をオンにするChromebookの設定からLinux開発環境を有効にします。初期状態ではオフになっていることが多いです。
- STEP2JavaをインストールするLinuxのターミナルでJavaをインストールします。
- STEP3Minecraft.debを入れるMinecraft公式のダウンロードページからDebian用のMinecraft.debをダウンロードします。
- STEP4Minecraft Launcherを起動するLinuxアプリからMinecraft Launcherを起動し、Microsoftアカウントでログインします。
- STEP5Java Editionを選んで起動するライセンスがあるアカウントでログインできたら、Minecraft Java Editionを選んで起動します。
Linux開発環境をオンにする
Chromebookの設定を開き、「詳細設定」から「デベロッパー」を開きます。
「Linux開発環境」をオンにして、画面の指示に従ってセットアップします。
Javaをインストールする
Linuxターミナルを開き、次のコマンドを順番に入力します。
sudo apt-get update sudo apt-get install default-jdk
途中で確認が表示されたら、画面の指示に従って進めます。
Minecraft.debをインストールする
Minecraftの公式ダウンロードページを開き、DebianまたはDebianベースのディストリビューション向けのファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたMinecraft.debをLinuxファイルに移動し、ダブルクリックしてインストールします。
Microsoftアカウントでログインする
Minecraft Launcherを起動したら、Microsoftアカウントでログインします。
この時、ライセンスが紐付いていないアカウントでログインしてもJava版は遊べません。
Java版と統合版の違い
Chromebookで迷いやすいのが、Java版と統合版の違いです。
| Java版 | 統合版 | |
|---|---|---|
| 入れやすさ | Linux環境が必要 | Google Playから入れやすい |
| MOD | 使いやすい | 制限がある |
| クロスプレイ | Java版同士が基本 | スマホ、Switch、Windowsなどと遊びやすい |
| 動作の軽さ | 端末性能に左右されやすい | 比較的始めやすい |
| 購入 | Java & Bedrock版を確認 | Google Playで確認 |
「友達がSwitchやスマホで遊んでいる」なら統合版が向いています。
「MODを入れたい」「Java版サーバーに入りたい」ならJava版が向いています。
Chromebookでマイクラが動かない原因
Chromebookでマイクラが動かない場合、原因は1つとは限りません。
- 端末が対応していない
- 学校や会社の管理者制限がある
- Google Playが使えない
- Linux開発環境が使えない
- ストレージ容量が足りない
- メモリやCPU性能が足りない
- Microsoftアカウントにライセンスがない
- ChromeOS Flexを使っている
ChromeOS FlexではGoogle Playが使えない
「ChromeOS Flexでマイクラを入れたい」と考えている場合は注意が必要です。
ChromeOS Flexは通常のChromebookに入っているChromeOSとは違い、Google PlayからAndroidアプリを入れる使い方には向きません。詳しくはChromeOS FlexでGoogle Playが使えない理由も確認してください。
古いChromebookは更新期限も確認する
中古Chromebookや古いChromebookで遊ぶ場合は、自動更新ポリシーも確認しておきたいポイントです。
更新期限が近い端末は、安くても長く使いにくい可能性があります。中古端末を買う前に、Chromebookの更新期限を確認する方法を読んでおくと安心です。
学校のChromebookでマイクラはできる?
学校から配布されたChromebookでマイクラを入れられるかは、端末の管理設定によります。
多くの場合、学校管理のChromebookでは次のような制限があります。
- Google Playの利用制限
- アプリのインストール制限
- Linux開発環境の無効化
- 外部アカウントでのログイン制限
- ゲームサイトやクラウドゲームのブロック
管理者が許可していない場合、自分で勝手に入れることはできません。学校の端末は学習用として管理されているため、個人でゲームを入れる前提では考えない方が安全です。
学校や教育機関がMinecraft Educationを利用できる環境を用意している場合は使える可能性があります。ただし、個人が自由に使える通常のマイクラとは別物です。
無料でマイクラはできる?
