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Windowsで自炊本を読む電子書籍リーダーおすすめ。PDF、CBZ、端末、保存先の選び方

Windowsで自炊本を読む電子書籍リーダーの選び方 電子書籍・Kindle

Windowsで自炊本や自炊マンガを読むなら、まずは無料ビューアのNeeViewやCoverを試すのが分かりやすいです。

ただし、自炊PDFが重い、見開きがズレる、ページ順が合わない、クラウド保存したい、長時間読むと目が疲れる、という悩みがある場合は、単にリーダーアプリを変えるだけでは解決しないことがあります。

結論からいうと、Windowsで自炊本を読む環境は、次の順番で考えると失敗しにくいです。

この記事では、Windowsで自炊本を読むためのリーダーアプリ、PDFを整える方法、端末選び、クラウド保存までまとめて解説します。

無料アプリだけを探している人は、NeeViewとCoverを確認すれば十分です。
一方で、自炊PDFを今後も増やすなら、PDF編集ソフト、電子書籍リーダー、クラウド保存先まで一緒に考えた方が快適になります。

Windowsで自炊本を読む前に、ファイル形式を確認する

自炊本といっても、実際のファイル形式は人によって違います。

Windows用の電子書籍リーダーを探す前に、まず自分のファイルがPDF、CBZ、ZIP、画像フォルダ、EPUBのどれなのか確認してください。

特徴 Windowsで読む方法 対策
PDF スキャン本、書類、自炊漫画で多い形式 NeeView
Cover
Adobe Acrobat Reader
PDFelementで整理する
いきなりPDFで編集する
CBZ 画像をZIP圧縮した漫画向け形式 NeeView
Comic系ビューア
CBZをそのまま読める端末を選ぶ
ZIP 画像フォルダを圧縮しただけの形式 NeeView
解凍して画像ビューア
CBZとして整理
クラウドに保存
EPUB 電子書籍向けの汎用形式 EPUB対応リーダー
Kobo
Kindle変換
Kobo端末
Kindle Unlimited
画像フォルダ JPG、PNGをフォルダに並べた状態 NeeView
画像ビューア
CBZ化
PDF化
バックアップ

自炊本を読むだけなら無料ビューアで十分なことも多いです。

しかし、PDFのページ削除、結合、回転、圧縮、OCR、画像抽出が必要になるなら、リーダーアプリではなくPDF編集ソフトを用意した方が早いです。

Windowsで自炊本を読む無料ビューアはNeeViewとCoverが候補

Windowsで自炊本を読むなら、まず候補になるのはNeeViewとCoverです。

どちらも無料で試せるため、いきなり有料ソフトや端末を買う必要はありません。

NeeViewはCBZや画像フォルダに強い

NeeViewは画像ビューアですが、CBZやZIP形式の自炊マンガを読む用途にも向いています。

  • CBZ、ZIP、画像フォルダを開きやすい
  • 右開きの見開き表示に対応しやすい
  • マウスとキーボード操作に向いている
  • Windows PCで自炊本を確認する用途に使いやすい

特に、スキャンした漫画をCBZで保存している場合は、NeeViewを最初に試す価値があります。

ただし、タッチ操作だけで読むWindowsタブレットでは、すべての操作が直感的とは限りません。

CoverはWindowsタブレットで読みやすい

Coverは、Windowsタブレットで自炊本を読む場合に使いやすいリーダーです。

  • タッチ操作に向いている
  • 本棚表示で管理しやすい
  • 漫画の見開き表示に向いている
  • Windowsタブレットで読みやすい

無料版で足りる人もいますが、たくさんの本を本棚に登録したい場合は課金が必要になることがあります。

Windowsタブレットを読書専用に近い形で使うなら、Coverも確認しておきましょう。

自炊PDFが読みづらい原因は、ビューアではなくPDF側にあることが多い

自炊PDFをWindowsで開いたときに読みにくい場合、リーダーアプリを変えるだけでは直らないことがあります。

次のような症状がある場合は、PDFそのものを整理した方が快適です。

自炊PDFが読みにくい原因
余白が広すぎる
ページの向きが混ざっている
見開きの左右がズレる
ファイルサイズが大きすぎる
ページ順が違う
表紙だけ1ページで本文が見開きになっている
画像としてスキャンされていて文字検索できない

