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備忘録

レバテックフリーランスについていろいろ

備忘録

フリーランスエンジニアとなってからしばらくは正社員として働いていた会社から仕事を回してもらっていました。

最初のうちはそれが一番いいと考えていたのですが、現在はいわゆるエージェント会社を挟むようにしています。

いくつかのエージェント会社を渡り歩いて現在はレバテックフリーランスに落ち着いています。

フルリモート案件

自分が請ける仕事はちょっとだけ特殊なエンジニアリング案件です。

その中でもフルリモート案件だけに特化しています。

どんなに条件がよくても顧客先に常駐する案件はやりません。

複数案件を並行してこなすためです。

ただ、コロナ禍では当たり前だったフルリモート案件は減少傾向のようで、リモート案件に積極的なエージェント会社とそうでない会社に分かれてきた感があります。

リモート案件に特化したRemoters(リモーターズ)もあるのですが残念ながら自分の領域の仕事はありませんでした。

ちなみにRemotersはインボイス登録していないフリーランスエンジニアはちょっと不利な条件ですので、登録していない人は消費税分の扱いについて確認したほうがいいです。

で、レバテックフリーランスはというとフルリモート案件を希望しても「案件数が少ないですよ」と言われます。

じゃあフルリモート案件希望なのになんでレバテックフリーランスでやってるんだ?

と思われるかもしれませんが、結局フルリモート案件があったからです。

なんだかんだ言っても業界最大級の案件数を持っているためマッチするフルリモート案件がある確率は高いと思います。

支払いサイト15日

正社員や派遣社員なら給料は月末締めで次の月には支給されると思います。

でもフリーランスではそういうわけにはいきませんよね。

同じ月末締めでも入金は1ヶ月以上先、エージェント会社によっては2ヶ月近く先です。

それがレバテックフリーランスでは驚きの支払いサイト15日です。

月末締めで支払いはなんと次の月の15日です。

参画先の全会社が15日以内に代金を払っているとも思えないのですが、ひょっとしてレバテックフリーランスが立て替え払いしているんでしょうか……

エンジニア系の仕事は仕入れがあるわけではないし、PC等が自前の場合でもいつも購入するわけでもないし、フルリモートだと交通費すらかからないので資金繰り問題などはないのですが、早めに銀行口座に入金されるに越したことはありません。

案件検索段階で商流がわかる

商流とは参画先企業と自分との間に何社入るかということです。

案件ごとに聞かないと教えてくれないエージェントが普通だと思いますが、レバレックプラットフォーム(レバテックフリーランス登録者向けのサイト)では案件を探す段階でわかります。

以下の「END→レバテック」なら参画先(END)と自分の間に入る会社はレバテック1社のみです。

END→レバテック

この業界で「エンド直案件」などと言われる商流で中間マージンを取るのが1社のため単価が高い場合が多いです。

「二次請け→レバテック」の案件も正直(?)に表示されます。

二次請け→レバテック

中間マージンを取るのが2社になるため単価は下がりますがフルリモート案件ならヨシという判断もあります。

いずれにしても検索段階で商流がわかるのは誠実なエージェントと言えるのではないでしょうか。

請求処理が楽

前述のレバテックプラットフォームでは作業時間の入力や請求書も作成できます。

作業時間は参画先や自分独自のExcelファイルなどをアップロードすることもできます。

他のエージェントでもそこまではポータルサイトでできるところもありますが、レバテックフリーランスでは複数の請求書にも対応しています。

つまりどういうことかというと複数の案件を並行して請けることができ、レバテックプラットフォームもそれに対応しています。

担当者が複数

ちょっと面倒な点として担当者が複数というのがあります。

一般的なエージェントでは自分の得意分野の案件を持っていそうな会社を担当する社員が登録時にヒアリングし、請求等のやりとりも同じ担当のことが多いと思います。

しかし、レバテックフリーランスではそれらすべてが別々の担当者です。

請求等の事務連絡は「レバテックサポートチーム」とやりとりすることになりますが、連絡するたびに担当者が変わります。

それだけ大きな組織なのでしょうが当然、話の行き違い等はそれなりにあります。

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