XServerには、FX自動売買専用のXServer VPS for FX プレミアムと、汎用のXServer VPS for Windows Serverがあります。どちらもWindows環境ですが、料金の仕組みと標準機能が大きく違います。
MT4/MT5のEAを24時間動かすことが主目的ならFX専用、業務アプリや検証環境などFX以外にも使うならWindows Serverを比較すると分かりやすくなります。
違いを一覧で比較
| XServer VPS for FX | XServer VPS for Windows Server | |
|---|---|---|
| 用途 | MT4/MT5、EAの常時運用 | 汎用Windows Server |
| 最小メモリ | 10GB | 2GB |
| MT4/MT5監視 | あり | FX専用監視なし |
| 停止時の自動復旧 | あり | 自分で設定、運用 |
| 自動メモリ解放 | あり | FX専用機能なし |
| RDS SAL | 追加料金を別計算しない | サーバー管理以外は月額1,210円 |
| Microsoft Office SAL | FX向け用途 | 月額3,740円で追加可能 |
| 最低利用期間 | 3ヶ月 | なし |
| 14日無料トライアル | あり | なし |
料金はWindows Serverの方が小さく始めやすい
XServer VPS for Windows Serverの12ヶ月契約は、2GBが月額2,500円、4GBが月額4,600円です。サーバー管理以外のリモートデスクトップ利用では、RDS SAL月額1,210円を加えて考えます。
一方、XServer VPS for FXのLightは12ヶ月契約で月額9,016円ですが、10GB、4コア、100GB NVMe SSD、MT4/MT5監視、自動復旧、自動バックアップなどを含みます。2026年11月26日17:00までのキャンペーンでは、30%キャッシュバック後の実質月額は6,311円です。
MT4/MT5を動かすだけならFX専用機能の差が大きい
Windows ServerにもMT4/MT5をインストールできますが、FX専用の監視や自動復旧は標準ではありません。自分でアプリの自動起動、監視、バックアップ、復旧手順を設計する必要があります。
XServer VPS for FXは、その運用部分をサービス側の機能で補助できるのが違いです。
FX以外のWindows用途ならWindows Serverが自由
XServer VPS for Windows Serverは、Windowsアプリ、検証環境、サーバー用途など幅広く使えます。Microsoft Office SALも追加できるため、FXだけでなくExcelや業務アプリを使う場合は用途を整理して比較します。
Officeのライセンスを詳しく確認したい場合は、既存のWindows VPSでOfficeを使う料金とライセンスも確認してください。
最低利用期間にも違いがある
XServer VPS for FXは最低3ヶ月です。1ヶ月契約を選んでも3ヶ月は解約できません。
XServer VPS for Windows Serverは最低利用期限がないため、短期の検証や期間限定のWindows環境として使いやすい違いがあります。
MT4/MT5ならどっち?
複数ターミナルを動かす
停止時の自動復旧がほしい
リソース専有を重視する
FX以外のWindowsアプリも使う
短期利用したい
小さいメモリから費用を抑えたい
よくある質問
Windowsアプリとしてインストールできます。ただし、FX専用の監視、自動復旧、自動メモリ解放を前提としたサービスではありません。
FX専用機能、専有リソース、RDS SALを別計算しない料金設計、14日無料トライアルなどを重視する場合です。価格だけでなく運用負担も比較してください。
まとめ
MT4/MT5のEAを24時間動かすことが中心ならXServer VPS for FX プレミアム、Windows Serverを幅広い用途で使うならXServer VPS for Windows Serverが分かりやすい選択肢です。
FX専用は高めですが、監視、復旧、バックアップまで含めて比較すると単純なメモリ単価だけでは判断できません。