この場合は、PDFリーダーではなく、PDF編集ソフトで読みやすい状態に整えるのが近道です。

PDFから画像を取り出したい場合は、以下の記事も参考になります。

PDFを圧縮、結合、分割したい場合は、以下の記事も参考になります。

自炊PDFを整えるならPDFelementといきなりPDFを比較する

自炊PDFを長く管理するなら、PDF編集ソフトを1つ用意しておくと作業がかなり楽になります。

無料ビューアは読むためのソフトです。一方で、PDF編集ソフトは読む前の整理に向いています。

自炊PDFをきれいに管理したいなら、まずはPDFelementといきなりPDFを比較すると選びやすいです。

自炊PDFを整える流れ
向いている人 主な用途 おすすめ度
PDFelement PDF編集を分かりやすい画面で済ませたい人
OCRや変換も使いたい人
PDF編集
OCR
結合
圧縮
変換
自炊PDFの整理に使いやすい
いきなりPDF 買い切り型でPDF編集をしたい人
国内ソフトを選びたい人
PDF編集
結合
分割
圧縮
画像抽出
低コストで導入しやすい
無料PDFリーダー 読むだけでよい人 閲覧
簡単な注釈
無料で十分な場合もある
PDFelementが向いている人
PDFの編集、OCR、変換、結合をまとめて使いたい人。
自炊PDFだけでなく、仕事用PDFも扱う人。
\ PDFを整理してから読むなら /
いきなりPDFが向いている人
できるだけ分かりやすく、買い切り型のPDF編集ソフトを選びたい人。
結合、分割、圧縮、画像抽出をよく使う人。
\ 買い切り型で選ぶなら /

自炊本の読みやすさは、ビューアの性能だけでは決まりません。

ページ順、余白、ファイルサイズ、OCRの有無を整えるだけで、同じビューアでもかなり読みやすくなります。

Windowsタブレットで読むメリットと注意点

Windowsタブレットで自炊本を読むメリットは、作成、保存、閲覧を1台で済ませやすいことです。

  • スキャン後のPDFやCBZをそのまま確認できる
  • 外付けSSDやUSBメモリを使いやすい
  • 大容量の自炊本データを保存しやすい
  • PDF編集ソフトも同じ端末で使える
  • 画面が大きい2in1ノートを選べる

一方で、読書専用端末としては注意点もあります。

  • iPadや電子ペーパー端末より重くなりやすい
  • バッテリー持ちは読書専用端末に負けやすい
  • タッチ操作だけでは使いにくいアプリもある
  • Windows Updateやセキュリティ対策が必要
Windowsタブレットは、自炊本を作る人には便利です。
ただし、読むだけならKobo、Kindle、Fireタブレット、Android電子ペーパーの方が快適な場合もあります。

自炊本を読む端末は、用途別に選ぶ

自炊本をWindowsだけで読む必要はありません。

作成と整理はWindows、読むのは電子書籍リーダーやタブレット、保存はクラウド、という分け方にすると快適です。

向いている用途 メリット 注意点
Windowsタブレット 作成と閲覧を1台で済ませる PDF編集
大容量保存
外部ストレージ
重い
読書専用にはやや面倒
楽天Kobo電子書籍リーダー 自炊PDFと楽天Kobo本を読む 読書に集中しやすい
電子ペーパーで目が疲れにくい
Kindleアプリは使えない
Android電子ペーパー 複数の読書アプリを使う Kindle
Kobo
BOOK☆WALKER
DMMブックス
KOReaderを使いやすい
価格が高め
Fireタブレット 安くカラーで読む 価格が安い
カラー漫画に向く
動画も見られる
電子ペーパーではない
Google Play非対応が注意点
Kindle端末 Kindle本中心で読む Kindle本に強い
読書専用で軽い
CBZをそのまま読む用途には弱い

