Mac miniの底面に「A1347」と書かれていても、年式は1つに決まりません。
A1347には複数世代がありますが、検索されることが多いのはLate 2012とLate 2014です。見た目が似ている一方、メモリ増設の可否、CPU、ストレージ、対応できるmacOSが違います。
中古購入、メモリ増設、売却前には「このMacについて」、機種ID、シリアル番号まで確認します。
Mac mini A1347は2012と2014で何が違う?
| Late 2012 | Late 2014 | |
|---|---|---|
| モデル番号 | A1347 | A1347 |
| メモリ | ユーザー交換しやすい | 基板直付けで増設不可 |
| ストレージ | HDD Fusion Drive SSD構成あり | HDD Fusion Drive SSD構成あり |
| 今からの中古購入 | 用途限定 | 用途限定 |
| 買い替え判断 | 延命目的なら検討 | メモリ不足なら買い替え優先 |
特に重要なのはメモリです。Late 2012はメモリ交換による延命を検討できますが、Late 2014は購入後にメモリだけを増設する使い方ができません。
Mac miniの世代別メモリ増設可否は、Mac miniでメモリを増設できるモデルの違いでも整理しています。
A1347の年式を確認する方法
- STEP1このMacについてを開く起動できる場合はAppleメニューから「このMacについて」を開き、モデル名と年式を確認します。
- STEP2機種IDを確認する必要に応じてシステム情報を開き、Macmini6,xやMacmini7,1などの機種IDを確認します。
- STEP3シリアル番号を確認する起動できない場合や中古購入前は、本体底面、元箱、販売店の情報からシリアル番号を確認します。
中古のA1347を今から買うなら注意すること
A1347は価格が安い中古品を見つけやすい一方、年式が古いため、安さだけで選ぶと用途に合わないことがあります。
- 年式が2012か2014か
- CPUの種類
- メモリ容量
- SSDかHDDか
- 対応できるmacOS
- Wi-Fi、Bluetooth、USB端子の動作
- 電源が安定して入るか
Late 2012ならメモリ増設で延命できる場合がある
Late 2012をWeb閲覧、文章作成、軽いサーバー用途などに限定して使うなら、メモリ増設やSSD化で使いやすくなる場合があります。
ただし、CPUそのものは古いため、メモリを増やしても最新Macと同等の性能にはなりません。
Late 2014でメモリ不足なら買い替えを優先
Late 2014はメモリを後から増設できないため、現在のメモリ容量で不足している場合は本体の買い替えを検討しやすいモデルです。
買い替える場合、古いMac miniは捨てる前に買取対象か確認できます。
古いMacを宅配買取・店頭買取・下取り・フリマで売る方法の違いを確認してから、手間と価格のバランスで売却先を選ぶと判断しやすくなります。
A1347をまだ使うか、売るかの判断
| 状態 | 判断 |
|---|---|
| Late 2012で軽作業だけ | 延命も候補 |
| Late 2014でメモリ不足 | 買い替え優先 |
| HDDで全体的に遅い | SSD化と買い替え費用を比較 |
| 最新アプリやOSが必要 | 買い替え向き |
| 使う予定がない | 買取価格を確認 |
よくある質問
A1347だけでは年式を1つに特定できません。Late 2012やLate 2014などがあるため、「このMacについて」、機種ID、シリアル番号を確認してください。
年式によって異なります。Late 2012は交換を検討できますが、Late 2014はメモリが基板に固定されているため、一般的な増設はできません。
用途限定なら候補になりますが、長く使うメインPCとしては新しいMac miniも比較してください。
まとめ
Mac mini A1347は、同じモデル番号でも年式によって仕様が違います。
- Late 2012とLate 2014ではメモリ増設可否が異なる
- A1347だけでなく年式、機種ID、メモリ、ストレージを確認する
- Late 2012は用途限定なら延命候補
- Late 2014でメモリ不足なら買い替えを検討
- 使わないA1347は処分前に買取価格を確認する
古いMacの売り方を比較してから、売却方法を決めるとよいでしょう。