使い所が難しい期間限定の 楽天ポイントは楽天Koboや楽天マガジンで無駄なく使うことができます。
期間限定の楽天ポイントが使えるサービス
楽天ペイアプリ
期間限定ポイントを使い切る一番簡単な方法はスマホに楽天ペイアプリをインストールして楽天ペイ対応の実店舗で使うことです。
実店舗のメリットは送料がなく、普段の買い物でポイントを消化できることです。
また、楽天ペイアプリは楽天キャッシュの現金化にも使えます。
楽天Kobo
なぜ楽天Kobo電子書籍ストアかと言うと、
- 送料がない(ダウンロードなので)
- 少額で購入できる
- セールで紙の書籍より安く買える
- 楽しめる
からです。
楽天ふるさと納税
楽天ふるさと納税では自分の住んでいる自治体以外に納税(実際は寄付)することで実質2,000円で「返礼品」がもらえます。
商品券やギフト券
楽天市場の商品券やギフト券を購入し、それらを実店舗で使います。
送料がかかるのが難点です。
楽天マガジン
その名の通り、月額572円で10,000誌以上(バックナンバー)の雑誌が読み放題です。
この楽天マガジンの料金は期間限定の楽天ポイントでも支払い可能です。
また、そもそも毎月雑誌代に572円以上使っているなら楽天ポイント関係なく楽天マガジンがお得です。
楽天モバイル
楽天モバイルの料金は期間限定の楽天ポイントで払うことができます。
もし大手キャリアのスマホを持っていれば、楽天モバイルにMNP(電話番号を他の電話会社に移す)するだけで、スマホはそのままで電話料金が大幅に安くなるというやつです。
期間限定ポイントが使えない楽天サービス
以下の楽天サービスで使えるのは通常ポイントのみで期間限定ポイントは使えません。
- 楽天カードの料金支払
- 楽天ペイのSuicaへのチャージ
- 楽天証券の投資信託
楽天証券では投資信託が楽天ポイントで購入できます。
投資信託とは株や債権の専門家が投資家から集めたお金を運用する金融商品です。
まとまった資金が必要な株式などとは違い少額(100円など)から購入できます。
つまり、楽天ポイントが100ポイントもあれば投資信託が購入できます。
投資信託は預金のように元本保証ではありませんが、逆に言えば値上がりする可能性もあります。
そして投資信託を解約すれば現金になります。
さらに月に1回以上、500円以上のポイント投資(1ポイント以上を使えばよい)をすると楽天市場でのポイントが+1倍になるおまけ付きです。
ただし、投資信託の購入に使えるのは通常ポイントのみで期間限定ポイントは使えません。


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