自動車保険は圧倒的な保険料の安さからずっとSBI損保です。
保険金請求したこともロードサービス(無料付帯)を
ただ、ネット自動車保険なので契約も契約継続も自力でやらないといけません。
この記事は毎年の継続見積の時に迷わないようにするためのメモです。
保険証券不発行割引
紙の保険証が不要なら保険料が500円割り引かれるので「あり」で。

そもそもネット自動車保険を契約する人で紙の保険証を欲しがる人っているのでしょうか……
運転者限定
嫁も運転するので「運転者本人・配偶者限定」で。

ちなみに「運転者家族限定」を選んでも適用されるのは以下だけなので実家の親には適用されないみたいです。
b. aの配偶者
c. aまたはbの同居の親族
d. aまたはbの別居の未婚の子
相手方への補償
対物賠償保険金額
自動車事故で他人の財産を破壊した場合の補償なので「無制限」で。

他人の財産を破壊したのに「保険の限度額を超え、自分の資産でも補償しきれない」では困リますからね。
対物差額修理費用補償特約
「あり」で。

事故相手の車の修理費用が時価額を上回ることがあるそうです(相手の車が古い場合など)。
前述の対物賠償保険では上回った分は補償されません。
そんな場合でも対物差額修理費用補償特約なら修理費用と時価額の差額相当額を過失割合に応じて50万円を限度に支払われます。
自分と搭乗者の補償
人身傷害保険種類
契約自動車以外の事故や歩行中の事故も補償される「自動車事故補償」で。

人身傷害保険金額
無制限で。

契約自動車に搭乗中に死傷した場合に事故の相手から支払われない分が補償されます。
- 事故相手の過失が100%ではない(自分にも過失がある)場合
- 事故相手の過失が100%でも示談がまとまらない場合や、相手に支払能力がない場合
- 事故相手がいない単独事故の場合
搭乗者傷害保険金額
最高額の2000万円で。

契約時自動車に搭乗中に死傷した場合に死亡保険金、後遺障害保険金、医療保険金が支払われます。
車両保険
車の価値は毎年下がるため毎年の継続見積のたびに悩んでいます。
車両保険種類
新車購入から数年は「一般車両」、車が古くなってきたら「車対車+限定A」、乗り潰す段階になったら「なし」でしょうか。
車両保険は高額なので車の価値が高いうちはかける価値がありますが、車の価値が下がってきたら無駄という考え方です。
既に車検を通した車なので「車対車+限定A」で。

自宅・車庫等修理費用補償特約
自宅や車庫などに車をぶつけた場合は対物賠償保険の支払い対象になりません。
自宅・車庫等修理費用補償特約をセットすれば支払い対象になります。
なぜか車両保険をセットする場合のみこの特約を選択できます。
さすがに自宅や車庫に車をぶつけるほど耄碌してないので「なし」で。

自転車事故補償特約、個人賠償責任危険補償特約
自転車事故保険や個人賠償責任保険に単独で契約するより自動車保険に付帯させたほうが割安なので両方とのあります。
最近自転車で人に怪我をさせて高額な賠償を請求されるケースが問題になっていますしね。

弁護士費用等補償特約
もし裁判で争いたい、となった場合に弁護士費用が理由で諦めないようにするため「あり」で。

コメント