青空文庫は公式サイトでも読めますが、スマホやパソコンのブラウザで読むより、KindleアプリやKindle端末で読んだ方が読みやすいです。
Kindleなら、青空文庫の無料本だけでなく、Kindleストアの無料本、AmazonプライムのPrime Reading、Kindle Unlimitedの読み放題本もまとめて管理できます。
ただし、読書量が多い人、目の疲れを減らしたい人、名作以外の本も読みたい人は、Kindle UnlimitedやKindle Paperwhiteも一緒に検討すると満足度が高くなります。
この記事では、青空文庫をKindleで読む方法、使える端末、無料本と読み放題サービスの違い、Kindle端末を買うべき人までまとめます。
- 青空文庫はKindleで読める
- Kindleで青空文庫を読むメリット
- 青空文庫をKindleで読む基本手順
- Kindleで青空文庫を読む方法は3つある
- Kindleアプリで読める端末
- スマホ、タブレット、Kindle端末の違い
- 青空文庫だけなら無料で十分
- Kindle UnlimitedとPrime Readingの違い
- Amazonプライム会員ならPrime Readingも使える
- Kindleオーナーライブラリーは現在使えない
- 読むより聴きたい人はAudibleも候補
- Kindle端末を買うべき人
- Kindle端末の選び方
- WindowsやMacでKindleを読む場合
- 自炊本を読みたいならKindleだけでなくKoboやAndroid電子ペーパーも候補
- CBZやKOReaderで読みたい場合
- 青空文庫を読む人におすすめの選び方
- よくある質問
- まとめ。青空文庫はKindleで読むと管理しやすい
青空文庫はKindleで読める
青空文庫は、著作権の保護期間が終了した作品や、著者が公開を許諾した作品を無料で読める電子図書館のようなサービスです。
夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、宮沢賢治、森鴎外などの名作を無料で読めるため、読書好きにはとても便利です。
ただし、青空文庫の公式サイトをスマホのブラウザで読むと、文字サイズ、ページ送り、しおり、読書位置の同期などが少し使いにくい場合があります。
そこで便利なのがKindleです。
最後に読んだ位置、しおり、ハイライトなども使いやすくなります。
まずは無料のKindleアプリで試し、読書量が増えてきたらKindle Paperwhiteなどの専用端末を検討する流れがおすすめです。
Kindleで青空文庫を読むメリット
Kindleで青空文庫を読むメリットは、無料で読めることだけではありません。
- スマホ、タブレット、PC、Kindle端末で読める
- 最後に読んだ位置を同期しやすい
- 文字サイズを調整しやすい
- 青空文庫以外のKindle本も同じアプリで管理できる
- Kindle UnlimitedやPrime Readingの本も同じ読書環境で読める
特に、通勤中はスマホ、家ではKindle Paperwhite、作業中はPCというように、複数端末で読み分けたい人には便利です。
Kindle端末の違いを詳しく知りたい場合は、以下の記事も参考になります。
青空文庫をKindleで読む基本手順
青空文庫をKindleで読む基本的な流れは以下です。
- STEP1Kindleアプリを用意するiPhone、iPad、Android、Windows、MacのいずれかにKindleアプリをインストールします。Kindle Paperwhiteなどの専用端末を使う場合は、最初からKindleが使えます。
- STEP2AmazonアカウントでログインするKindleアプリ、またはKindle端末にAmazonアカウントでログインします。
- STEP3Kindleストアで青空文庫の本を探すKindleストアで読みたい作品名を検索します。無料で入手できる青空文庫版の本を選びます。
- STEP40円で入手する価格が0円になっていることを確認して入手します。無料本でもAmazonアカウントへの追加操作は必要です。
- STEP5Kindleアプリや端末で読むライブラリに追加された本を開けば、そのまま読書できます。
無料で読みたい場合は、購入前に価格が0円になっているか確認してください。
Kindleで青空文庫を読む方法は3つある
Kindleで青空文庫を読む方法は、大きく分けると3つあります。
| おすすめ度 | 向いている人 | |
|---|---|---|
| Kindleストアの無料本を入手する | とても良い | 初心者 |
| 青空文庫のファイルを変換して読む | やや面倒 | 自分で管理したい人 |
| Kindle UnlimitedやPrime Readingも併用する | 良い | 無料本以外も読みたい人 |
初心者は、まずKindleストアにある青空文庫の無料本を入手する方法で十分です。
