XServer VPS クラウドは4GB、8GB、16GB、32GB、64GB、128GBから選べます。各メモリプランにはSSD容量の異なる2タイプがあり、1ヶ月契約と12ヶ月契約で月額が変わります。
個人ブログ、小規模Webサイト、検証環境なら4GBを基準にし、複数アプリや余裕を重視するなら8GB、負荷の高い業務システムや複数プロセスを動かすなら16GB以上を検討すると分かりやすいです。
料金だけでなく機能やデメリットも確認したい場合はXServer VPS クラウドの特徴と評価を先に確認してください。
4GB、8GB、16GBの料金比較
| プラン | SSD | 1ヶ月契約 | 12ヶ月契約の月額換算 |
|---|---|---|---|
| 4GB | 50GB | 2,480円 | 2,068円 |
| 4GB | 200GB | 3,720円 | 3,100円 |
| 8GB | 100GB | 4,540円 | 3,784円 |
| 8GB | 400GB | 6,810円 | 5,676円 |
| 16GB | 100GB | 9,801円 | 8,167円 |
| 16GB | 800GB | 14,700円 | 12,250円 |
32GB以上の最小SSDタイプは、32GBが20,475円、64GBが40,950円、128GBが81,900円です。いずれも12ヶ月契約の月額換算です。
最新料金は公式の料金ページで最終確認してください。
結論。迷ったら4GBまたは8GBから
| 使い方 | おすすめ | 考え方 |
|---|---|---|
| 小規模Webサイト、検証 | 4GB | まず小さく始める |
| WordPressと周辺ツール | 4GBまたは8GB | 余裕を重視するなら8GB |
| 複数アプリ、Docker | 8GB | メモリ不足を避けやすい |
| 高負荷サイト、業務アプリ | 16GB以上 | 実測して上位へ変更 |
4GBがおすすめな人
- 初めてLinux VPSを使う
- 小規模なWordPressやWebアプリを動かす
- 検証環境を常時稼働させる
- まず1台から始める
4GBの最小SSDタイプは12ヶ月契約の月額換算2,068円です。WordPressでDBを分離する場合は、VPS 4GBにDBサーバー10GBを追加する構成例もあります。
WordPressの具体的な構成はVPS クラウドでWordPressを運用する方法で解説しています。
8GBがおすすめな人
- 4GBでメモリ不足になるのを避けたい
- Dockerコンテナを複数動かす
- Webアプリとバッチなど複数プロセスを動かす
- アクセス増加を見込んで余裕を持たせたい
8GBの最小SSDタイプは12ヶ月契約の月額換算3,784円です。4GBとの差は月額換算1,716円なので、メモリ不足による再構築を避けたい場合は8GBを最初から選ぶ判断もできます。
16GBがおすすめな人
16GBは公式ページでも「おすすめ」と表示されているプランです。ただし、個人の小規模サイトなら必ず16GBが必要という意味ではありません。
- 高負荷なWebアプリ
- 複数の常駐処理
- 業務システム
- アクセス増加が見込まれるサービス
16GBの最小SSDタイプは12ヶ月契約の月額換算8,167円です。利用率を測定し、4GBや8GBでは明確に不足する場合に選ぶと費用を管理しやすくなります。
SSD容量は小さいタイプと大きいタイプのどちら?
同じメモリでもSSDを大容量にすると料金は上がります。アプリ本体だけなら小さいSSDで足りても、画像、ログ、バックアップ、Dockerイメージ、アップロードファイルが増えると不足しやすくなります。
- データを外部ストレージへ逃がすなら小さいSSD
- ログや画像をVPS内に多く置くなら大きいSSD
- 複数VPSで共有するならNFSも比較
NFSの使い方は複数台構成と共有ストレージを確認してください。
DBサーバーの追加料金
| 容量 | メモリ | 月額 |
|---|---|---|
| 10GB | 2GB | 1,441円 |
| 30GB | 3GB | 2,480円 |
| 60GB | 4GB | 4,961円 |
| 120GB | 8GB | 9,920円 |
DBはMariaDBまたはPostgreSQLを選べます。自動バックアップはDB容量に応じた有料オプションです。詳細はDBサーバーの料金とバックアップを確認してください。
L4ロードバランサーとNFSの料金
| オプション | 最小プラン | 月額 |
|---|---|---|
| L4ロードバランサー | スタンダード | 3,300円 |
| NFS | 30GB | 1,790円 |
| 追加IPv4 | 1個 | 400円 |
| 帯域拡張 | 300Mbps | 5,500円 |
1ヶ月契約と12ヶ月契約のどちら?
初めて使う場合は、構成が本当に合うかを確認しやすい1ヶ月契約が安全です。運用するサービスと必要スペックが固まっているなら、月額換算が下がる12ヶ月契約を検討できます。
2026年10月26日まで3ヶ月延長キャンペーン
リリース記念キャンペーンでは、VPSの1ヶ月契約と12ヶ月契約が対象です。DBサーバー、NFS、L4ロードバランサーも対象になっています。
キャンペーンの対象条件は3ヶ月延長キャンペーンの最新情報で確認してください。
まとめ
小規模サイトや検証なら4GB、余裕を持たせるなら8GB、高負荷用途なら16GB以上が目安です。メモリだけでなくSSD容量も料金差が大きいため、保存するデータ量を先に見積もってください。
VPS単体の料金だけでなく、DB、NFS、L4ロードバランサーを追加する場合は構成全体の月額で判断することが重要です。
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