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PCや周辺機器をふるさと納税でもらう

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返礼品にはパソコンや周辺機器もある

ふるさと納税とは自分の住んでいる自治体とは別の自治体に納税する制度です。

それだけ聞くと「納税先が変わるだけで納税者に何のメリットがあるんだ?」と思われるかもしれません。

納税者のメリットとしては納税先の自治体からもらえる返礼品があります。

もらえると言っても実際には自己負担2,000円が必要ですが。

返礼品としてよくあるのは自治体特産のお米や肉などです。

しかし、ふるさと納税の返礼品にはお米や肉ばかりでなく、PC周辺機器やパソコンもあります。

例えば有名な周辺機器メーカーのバッファローの製品はふるさと納税の返礼品となっています。

返礼品の金額で製品を買うのではありません

自分が払う税金のうち返礼品の金額をふるさと納税すると自己負担2,000円で返礼品がもらえるのです。

どうせ納税するならどちらがお得でしょうか?

  • 普通に納税する(返礼品はもらえない)
  • ふるさと納税して返礼品(PC周辺機器やパソコンもある)をもらう(自己負担2,000円は必要)

誰がどう考えても、ふるさと納税ではないでしょうか。

自己負担2,000円でPC周辺機器やパソコンをもらえるメーカー

自己負担2,000円で返礼品をもらう条件は控除上限額が返礼品に設定された金額以下であることです。

以下のPC周辺機器やパソコンがもらえるメーカーの製品は設定された金額が控除上限額以下なら自己負担2,000円でもらえます

メーカー もらえる商品
デンエイネット パソコン
バッファロー PC周辺機器
ロジテック PC周辺機器
オウルテック PC周辺機器
PFU HHKBキーボード
リコーPFU ドキュメントスキャナ
(ScanSnap)
ブラザー工業 プリンター
Canon(キヤノン) プリンター
カメラ
エプソン プリンター
ecorica プリンターインクカートリッジ
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タブレット
ディスプレイ
家電
DELA ネットワークスイッチ
高級オーディオ
イトーキ ゲーミングチェア
エーケーレーシング
(Akracing)
ゲーミングチェア
Anker NEBULA プロジェクター
CIO モバイルバッテリー
電源タップ
多摩電子工業 PD対応充電器
ポータブル電源
モバイルバッテリー
MOTTERU モバイルバッテリー
PD対応充電器
パナソニック(Panasonic) 家電
日立(HITACHI) 家電
東芝(TOSHIBA) 家電
TWINBIRD(ツインバード) 家電
象印(ZOJIRUSHI) 家電
cado 家電
Nikon カメラ
Egretta スピーカー
Denon 高級オーディオ
Audio Technica(オーディオテクニカ) オーディオ機器
ファイナル(final) ヘッドホン
イヤホン
コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー
セルスター(CELLSTAR) ドライブレコーダー
レーダー探知機
EIZO ディスプレイ
VAIO ノートパソコン
マウスコンピューター ノートパソコン
NEC ノートパソコン
富士通 パソコン
サードウェーブ パソコン
FRONTIER パソコン
東プレ REALFORCE
日本一ソフトウェア ゲームソフト
グランゼーラ ゲームソフト
三月うさぎの森 ゲームソフト

ふるさと納税の手続き

ふるさと納税の手続きはネットショッピングで買い物をするように返礼品を選び、画面の指示に従って情報を入力することです。

すると自治体から返礼品と「ワンストップ特例申請書」の用紙と「寄附金受領証明書」が送られてきます。

その特例申請書の用紙に必要事項を記入し、自治体に返送するだけでふるさと納税(正確にはふるさと納税のワンストップ特例)の手続きは終了です。

ただし、医療費控除や住宅ローン控除などで確定申告をする場合はワンストップ特例が使えないため、寄附金受領証明書の内容を確定申告する必要があります。

いつまで?

ふるさと納税に申込期限はなく、いつから申し込めるのか考える必要はありません。

ふるさと納税した年の税金が軽減され返礼品がもらえます。

そのため、何月でもふるさと納税できます。

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