自分でEPUBやPDFを作ってKindleに転送したい場合は、以下の記事も参考になります。
Kindleアプリで読める端末
Kindleアプリは、さまざまな端末で使えます。
- iPhone
- iPad
- Androidスマホ
- Androidタブレット
- Fireタブレット
- Windows PC
- Mac
- Kindle電子書籍リーダー
スマホだけでも青空文庫は読めますが、長時間読むなら画面サイズと目の疲れが問題になります。
1日数分読むだけならスマホで十分です。毎日30分以上読むなら、Kindle Paperwhiteのような電子ペーパー端末の方が快適です。
スマホ、タブレット、Kindle端末の違い
青空文庫を読むだけなら、どの端末でも使えます。ただし、読みやすさはかなり違います。
| スマホ | タブレット | Kindle端末 | |
|---|---|---|---|
| 手軽さ | とても良い | 良い | 良い |
| 文字の読みやすさ | 小さい | 良い | とても良い |
| 目の疲れにくさ | やや疲れる | やや疲れる | とても良い |
| カラー表示 | とても良い | とても良い | 機種による |
| 青空文庫との相性 | 良い | 良い | とても良い |
青空文庫は文字中心の作品が多いため、電子ペーパーのKindle端末と相性が良いです。
小説や随筆を長時間読むならKindle Paperwhite、PDFや資料も読むならKindle Scribeが候補になります。
Kindle Paperwhite
Kindle Scribe
青空文庫だけなら無料で十分
青空文庫の作品だけを読むなら、基本的には無料で十分です。
Kindleストアで0円の青空文庫本を入手すれば、KindleアプリやKindle端末で読めます。
まずはKindle無料アプリで試すのがおすすめです。
ただし、無料本だけでは次のような不満が出ることもあります。
- 読みたい本が青空文庫にない
- 現代の本や実用書も読みたい
- 漫画や雑誌も読みたい
- 本を探すのが面倒
- 無料本の品質にばらつきがある
このような場合は、Kindle UnlimitedやPrime Readingを併用すると読める本が増えます。
Kindle UnlimitedとPrime Readingの違い
青空文庫の次に検討しやすいのが、Amazonの読み放題サービスです。
| Kindle Unlimited | Prime Reading | |
|---|---|---|
| 対象者 | Kindle Unlimited会員 | Amazonプライム会員 |
| 読める本 | 多い | 少なめ |
| 追加料金 | 必要 | プライム会員なら追加なし |
| 向いている人 | 読書量が多い人 | プライム会員で少し読みたい人 |
| おすすめ導線 | 無料体験を確認する | Amazonプライムを確認する |
読書目的で登録するなら、まずはKindle Unlimitedを優先して検討するのがおすすめです。
Amazonプライム会員の人は、Prime Readingで読める本も確認しておきましょう。
Kindle Unlimitedのメリットやおすすめ本は、以下の記事で詳しくまとめています。
Amazonプライム会員ならPrime Readingも使える
Amazonプライム会員なら、Prime Readingの対象本を追加料金なしで読めます。
Prime ReadingはKindle Unlimitedほど対象本が多いわけではありませんが、Amazonプライムの配送特典やPrime Videoも使う人なら、ついでに読書もできるのがメリットです。
もっと多くの本を読みたい場合にKindle Unlimitedを検討すると無駄がありません。
Amazonプライムは、配送特典、Prime Video、Prime Readingなどをまとめて使いたい人に向いています。
学生の場合は、Prime Studentも候補になります。
Prime Studentは学生向けのAmazonプライムです。対象者なら通常のAmazonプライムより有利な条件で使える場合があります。
Kindleオーナーライブラリーは現在使えない
古いKindle関連記事では、Amazonプライム会員が月1冊無料で読めるKindleオーナーライブラリーが紹介されていることがあります。
しかし、Kindleオーナーライブラリーは現在の主力サービスではありません。
特に読書目的なら、対象本が多いKindle Unlimitedの方が選びやすいです。
読むより聴きたい人はAudibleも候補
青空文庫の名作を読みたいけれど、活字を読む時間がない人は、Audibleも候補になります。
Audibleは、プロのナレーターや声優によるオーディオブックを聴けるサービスです。
- 通勤中に聴ける
- 家事中に聴ける
- 目が疲れていても本を楽しめる
- 古典文学や名作も探しやすい
