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Windows 365は無料で使える?無料トライアルと安くWindowsを使う方法

Windows 365の無料トライアルと安く使う方法 VPS・クラウドPC

Windows 365を無料で使ってみたい場合、恒常的な無料プランはありませんが、対象のWindows 365 Businessを1か月間無料で試せます。

2026年10月時点で無料トライアルの対象になっているのは、

  • 2 vCPU
  • 8GB RAM
  • 128GBストレージ

のWindows 365 Businessです。

無料期間終了後は月額6,746円で自動更新されます。

Windows 365を無料で使い続けることはできません。無料トライアルは「Windows 365が自分の用途に合うか確認する期間」と考えるのが分かりやすいです。

もし目的がWindows 365そのものではなく、「クラウド上のWindowsを安く使いたい」のであればWindows VPSも候補になります。

この記事では、Windows 365の無料トライアルの条件、申し込み前の注意点、無料期間終了後の料金、Windows VPSを使って安くWindows環境を用意する方法を解説します。

Windows 365に無料プランはない

Windows 365には、無料で永続利用できるプランはありません。

Windows 365はMicrosoftのクラウド上に自分専用のWindows環境を作り、月額料金を支払って利用するCloud PCサービスです。

Windows 365そのものの仕組みについては、Windows 365 Cloud PCの仕組みとできることで詳しく解説しています。

Windows 365を継続利用する場合は、CPU、メモリ、ストレージ容量に応じた月額料金が必要です。

利用
永続無料プラン なし
無料トライアル あり
無料期間 最大30日
無料期間終了後 有料プランへ自動更新

Windows 365 Businessは1か月無料で試せる

MicrosoftはWindows 365 Businessの対象プランに無料トライアルを用意しています。

2026年10月時点の対象構成は次のとおりです。

項目 無料トライアル
CPU 2 vCPU
メモリ 8GB RAM
ストレージ 128GB
無料期間 最大30日
通常料金 6,746円/月
クレジットカード 必要

価格はMicrosoft公式サイトでは税別表示です。

無料トライアルはMicrosoft公式のWindows 365 Business無料試用ページから確認できます。

無料トライアルは2 vCPU・8GB・128GB

無料トライアルでは、最安の2 vCPU、4GB、64GB構成ではなく、2 vCPU、8GB RAM、128GBストレージ構成を試せます。

この構成は、WebブラウザやOfficeなど一般的なWindows用途を試す場合にも比較しやすいスペックです。

無料トライアル終了後も継続すると、2026年10月時点では2 vCPU、8GB RAM、128GBストレージが月額6,746円で自動更新されます。

Windows 365無料トライアルの条件

無料トライアルを申し込むには、いくつか条件があります。

Microsoft公式では、Windows 365 Businessの試用版を申し込む場合、

  • Microsoft 365管理センターへグローバル管理者または課金管理者としてアクセスできる
  • または新しいテナントを作成する
  • クレジットカードを登録する

必要があると案内しています。

Windows 365 Businessそのものの契約やライセンスについては、Windows 365 Businessの料金と必要なライセンスも確認してください。

クレジットカードが必要

無料トライアルでもクレジットカードが必要です。

完全な「カード登録なしの無料体験」ではありません。

無料期間が終了すると有料サブスクリプションへ自動更新されます。試すだけの場合は、更新される前にキャンセル手続きを確認しておきましょう。

無料トライアルは同じバージョンで1回のみ

Microsoftの試用条件では、Windows 365 BusinessとEnterpriseの対象バージョンについて、それぞれ無料試用期間を1回利用できます。

同じバージョンの無料試用ライセンスを繰り返し取得することはできません。

Windows 365無料トライアルの始め方

Windows 365 Businessを無料で試す基本的な流れは次のとおりです。

Windows 365を無料で試す手順
  • STEP1
    Microsoft公式の無料試用ページを開く
    Windows 365 Businessの無料試用ページを開きます。
  • STEP2
    Microsoftアカウントまたはテナントを準備する
    Microsoft 365管理センターへ管理者としてアクセスするか、新しいテナントを作成します。
  • STEP3
    支払い情報を登録する
    無料期間終了後の自動更新に備えてクレジットカードを登録します。
  • STEP4
    Windows 365を有効化する
    対象ユーザーへWindows 365 Businessライセンスを割り当てます。
  • STEP5
    Cloud PCへ接続する
    Cloud PCが作成されたらWindows Appなどから接続します。

