Chromebookでできること

Chromebook

Chromebookは何ができて何ができないのでしょうか。

マイクロソフトOffice(エクセルやワード)

WindowsやMacで使われているデスクトップ版のマイクロソフトOffice(エクセルやワード)はChromebookでは使えません。

しかし、Web版のOffice OnlineかAndroid版のOffice Mobileを使うことができます。

タブレット

ChromebookではAndroidアプリを使うことができます。

Androidアプリはタブレットやスマホに最適化されているためか、キーボードを取り外してタブレットとしても使えるChromebookや、

キーボードを360度回転させてタブレットとしても使えるChromebookが販売されています。

そうした機構を持たないクラムシェル型(貝のように開く通常のノートパソコン型)でもタッチパネルのChromebookは多く、Androidアプリを画面タッチで操作できます。

Androidアプリを大画面と物理キーボードで使えるのは結構便利です。

Linux

LinuxとはWindwos、macOS、Chrome OSといったOS(基本ソフト)の1つです。

AndroidやChrome OSはLinuxがベースになっています。

ChromebookはDebian Linuxのミドルウェアをコンテナして提供しており、Linuxを使うことができます。

プログラミング

Linuxには無料で使える膨大なプログラミング言語やプログラミングツールがあります。

手軽にLinuxが使えるChromebookはプログラミングにはおすすめです。

Zoom

Zoom

ZoomとはWeb会議サービスです。

ChromebookではChromeウェブストアからZoomをインストールして使うことができます。

スクリーンショット

Windowsのキーボードにはスクリーンショットを撮るためのPrtScnキーがあります。

ChromebookのキーボードにはPrtScnはありませんが以下のショートカットでスクリーンショットを撮ることができます。

スクリーンショットの範囲 ショートカットキー
画面全体 ctrl+
ウインドウ ctrl+alt+
画面の一部 ctrl+shift+

スクリーンショットの画像ファイルは「ダウンロード」フォルダに保存されます。

Chrome EnterpriseでWindowsが使える?

ChromebookではWindowsアプリを使うことはできません。

しかし、2020年の秋にChrome EnterpriseでWindowsアプリが利用可能になると発表されています。

Chrome Enterpriseとは企業や教育機関向けのChrome OSデバイスです。

Chrome Enterpriseに限定せず、一般向けのChromebookでも利用できるようにして欲しいところです。

ただ、一般的なChromebookのハードウエアスペックではWindowsアプリを動かすのは厳しいかもしれません。

Windowsアプリを動かすために高性能で高価なChromebookが必要というなら、そもそもWindows PCでいいじゃん、という本末転倒な話になってしまいますが・・・。

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ゲーム

Chromebookでは以下のゲームを遊べます。

  • プレミアムゲーム
  • Androidゲーム
  • ブラウザゲーム
  • GeForce NOW (今のところアメリカのみ)

プレミアムゲーム

ChromebookのGoogle Play ストアの「ゲーム」には「プレミアム」セクションがあり、Chromebookで快適に遊べるゲームがリストされています。

Google Play ストア

Androidゲーム

Google PlayストアからAndroidゲームをインストールして遊べます。

ただ、Androidゲームはタブレットやスマホ向けにタッチ操作前提で作られているため、Chromebookのタッチパッドでは遊びづらいものがあります。

そのため、前述のタブレットとしても使えるChromebookがおすすめです。

ブラウザゲーム

ブラウザゲームはもちろんChromebookのChromeブラウザで問題なく遊べます。

ブラウザゲーム
艦隊これくしょん(艦これ)

GeForce NOW (今のところアメリカのみ)

GeForce NOWとはゲーミングPCでしか遊べないゲームをインターネット上のサーバーで動作させ、タブレットや非力なPCでも遊べるようにするサービスです。

Chromebook対応は現在のところアメリカのみです。

GeForce NOWは日本でも提供されていますが、Chromebookには未対応です。

全キャリア対応のクラウドゲームサービス

動画編集

Chromebookでの動画編集は以下の方法があります。

  • Webの動画編集サービス
  • Androidの動画編集アプリ

Androidの動画編集アプリはタブレット向けにタッチ操作前提で作られているため、ChromebookではWebの動画編集サービスのほうが使いやすいです。

ただ、オフラインでは使えないため、どうしてもオフラインで動画編集するならAndroidの動画編集アプリですが。。。

PowerDirector – 動画編集&動画作成&動画加工
PowerDirector – 動画編集&動画作成&動画加工
Cyberlink Corp

LTEが使えるChromebookはほとんどない

LTE(携帯回線)のSIM(携帯回線契約が書き込まれたカード)が使えるChromebookで一般に購入できるものはほとんど有りません。

テザリング

そのため、一般的な(LTEが使えない)ChromebookをWi-Fiのない場所で使うならテザリングなどでネット接続することになります。

テザリングとはスマホを経由してインターネットに接続することです。

テザリング時のChromebookとスマホの接続方法は基本的にWi-Fiです。

Wi-FiはBluetoothやUSBケーブルに比べてスマホのバッテリー消費が早いですが、iPhoneはWi-Fi接続でしかテザリングできません。

Andoidスマホであれば機種によってはUSBケーブルか「インスタントテザリング」が使える場合があります。

インスタントテザリングとはChromebookがインターネット接続ができない場合、ワンタッチでAndroidスマホとBluetooth接続してテザリングをする機能です。

Androidスマホの操作は不要です。

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印刷

最近のプリンターならChromebookと同じネットワークに接続されていればUSB接続されていれば使えます。

しかし、古いプリンターには対応していないものもあり、WindowsやMacに比べると印刷は弱いです。

リモートデスクトップ

Chromebookでは「Chromeリモートデスクトップ」が使えます。 Chromeリモートデスクトップ

ChromeリモートデスクトップとはChromeブラウザから以下のパソコンを操作できる機能です。

  • Windows
  • Mac
  • Linux

例えば会社にあるWindows PCに自宅のChromebookからリモートデスクトップ接続すれば会社のWindowsを使って自宅から仕事ができます(もちろん会社のWindows PCは電源が入っている必要がありますが)。

iTunesは未対応

iTunesの対応OSはWindowsとMacのみでChrome OSには未対応です。

そのため、ChromebookではiTunesを使ったiPhoneのバックアップやCDからの取り込みはできません。

ただ、Apple MusicであればChromebookのブラウザから使えます。

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