端末選びで迷う場合は、以下の記事も参考になります。

Koboで自炊PDFやCBZを読む

自炊PDFやCBZを読む端末として、楽天Koboは有力候補です。

Kindle端末はKindle本には強いですが、CBZや自炊ファイルをそのまま扱う用途では工夫が必要です。

一方で、Koboは自炊PDFやEPUB、CBZを読む用途と相性がよい場合があります。

楽天Koboの電子書籍も読むなら、端末とストアを同じ楽天でそろえると管理しやすくなります。
自炊本中心なら、Kobo端末とKOReaderの組み合わせも候補です。
\ 自炊PDFを電子ペーパーで読むなら /
\ 楽天Kobo本も読むなら /

Koboで自炊PDFを読む方法は、以下の記事でも詳しく解説しています。

Kindleで読むなら自炊本とKindle本を分けて考える

Kindle端末やKindleアプリは、Kindle本を読むには非常に便利です。

ただし、自炊本やCBZをそのまま読む用途では、KoboやAndroid電子ペーパーの方が扱いやすい場面があります。

そのため、Kindleは次のように考えると分かりやすいです。

  • Kindle本を読むなら、Kindle端末、Fireタブレット、Kindleアプリ
  • 自炊PDFも読みたいなら、Kindle ScribeやSend to Kindleを検討
  • CBZをそのまま読みたいなら、KoboやAndroid電子ペーパーも比較
  • 本をたくさん読むなら、Kindle Unlimitedも候補
\ Kindle本をたくさん読むなら /

WindowsでKindle本を読む場合は、KindleアプリやWeb版Kindleも確認しておきましょう。

Kindleで自炊PDFを読む場合は、以下の記事も参考になります。

BOOK☆WALKERやDMMブックスもWindowsで読める電子書籍の候補

検索している人の中には、自炊本だけでなく、Windowsで読める電子書籍ストアを探している人もいます。

その場合は、Kindle、楽天Kobo、BOOK☆WALKER、DMMブックスを比較すると分かりやすいです。

向いている人 読み方 おすすめ度
Kindle Unlimited Kindle本をたくさん読みたい人 Kindleアプリ
Fireタブレット
Kindle端末
読み放題を試しやすい
楽天Kobo電子書籍ストア 楽天ポイントを使いたい人
Kobo端末も使う人
Koboアプリ
Kobo端末
楽天ユーザー向き
BOOK☆WALKERで電子書籍を探す ラノベ、漫画、KADOKAWA系の本をよく読む人 ブラウザ
アプリ
漫画とラノベ向き
DMMブックス 漫画やセールを重視する人 ブラウザ
アプリ
セール時に強い

BOOK☆WALKERをKindleやFireタブレットで読みたい場合は、以下の記事も参考になります。

DMMブックスを使う場合は、DMMの各サービスをまとめて使えるDMMプレミアムも確認しておくと、動画や電子書籍をまとめて使いたい人には分かりやすいです。

自炊本が増えたら保存先も見直す

自炊本は、最初は少なくても、PDFやCBZを増やしていくとすぐに容量が大きくなります。

Windows PCの内蔵ストレージだけに保存していると、容量不足や故障時のリスクがあります。

自炊本を長く保存するなら、次の3つを組み合わせると安心です。

  • Windows PCの内蔵SSD
  • 外付けSSDやUSBメモリ
  • クラウドストレージ
自炊本データの保存先を選ぶ
向いている人 メリット 注意点
pCloud Lifetimeプラン 買い切り型のクラウドを選びたい人 長期保存向き
自炊本やPDFの保管に使いやすい
海外サービスに抵抗がある人は確認が必要
Dropbox Plus 3年版 Dropboxをそのまま使いたい人 使い慣れたDropboxを続けやすい
3年分をまとめて使える
Dropbox以外へ乗り換えたい人には不向き
外付けSSD オフラインで大容量保存したい人 転送が速い
月額料金がない
故障や紛失に注意
\ 買い切り型クラウドを選ぶなら /
\ Dropboxを使い続けるなら /