「Chromebook マイクラ 無料」で検索する人も多いですが、通常のMinecraftは有料です。
Launcherを無料でダウンロードできる場合でも、正規ライセンスがないと通常プレイはできません。
安全に始めるなら、Google Play、Minecraft公式、Microsoft Store、Amazonなど、正規の購入先を使います。
Microsoft Storeの支払い方法で迷う場合は、Microsoft Storeで使える支払い方法も参考になります。
ChromebookでJava版が重い時の対処法
Java版は統合版より重くなりやすいです。Chromebookで重い場合は、次の対策を試します。
- 描画距離を下げる
- グラフィック設定を軽くする
- 不要なタブやアプリを閉じる
- ストレージの空きを増やす
- 影MODを使わない
- 低スペック端末では統合版に切り替える
Windowsゲーム全般で迷っている場合は、SteamとXboxの違いを整理した記事も参考になります。
ChromebookでWindows版マイクラを使いたい場合
Chromebook本体にWindows版マイクラを普通にインストールすることはできません。
どうしてもWindows環境が必要な場合は、次のような選択肢があります。
- Windows PCを使う
- ゲーミングPCを使う
- クラウドPCに接続する
- Xbox Cloud Gamingを使う
ChromebookでWindows環境そのものを使いたい場合は、ChromebookからWindowsを使う方法も参考になります。
友達とマルチプレイするならサーバーも選択肢
Java版を入れたあと、友達と同じワールドで遊びたい場合は、マルチサーバーを使う方法もあります。
自宅PCでサーバーを立てる方法もありますが、設定、電源、回線、セキュリティの管理が必要です。初心者なら、Minecraftに対応したゲーム用サーバーを使う方が簡単です。
| 特徴 | 向いている人 | |
|---|---|---|
| ConoHa for GAME | ゲーム用サーバー Minecraftテンプレートあり 初心者向け | 友達とマルチプレイしたい人 サーバー設定を簡単にしたい人 |
| 自宅PCサーバー | 自由度は高い 設定と管理が必要 | PCやネットワーク設定に詳しい人 |
| Realms | Minecraft公式のサーバー機能 | 少人数で簡単に遊びたい人 |
Chromebookでマイクラを遊ぶ時のおすすめ購入先
目的別に購入先を整理すると、次のようになります。
| おすすめ | 理由 | |
|---|---|---|
| Java版で遊びたい | Minecraft Java & Bedrock Edition | Java版とBedrock版がセット オンラインコードで購入しやすい |
| 統合版で遊びたい | Google Play | Chromebookから入れやすい スマホやSwitchの友達と遊びやすい |
| クラウドゲームも遊びたい | Xbox Game Pass | Minecraft以外のゲームも試しやすい |
| 友達とサーバーで遊びたい | ConoHa for GAME | Minecraftサーバーを用意しやすい 自宅PCを常時起動しなくてよい |
Java版を買う予定なら、先にMinecraft Java & Bedrock Edition オンラインコード版を確認しておくと、導入手順の途中で止まりにくくなります。
よくある質問
対応しているChromebookでLinux開発環境が使える場合は、Java版を入れられる可能性があります。ただし、端末スペック、ストレージ容量、管理者制限によっては動かない場合があります。
Google Playが使えるChromebookなら、統合版を入れられる可能性があります。購入前にGoogle Play上で対応端末として表示されるか確認してください。
ChromeOS FlexではGoogle Playが使えないため、統合版をGoogle Playから入れる方法は期待しない方がよいです。Linux環境でJava版を試せる可能性はありますが、端末やドライバによって動作は変わります。詳しくはChromeOS Flexの制限も確認してください。
通常のMinecraftは有料です。無料で配布されているように見える非公式サイトは使わないでください。安全に遊ぶなら、Google Play、Minecraft公式、Microsoft Store、Amazonなどの正規ルートを使います。
Minecraft Java & Bedrock Edition オンラインコード版は、Microsoftアカウントでコードを引き換えて使います。Chromebook側ではLinux環境にMinecraft Launcherを入れ、そのライセンスが紐付いたMicrosoftアカウントでログインします。
MODやJava版サーバーで遊びたいならJava版です。スマホやSwitchの友達と遊びたいなら統合版です。迷うなら、Java版とBedrock版がセットのMinecraft Java & Bedrock Editionを選ぶと、あとから選択肢を残しやすいです。
まとめ。Chromebookでマイクラを遊ぶなら目的別に選ぶ
Chromebookでマイクラを遊ぶ方法は1つではありません。
- 簡単に始めるなら統合版
- MODやJava版サーバーで遊ぶならJava版
- 学校の授業ならEducation版
- クラウドゲームも楽しむならGame Pass
- 友達と常設ワールドで遊ぶならマイクラサーバー
Java版をChromebookで使う場合は、Linux開発環境、Java、Minecraft Launcher、Microsoftアカウント、ライセンスの順に確認します。
これから購入するなら、Java版とBedrock版がセットのMinecraft Java & Bedrock Edition オンラインコード版を確認しておくと、導入後にライセンスでつまずきにくいです。

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