Windows 365を無料期間中に確認するポイント

無料トライアルは単にWindows 11が表示されるか確認するだけではなく、実際の用途で使えるか試しましょう。

Windowsアプリが正常に動くか

実際に利用する予定の、

  • Excel
  • Word
  • ブラウザ
  • 会計ソフト
  • 業務ソフト
  • 開発ツール

などを試します。

2 vCPU・8GBで性能が足りるか

無料トライアルの構成は2 vCPU、8GB RAMです。

複数アプリを同時に使う場合や、Visual Studioなど比較的負荷の大きなアプリを使う場合は、性能が十分か確認します。

通信遅延が気にならないか

Windows 365はクラウド上のWindowsへ接続するため、通信環境によって操作感が変わります。

  • マウス操作
  • 文字入力
  • 画面スクロール
  • 動画再生
  • Web会議

などを普段使う回線で試しておきましょう。

MacやiPadから快適に使えるか

Windows 365のメリットの1つは、Windows PC以外からWindowsを利用できることです。

特にiPadから利用したい場合は、iPadでWindows 365を使う方法も参考になります。

無料期間が終了すると月額6,746円になる

無料トライアル終了後は、自動的に有料サブスクリプションへ移行します。

2026年10月時点では、対象構成の料金は次のとおりです。

構成 無料期間 終了後
2 vCPU
8GB
128GB
最大30日無料 6,746円/月

1年間利用すると単純計算で、

6,746円 × 12か月 = 80,952円

です。

価格は税別です。

1人で利用する場合のWindows 365の料金については、Windows 365を個人利用する場合の料金で詳しく解説しています。

無料期間中にキャンセルすれば料金は発生しない

Microsoft公式では、無料トライアルはいつでもキャンセルでき、その後の料金は発生しないと案内しています。

継続しない場合は、無料期間が終わる前にキャンセルしておきましょう。

Windows 365のサブスクリプションをキャンセルすると、関連するCloud PCのデータが削除される可能性があります。必要なファイルは事前に退避してください。

Windows 365を完全無料で使い続ける方法はある?

Windows 365を無料トライアル終了後も永続的に無料で使い続ける通常の方法はありません。

そのため、選択肢は主に、

  • Windows 365を月額契約する
  • 手元のWindows PCを使う
  • 別のクラウドPCを使う
  • Windows VPSを使う

になります。

Windows 365の料金が高いと感じる場合は、Windows 365が高い場合の代替方法も参考になります。

Windows 365を安く使う方法

必要最低限のスペックを選ぶ

Windows 365 Businessは、構成によって料金が変わります。

無料トライアル終了後と同じ2 vCPU、8GB、128GBが必ず必要とは限りません。

2026年10月時点では、

CPU メモリ 容量 月額
最小構成 2 vCPU 4GB 64GB 4,797円
128GB 2 vCPU 4GB 128GB 5,247円
無料試用と同等 2 vCPU 8GB 128GB 6,746円

となっています。

ただし、4GB RAMでは用途によっては余裕がないため、価格だけで選ばない方がよいでしょう。

必要なユーザーだけ契約する

Windows 365 Businessはユーザー単位で課金されます。

小規模法人の場合も、Windowsが必要な社員だけへライセンスを割り当てれば費用を抑えられます。

Windows 365 Businessの法人利用については、小規模法人でのWindows 365 Businessの使い方を確認してください。

もっと安くWindowsを使うならWindows VPSも候補

ここが料金を重視する場合のポイントです。

Windows 365の無料トライアルを使ってみて、

Windows 365でなくてもよい
クラウド上のWindowsが使えればよい

と感じた場合は、Windows VPSも比較してみましょう。

Windows VPSは、クラウド上のWindows Serverへリモートデスクトップ接続して利用するサービスです。

Windows 11ではなくWindows Serverが中心ですが、用途によってはWindows 365より月額料金を抑えられます。

Windows 365とWindows VPSを料金で比較

Windows 365とWindows VPSは仕組みが異なるため、単純な価格だけでは比較できませんが、安いWindows環境を探している場合は両方を確認する価値があります。