pCloudは以下の記事でも解説しています。

おすすめの選び方。無料ビューアだけで終わらせない

Windowsで自炊本を読む方法は、目的によっておすすめが変わります。

無料で読むだけなら、NeeViewやCoverで問題ありません。

しかし、自炊PDFをきれいに整理したい、電子ペーパーで長時間読みたい、クラウドに保存したい、という場合は、次のように選ぶのがおすすめです。

おすすめ 理由
無料で読みたい NeeView
Cover
まず費用をかけずに試せるため
PDFを整理したい PDFelement
いきなりPDF
ページ整理、結合、圧縮、OCRに使えるため
電子ペーパーで読みたい 楽天Kobo電子書籍リーダー
Android電子ペーパー
長時間の読書に向いているため
Kindle本も読みたい Kindle Unlimited
Kindle端末
Fireタブレット
Kindle本と読み放題を使いやすいため
漫画やラノベも買いたい BOOK☆WALKER
DMMブックス
電子書籍ストアのセールを使いやすいため
保存先を増やしたい pCloud Lifetimeプラン
Dropbox Plus 3年版
自炊PDFやCBZをまとめて保管しやすいため

よくある質問

Windowsで自炊本を読むなら、無料アプリだけで十分ですか?

読むだけなら無料アプリで十分な場合が多いです。CBZや画像フォルダならNeeView、タッチ操作中心ならCoverが候補になります。ただし、PDFのページ整理、結合、圧縮、OCRが必要なら、PDFelementいきなりPDFを使った方が早いです。

自炊本はPDFとCBZのどちらが読みやすいですか?

書類や検索性を重視するならPDF、漫画のページ画像をそのまま読むならCBZが扱いやすいです。CBZについては、CBZの開き方を解説した記事も参考にしてください。

WindowsタブレットとKoboはどちらが自炊本向きですか?

自炊本の作成やPDF編集も同じ端末で行うならWindowsタブレットが便利です。読むことに集中するなら、楽天Kobo電子書籍リーダーやAndroid電子ペーパー端末の方が快適な場合があります。

Kindle端末で自炊PDFを読むのはおすすめですか?

Kindle本を中心に読むならおすすめです。自炊PDFも読めますが、CBZをそのまま読む用途ではKoboやAndroid電子ペーパーの方が合う場合があります。Kindleで自炊PDFを読む方法は、Kindleで自炊PDFを読む解説も参考になります。

自炊本の保存先はクラウドだけで大丈夫ですか?

クラウドだけに頼るより、PC、外付けSSD、クラウドの3か所に分ける方が安全です。買い切り型ならpCloud Lifetimeプラン、Dropboxを使い続けるならDropbox Plus 3年版が候補になります。

まとめ。Windowsで自炊本を読むなら、無料ビューア、PDF整理、端末、保存先を分けて考える

Windowsで自炊本を読むなら、最初は無料ビューアのNeeViewやCoverで十分です。

ただし、自炊PDFが増えてくると、読むアプリだけでなく、PDFの整理、読む端末、保存先の選び方が重要になります。

Windowsで自炊本を読むなら、まず無料ビューアを試す。
PDFが読みにくいなら、PDFelementやいきなりPDFで整える。
長時間読むなら、Kobo、Kindle、Android電子ペーパー、Fireタブレットを比較する。
自炊本が増えたら、pCloudやDropbox Plus 3年版で保存先を見直す。

自炊本を作るのはWindows、整理するのはPDF編集ソフト、読むのは電子書籍リーダー、保存するのはクラウド、という形にすると、1つのアプリに無理をさせずに済みます。

無料ビューアで不満が出てきたら、次はPDF整理と端末選びを見直してみてください。

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