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備忘録

テレワークのヘッドセットあれこれ

備忘録

フルリモートで仕事をしているとヘッドセットは毎日何時間も使います。

でも最近またヘッドセットが壊れました……

またヘッドセットが壊れた

Teamsでのオンライン会議中、突然他の人達の声を聞こえなくなりました。

自分の声も他の人達に聞こえていないようです。

PCからヘッドフォンのUSBコードを抜き差してみましが改善しない。

仕方ないのでチャットで「ヘッドセットの調子が悪いのでPCを再起動します」と伝えて再起動したのですがダメでした。

聞いてるだけでいい会議ならPCの内蔵スピーカーでなんとかなったのですが、自分が説明する会議だったので仕方なく会議をリスケしてもらいました。

その後、ヘッドセットを調べたら原因はこれ、

ヘッドセットの断線

断線でした。

リスケされた会議があるため新しいヘッドセットを購入しに走りました。

その新しいヘッドセットも数ヶ月後にはこうなりましt。

壊れたヘッドセット

プラスチック部分が割れ、また新しいヘッドセットを購入するまでガムテープをグルグル撒いてしのいでいる状態です。

ヘッドセットは消耗品?

オンライン会議中にヘッドセットがおかしくなって会議を続けられない、またはオンラインヘッドセットが不調なので会議をリスケしてくれという人は自分以外にもたまにいます。

そのためか、

ヘッドセットは消耗品だから仕方ないですよね

という声をよく聞きます。

ヘッドセットのせいで会話しづらい人達

フルリモートで毎日オンライン会議している人だとヘッドセット絡みの問題を経験で回避している場合が多いです。

しかし、時にはほとんどオンライン会議をしない人と会議する場合があります。

そうした場合、ヘッドセットのせいでかなり会話しずらい人がいます。

  • ノートPC内蔵のマイクとスピーカーを使う
  • マイクと服の擦れる音が聞こえる
  • 他の社員の声が聞こえる
  • 「Bluetooth接続が不安定で……」

ノートPC内蔵のマイクとスピーカーを使う

ヘッドセットを使わず、ノートPC内蔵のマイクとスピーカーで会議に参加する人がいます。

静かな場所からの参加ならいいのですが、少しでも音がする場所ではこちらにも音がモロに聞こえます。

双方で声を聞き取りづらく、何度も聞き返すのは会議時間の無駄です。

マイクと服の擦れる音が聞こえる

コードの途中にマイクが付いているイヤホンタイプのヘッドセットを使っているのだと思います。

マイクと服が擦れる時に音がしているようですが本人にはわからないんですよね……

他の社員の声が聞こえる

会社に出社中の人がテレワークに参加していると、他の社員の会話が聞こえることがあります。

これは(マイクの)ノイズキャンセリング機能のないヘッドセットを使うと起こります(オーディオ製品の一部にあるイヤホンのノイズキャンセリング機能ではありません)。

自社内のオンライン会議なら他の聞こえてもいいかもしれませんが、別会社の人とオンライン会議する際にも聞こえてしまうのは結構な問題だと思いますがこれも本人にはわからないんですよね……。

ちなみに前述の最初に壊れたヘッドフォンは会社支給のものですが、なんとノイズキャンセリング機能はありません。

「Bluetooth接続が不安定で……」

自腹でヘッドヘットを購入する人の中にはBluetooth接続のものを選ぶ人もいます。

仕事に使うのになぜ不安定なBluetooth?

と思うかもしれませんが、有線に比べてノイズキャンセリングが優秀なものが多い、断線リスクがない、持ち運びやすい(有線ヘッドセットは出社時に出張時の持ち運びが嵩張る)からです。

そうはいっても特に出社時は「Bluetooth接続が不安定で……」となりやすいです。

会社ではいろいろな電波が飛び交っているからだと思われます。

ノイズキャンリング+無線+有線

ではテレワーク用のヘッドヘットはどれを購入すればいいのでしょうか。

1つ確実に言えるのは、

(マイクの)ノイズキャンセリング機能は必須

です。

ヘッドセットは消耗品と割り切ってノイズキャンセリング機能付の安価なヘッドセットを(壊れた時のために)複数購入するのが1つの方法です。

もう1つの方法はノイズキャンリング+無線+有線を備えたヘッドセットです。

無線ヘッドセットは断線リスクがなくケーブルの煩わしさがありません。

しかし、電池切れや電波状況(特に出社時)で接続できないリスクがあります。

有線と有線の両方ができるヘッドセットならそうしたリスクを回避できます。

エレコムのLBT-HSOH20BKが ノイズキャンリング + 無線 + 有線 の全部入リです。

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