Windows 365無料トライアル後の選択肢
Windows 365 Windows VPS
無料 最大30日 サービスによる
月額 4,797円から 安い構成あり
OS Windows 11 Windows Server
管理 比較的簡単 自分で管理
用途 Cloud PC リモートWindows
サーバー

詳しい違いは、Windows 365とWindows VPSの料金・OS・管理方法の比較で解説しています。

安いWindows VPSにはどんなサービスがある?

Windows Serverを利用できるVPSには複数のサービスがあります。

ABLENET VPSのWindowsプランは、Windows VPSを比較する候補の1つです。

ConoHa for Windows ServerもWindows Serverをリモートデスクトップで利用できます。

KAGOYA CLOUD VPSも比較対象です。

XServer系では次のWindows Server向けVPSがあります。 XServer VPS for Windows Server

Windows VPSを比較する時は、VPS本体の料金だけでなく、Windows ServerやRDSライセンスを含む実際の料金を確認してください。
\ Windows 365より安いプランを確認 /

Windows VPSおすすめ比較を見る

Windows 365無料トライアルが向いている人

無料トライアルを試す価値が高い人
Windows 365を契約する前に性能を確認したい
MacやiPadからWindowsを使いたい
Cloud PCの操作感を確認したい
Windows 11のクラウドPCが必要
小規模法人で導入を検討している

Windows VPSを比較した方がよい人

Windows VPSも比較したい人
Windows 365の月額料金が高いと感じる
Windows Serverでも問題ない
リモートデスクトップが使えればよい
自分でWindowsを管理できる
24時間Windows環境を稼働させたい

よくある質問

Windows 365は無料ですか?

永続的に無料で利用できるプランはありません。ただし、対象のWindows 365 Businessを最大30日間無料で試せます。

Windows 365を1か月無料で使えますか?

はい。2026年10月時点では2 vCPU、8GB RAM、128GBストレージ構成を1か月無料で試せます。

無料トライアルにクレジットカードは必要ですか?

はい。Microsoft公式ではクレジットカードが必要と案内されています。

無料期間が終わるとどうなりますか?

有料サブスクリプションへ自動更新されます。2026年10月時点では対象構成が月額6,746円です。

無料トライアルは何回でも使えますか?

Microsoftの条件では、各対象バージョンの試用期間は1回のみ利用できます。

無料期間中に解約できますか?

はい。Microsoft公式ではいつでもキャンセルでき、それ以降は料金が発生しないと案内しています。

Windows 365をもっと安く使えますか?

Windows 365 Businessには無料試用対象より安い構成もあります。ただし、Windows 365そのものにこだわらなければWindows VPSの方が安くなる場合があります。

Windows 365とWindows VPSはどちらが安いですか?

利用するスペックやライセンスによります。Windows 365は最安4,797円/月からで、Windows VPSにはそれより安い構成もあります。ただし、Windows VPSでは主にWindows Serverを利用し、自分で管理する部分が増えます。

まとめ

Windows 365には永続的な無料プランはありません。

ただし、2026年10月時点ではWindows 365 Businessの、

  • 2 vCPU
  • 8GB RAM
  • 128GBストレージ

を最大30日間無料で試せます。

無料期間終了後は月額6,746円で自動更新されるため、試用だけで終了する場合はキャンセルを忘れないようにしましょう。

まず無料トライアルを利用して、

  • Windowsアプリが動くか
  • 性能が十分か
  • 通信遅延が問題ないか
  • MacやiPadから使いやすいか

を確認するのがおすすめです。

そのうえで、月額料金が高いと感じた場合は、Windows VPSも比較しましょう。

Windows 11のCloud PCを手軽に使いたいならWindows 365、Windows Serverでもよく月額料金を抑えたいならWindows VPSが候補です。
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