Windows Vistaはまだ使える? Windowsのサポート期限

Windowsのバージョン情報
 

サポート終了するとどうなるか?

Windowsのサポート期間中は新しいマルウェア(コンピューターウイルス)が出現しても、セキュリティ更新が提供されることで、パソコンがマルウェアに感染することを防いでいました。

しかし、サポート期間が終了しセキュリティ更新が提供されなくなれば、パソコンがマルウェアに感染するのは時間の問題となります。

そんな状態では危なくてパソコンを使い続けることはできません。

つまり、サポートが終了しているWindowsは事実上、使えないということです。

Windows 11のサポート期限

Windows 11は年1回の機能アップデートによってバージョンが上がります。

各バージョンのサポート期間は2年(Home / Proエディション)です。

バージョン アップデート名 サポート期限
22H2 Windows 11 2022 Update 2024年10月8日
21H2 初期バージョン 2023年10月10日

Windows 11 PCのバージョンを確認するにはWin + Rを押して「ファイル名を指定して実行」を表示し、「名前」欄に「winver」と入力して「OK」をクリックします。

ファイル名を指定して実行

「Windowsのバージョン情報」画面にバージョンが表示されます。

Windowsのバージョン情報

Windows 10のサポート期限の一覧

Windows 10は現行バージョンである22H2が最終バージョンで、2025年10月14日にサポート終了します。

バージョン アップデート名 サポート期限
22H2
(最終バージョン)
2022 Update 2025年10月14日
21H2 November 2021 Update 2023年6月13日
21H1 May 2021 Update 2022年12月13日
20H2 October 2020 Update 2022年5月10日
2004 May 2020 Udpate 2021年12月14日
1909 November 2019 Update 2021年5月11日
1903 May 2019 Update 2020年12月8日
1809 October 2018 Update 2020年5月12日
1803 April 2018 Update 2019年11月12日
1709 Fall Creators Update 2019年4月9日
1703 Creators Update 2018年10月9日
1607 Anniversary Update 2018年4月10日
1511 November Update 2017年10月10日
1507 リリース版 2017年5月9日

Windows 10 PCのバージョンを確認するには「Windowsの設定」-「システム」-「バージョン情報」を表示します

Windows 8.1はサポート終了

Windows 8.1は2023年1月10日で「延長サポート」が終了しました。

メインストームサポート終了 延長サポート終了
Windows 8.1 2018/1/9 2023/1/10
Windows 8 2018/1/9 2023/1/10

Windows 8.1以前のWindowsには「メインストリームサポート」と「延長サポート」の2種類がありました。

メインストームサポート 延長サポート
概要 すべてのサポート 最小限のサポートのみ
セキュリティ更新プログラム
修正プログラム
有償サポート
インシデントサポート
(有償/無償/他)

メインストリームサポートはWindows発売から最低5年間、または新しいWindowsの発売から2年間提供されていました。

バグ(ソフトウエアの不具合)があったら修正する(Windows Updateで修正内容を配布)、という当たり前のサポートです。

メインストリームサポート期間が終了すると、5年間の延長サポート期間が提供されていました。

延長サポートではセキュリティバグのみを修正します。

セキュリティバグとはコンピューターウイルスの侵入を許してしまう脆弱性のことです。

コンピューターウイルスはこのセキュリティバグを探して作成されます。

つまり、コンピューターウイルス作成者によるセキュリティバグ発見とマイクロソフトによるセキュリティバグ修正のイタチごっこが延長サポート終了まで続くわけです。

Windows 7はサポート終了

Windows 7はメインストリームサポートも延長サポートもすでに終了しています。

メインストームサポート終了 延長サポート終了
Windows 7 2015/1/13 2020/1/14

そのため現在、Windows 7にログインすると以下のメッセージが表示されるはずです。

お使いのWindows 7 PCはサポート対象外になっています。

2020年1月14日をもってWindows 7のサポートは終了しています。お使いのPCは次の理由でウイルスやマルウエアに対する脆弱性が高まっています。

  • セキュリティ更新プログラムが提供されません。
  • ソフトウエア更新プログラムが提供されません。
  • テクニカルサポートが受けられません。

以下のエディションのWindows 7であれば「ESU」を購入することで、2023年1月までセキュリティアップデートを適用できましたが、それも終了しています。

  • Windows 7 Professional
  • Windows 7 Enterprise

ESUとは「Windows 7 Extended Security Update」の略で、「Windows 7延長セキュリティアップデート」のことです。

ESUはマイクロソフトのパートナーが法人向けに提供していて、ボリュームライセンス契約がなくても購入可能でした。

Windows Vistaはサポート終了

Windows Vistaの延長サポートも2017年4月17日で終了しています。

メインストームサポート終了 延長サポート終了
Windows Vista 2012/4/10 2017/4/11

Windows XPはサポート終了

Windows XPの延長サポートも2014年4月8日で終了しています。

メインストームサポート終了 延長サポート終了
Windows XP 2009/4/14 2014/4/8

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