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XServer VPS クラウドのDBサーバーとは? MariaDB、PostgreSQLの料金とバックアップ

XServer VPS クラウドのDBサーバー料金と構成 VPS・クラウドサーバー

XServer VPS クラウドでは、VPSとは別にマネージドDBサーバーを追加できます。データベースエンジンはMariaDBまたはPostgreSQLで、10GBプランは月額1,441円です。

DBサーバーにはグローバルIPアドレスが割り当てられず、契約したVPSからプライベートネットワーク経由で接続します。WordPress、Webアプリ、APIなどでDBをWebサーバーから分離したい場合に使いやすい構成です。

DBだけでなくVPS、NFS、ロードバランサーを含む全体像はXServer VPS クラウドの総合解説で確認できます。

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DBサーバーの料金

容量メモリvCPU月額
10GB2GB1コア1,441円
30GB3GB2コア2,480円
60GB4GB2コア4,961円
120GB8GB4コア9,920円
240GB16GB6コア19,840円
480GB32GB8コア39,680円
1,000GB64GB16コア79,360円

MariaDBとPostgreSQLを選べる

WordPressの一般的な構成ではMariaDBが分かりやすい選択です。独自WebアプリでPostgreSQLを前提にしている場合はPostgreSQLを選びます。

用途選びやすいDB
WordPressMariaDB
MySQL互換を重視MariaDB
PostgreSQL前提のWebアプリPostgreSQL

DBを分離するメリット

  • WebサーバーとDBの負荷を分けられる
  • DBをインターネットへ直接公開しない構成を取りやすい
  • DB基盤のOSやミドルウェア管理をサービス側に任せられる
  • Web用VPSを増やす拡張につなげやすい

WordPressの具体例はVPS 4GBとDB 10GBでWordPressを運用する構成を確認してください。

DBバックアップは有料オプション

VPSは日次バックアップが標準ですが、DBサーバーの日次バックアップは有料オプションです。最大7日間分を保持できます。

DB容量バックアップ月額DBとの合計
10GB220円1,661円
30GB660円3,140円
60GB1,320円6,281円
120GB2,640円12,560円
Webサイトの復旧にはファイルとDBの両方が必要です。WordPressをDB分離するなら、VPS標準バックアップだけでなくDB側のバックアップも同時に設計してください。

DBサーバーにはグローバルIPがない

DBサーバーはインターネットから直接接続する用途ではなく、VPSからプライベートネットワーク経由で利用します。外部からDBへ直接接続したい設計の場合は、要件と公式仕様を事前に確認してください。

どのDB容量を選ぶ?

最初から大容量を選ぶのではなく、現在のDBサイズ、増加量、ログや一時データの扱いを確認して決めます。

  • 小規模WordPress、検証なら10GBを基準に検討
  • 画像そのものはDBではなくファイル領域なので、DBサイズとメディア容量を分けて考える
  • アクセス増加や履歴データの蓄積が多いWebアプリは余裕を持たせる

複数Webサーバーへ拡張する場合

Web用VPSを複数台にする場合、DBを共通のDBサーバーへ集約し、L4ロードバランサーで通信を分散する構成へ広げられます。アップロードファイル共有が必要ならNFSも候補です。

構成全体はVPS、DB、NFS、L4ロードバランサーの複数台構成を確認してください。

DBサーバー単体ではなくVPSと組み合わせて考える

DBサーバーはWebサイトを公開するVPSの代わりではありません。Web、アプリ処理をVPS側に置き、DBを別リソースとして使います。VPS本体の料金は4GB、8GB、16GBの料金比較で確認してください。

\ VPSとマネージドDBを同じ環境で管理 /

まとめ

XServer VPS クラウドのDBサーバーは10GB月額1,441円からで、MariaDBとPostgreSQLを選べます。VPSとはプライベートネットワークで接続し、WebとDBを分離した構成を作りやすいのが特徴です。

DBの日次バックアップは有料なので、DB容量だけでなくバックアップ費用も含めて月額を比較してください。

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