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Evernote Personalは終了。2026年の料金は高い?OneNote・pCloudと比較

Evernoteの料金とOneNote・pCloudの比較 PDF・文書・クラウドストレージ

Evernoteは、WindowsやMac、iPhone、iPad、Androidなどでノートを同期できる便利なサービスです。

しかし、以前のEvernote PersonalとProfessionalは終了し、現在は「Starter」と「Advanced」が個人向けの有料プランになっています。

「Evernote Personalの料金を確認したい」「値上げで高くなったので乗り換えたい」という場合は、用途によって次のように考えると選びやすくなります。

先に結論
  • Evernoteをそのまま使いたい → Evernote StarterまたはAdvanced
  • ノートに加えてWordやExcelも使う → OneNote+Microsoft 365 Personal
  • PDF、写真、動画などのファイル保存が中心 → pCloud

特にWordやExcelも利用するなら、OneNote単体ではなくMicrosoft 365 Personalまで含めて比較するのがおすすめです。

一方で、EvernoteをPDFや画像などの「ファイル置き場」として使っている場合は、買い切り型のLifetimeプランがあるpCloudも候補になります。

Evernote PersonalとProfessionalは終了

以前は個人向け有料プランとしてEvernote PersonalとEvernote Professionalが提供されていました。

現在はこの2プランが終了し、個人向けは主に次の3つです。

  • Evernote Free
  • Evernote Starter
  • Evernote Advanced

そのため、「Evernote Personalはいくら?」と料金を調べている場合も、現在はStarterまたはAdvancedの料金を確認する必要があります。

以前のPersonal、Professional、Premium、Plusへ新規に戻ることはできません。既存ユーザーについても新プランへの移行が進められています。

Evernoteの料金を比較

2026年10月時点の個人向けプランを比較すると、次のようになります。

Free Starter Advanced
月額 無料 1,100円 1,799円
年額 無料 7,099円 17,899円
ノート数 50 1,000 無制限
ノートブック 1 20 無制限
同期端末 1台 3台 無制限
ストレージ 1GB 5GB 無制限

以前のPersonalを探している人にとっては、Starterが価格を抑えたプラン、Advancedが大量のノートを保存するユーザー向けのプランと考えると分かりやすいです。

ただし、Starterは有料でもノート1,000件、ノートブック20個、同期3台という上限があります。

長年Evernoteを使っていて大量のノートがある場合は、Advancedが必要になる可能性があります。

Evernote Freeは無料だが制限が大きい

「Evernoteは無料で使える?」という点では、現在もFreeプランがあります。

ただし、主な上限は次のとおりです。

  • ノートは50件まで
  • ノートブックは1個まで
  • 同期できる端末は1台まで
  • ストレージは1GB

ちょっと試す用途なら利用できますが、パソコンとスマートフォンの両方から本格的に使う場合は制約を感じやすくなっています。

パソコン、スマートフォン、タブレットなど複数端末でノートを使いたい場合は、有料プランか別サービスへの移行を検討した方が使いやすくなります。

Evernoteが高いならOneNote+Microsoft 365 Personalを検討

Evernoteの代替として最初に検討したいのがMicrosoftのOneNoteです。

OneNoteもEvernoteと同じように、文章、画像、Web上の情報などをノートとして整理できます。

EvernoteとOneNoteの機能の違いについては、EvernoteとOneNoteを無料版も含めて比較した記事でも詳しく紹介しています。

OneNoteのデータはOneDriveに保存される

OneNoteのノートはMicrosoftのクラウドストレージであるOneDriveに保存されます。

ノートだけでなく、Word、Excel、PDF、写真などの一般的なファイルも同じMicrosoftアカウントで管理できます。

OneDriveの個人向けと法人向けの違いは、個人用OneDriveとOneDrive for Businessの違いも参考にしてください。

Microsoft 365 Personalなら1TBとOfficeも使える

OneNoteだけなら無料でも利用できますが、画像やファイルを大量に保存するならストレージ容量も重要です。

Microsoft 365 Personalでは、1TBのOneDriveに加え、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNoteなどを利用できます。

Evernote Advanced Microsoft 365 Personal
年額 17,899円 21,300円
Microsoft公式価格
ノートアプリ Evernote OneNote
クラウド保存 無制限 1TB
Word なし あり
Excel なし あり
PowerPoint なし あり

年間料金だけならEvernote Advancedの方が安価です。

一方で、Microsoft 365 Personalとの差額は年3,401円です。WordやExcelも必要な人なら、OneNote、1TBのOneDrive、Officeアプリをまとめて利用できるMicrosoft 365 Personalの方が支払う料金を集約できます。

WordやExcelを別途必要としている人は、Evernoteだけに料金を払う場合とMicrosoft 365 Personalを契約する場合の両方を比較してみてください。

Microsoft 365 Personalのプランについて詳しく知りたい場合は、Microsoft 365 Personalと買い切りOffice、クラウドストレージの選び方も参考になります。

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ファイル保存が中心ならpCloudも候補

Evernoteをノートアプリではなく、PDF、画像、書類などを保存する「デジタル書庫」として使っている人にはpCloudも候補になります。

pCloudはEvernoteやOneNoteと完全に同じノートアプリではありません。文章をノート単位で整理することが目的ならOneNote、ファイルをクラウドへ大量に保管することが目的ならpCloudという使い分けが適しています。

pCloudはLifetimeプランを選べる

pCloudの大きな特徴は、月払いや年払いだけでなく買い切り型のLifetimeプランを選択できることです。

Lifetimeでは、500GB、2TB、10TBなどから容量を選べます。

毎年クラウドストレージの料金を払い続けたくない場合に検討しやすいサービスです。

OneDrive
Microsoft 365 Personal
pCloud Lifetime
支払い サブスクリプション 一括払い
容量 1TB 500GB
2TB
10TBなど
Word・Excel あり なし
主な用途 Office
OneNote
ファイル保存
写真
PDF
動画
ファイル保存

現在のpCloudの料金はキャンペーンなどによって変わることがあるため、契約時には最新価格を確認してください。

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EvernoteにPDFや書類を保存していた人と相性がいい

Evernoteでは、PDF、Word、Excel、画像などをノートに添付して保存できます。

ただし、「ノートを書く」というより「ファイルを保管して検索する」目的で使っている場合、クラウドストレージへ分離する方法もあります。

例えば次のようなファイルです。

  • スキャンしたPDF
  • 写真や画像
  • WordやExcelファイル
  • 動画
  • バックアップデータ

こうしたファイルをpCloudへ移し、文章のメモだけをOneNoteなどで管理する方法もあります。

pCloudをファイル暗号化用途で使う場合については、USB暗号化とpCloudを比較した記事も参考になります。

Evernote、OneNote、pCloudはどれがおすすめ?

おすすめ
Evernoteの操作や検索機能が気に入っている Evernote Starter・Advanced
ノートとWord・Excelをまとめたい Microsoft 365 Personal+OneNote
PDFや写真などの保存が中心 pCloud
クラウドの年額料金を払い続けたくない pCloud Lifetime

Evernoteだけでノート、PDF、画像などをすべて管理していた場合、無理に1つのサービスだけで置き換える必要はありません。

ノートはOneNote、容量の大きいファイルはpCloudという組み合わせもできます。

よくある質問

Evernote Personalは現在も契約できますか?

現在、Evernote PersonalとProfessionalは終了しており、新しい個人向け有料プランはStarterとAdvancedです。

Evernoteは無料で使えますか?

Freeプランがあります。ただし、ノート50件、ノートブック1個、同期端末1台などの制限があります。本格的に使う場合はStarter、Advanced、または他サービスも比較した方がよいでしょう。

Evernoteの代わりにOneNoteは使えますか?

文章、画像、Web情報などをノートとして整理する用途なら有力な代替候補です。特にWordやExcelも利用する人は、Microsoft 365 Personalと組み合わせると1TBのOneDriveも利用できます。

pCloudはEvernoteの代わりになりますか?

完全な代替ではありません。pCloudはPDF、写真、動画などのファイル保存に向いています。Evernoteでファイル保管を重視していた人には相性があります。

Evernoteから乗り換えるならどちらがおすすめですか?

ノートを書くことが中心ならOneNote、PDFや画像などを大量に保存することが中心ならpCloudがおすすめです。

まとめ

Evernote PersonalとProfessionalは終了し、現在の個人向け有料プランはStarterとAdvancedになっています。

Evernoteを引き続き使いたい場合はStarterまたはAdvancedを選べますが、「Evernoteの料金が高い」と感じる場合は、自分が何に料金を払っているかを整理すると代替サービスを選びやすくなります。

  • ノート+Word・Excel → Microsoft 365 Personal+OneNote
  • PDF・写真・動画のクラウド保管 → pCloud
  • Evernote独自の機能を使い続けたい → Evernote

特にすでにWordやExcelを使う予定があるなら、1TBのOneDriveとOneNoteまで含まれるMicrosoft 365 Personalを比較する価値があります。

Officeは不要で、クラウドへ大量のファイルを保存することが目的なら、年払いだけでなく買い切りも選べるpCloud Lifetimeが候補になります。

OneNoteを使うなら
Word、Excel、1TBのOneDriveも必要ならMicrosoft 365 Personal。
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ファイル保存なら
Officeが不要でファイル保存が中心ならpCloud。Lifetimeなら買い切りも選べます。
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