青空文庫は無料で読めるのが魅力ですが、文章を読む時間が取れない人には、聴く読書の方が続きやすい場合があります。
Audibleプレミアムプランもあわせて確認してみてください。
Kindle本の読み上げについては、以下の記事も参考になります。
Kindle端末を買うべき人
青空文庫を数冊読むだけなら、スマホのKindleアプリで十分です。
しかし、次のような人はKindle端末を買う価値があります。
- 毎日読書する
- スマホの通知で集中が切れる
- 目の疲れを減らしたい
- 寝る前に本を読みたい
- 紙の本のように読書したい
- Kindle Unlimitedを本格的に使いたい
特におすすめしやすいのはKindle Paperwhiteです。
無印Kindleより画面が大きく、文字中心の本が読みやすいため、青空文庫、小説、実用書、漫画の一部まで幅広く使えます。
Kindle端末の選び方
Kindle端末は、目的に合わせて選ぶと失敗しにくいです。
| 向いている人 | おすすめリンク | |
|---|---|---|
| Kindle | 安く小説を読みたい人 | Amazonで見る |
| Kindle Paperwhite | 青空文庫、小説、漫画を快適に読みたい人 | Amazonで見る |
| Kindle Scribe | PDFや資料も大画面で読みたい人 | Amazonで見る |
青空文庫の小説を読むだけなら、通常のKindleでも使えます。
ただし、長く使うならKindle Paperwhiteを基準に考えた方が後悔しにくいです。
PDFや資料も読むなら、Kindle Scribeも候補になります。
WindowsやMacでKindleを読む場合
Windows PCやMacでもKindle本は読めます。
ただし、パソコンで読む場合は、スマホやKindle端末とは使い勝手が違います。
- 画面が大きく文字は読みやすい
- 机に向かって読む用途に向いている
- 寝転んで読む用途には向かない
- コレクション同期などで不満が出る場合がある
パソコンでKindleを読む場合は、以下の記事も参考になります。
WebブラウザでKindleを読もうとしてエラーが出る場合は、以下の記事も参考になります。
自炊本を読みたいならKindleだけでなくKoboやAndroid電子ペーパーも候補
青空文庫やKindle本を読むならKindleは便利です。
しかし、自分でスキャンしたPDF、CBZ、ZIP形式の漫画を大量に読む場合は、Kindleだけが正解とは限りません。
| Kindle | Kobo | Android電子ペーパー | |
|---|---|---|---|
| Amazon本 | とても良い | 悪い | 良い |
| 青空文庫 | とても良い | 良い | 良い |
| CBZ | 工夫が必要 | 良い | とても良い |
| 良い | 良い | とても良い | |
| 複数ストア | Amazon中心 | 楽天Kobo中心 | とても良い |
Amazonの電子書籍を中心に読むならKindleが便利です。
自炊本、CBZ、PDF、複数の電子書籍ストアを重視するなら、KoboやAndroid電子ペーパー端末も候補になります。
CBZやKOReaderで読みたい場合
青空文庫ではなく、自炊漫画やPDFを快適に読みたい人は、CBZやKOReaderという言葉で検索することも多いです。
CBZは漫画ビューアと相性が良い形式です。Kindleではそのまま扱いにくいことがありますが、KoboやAndroid電子ペーパー端末では便利に使える場合があります。
KOReaderは、KoboやAndroid電子ペーパー端末で自炊本を読みやすくするための選択肢です。
青空文庫を読む人におすすめの選び方
ここまでをまとめると、青空文庫をKindleで読む人の選び方は以下です。
| おすすめ | 理由 | |
|---|---|---|
| 無料で試したい | Kindleアプリ | 追加費用なしで始めやすい |
| 名作を快適に読みたい | Kindle Paperwhite | 電子ペーパーで長時間読みやすい |
| 本をたくさん読みたい | Kindle Unlimited | 読み放題対象本をまとめて読める |
| プライム特典も使いたい | Amazonプライム | Prime Readingも使える |
| 聴く読書もしたい | Audible | 移動中や家事中に使いやすい |
| 自炊本も読みたい | KoboやAndroid電子ペーパー | CBZやPDFに強い |
読書量が増えたらKindle Unlimitedを試す。
毎日読むようになったらKindle Paperwhiteを買う。
この順番が失敗しにくいです。
よくある質問
読めます。Kindleストアで0円の青空文庫本を入手すれば、KindleアプリやKindle端末で読めます。
登録しなくても読めます。青空文庫の無料本だけなら、Kindle Unlimitedは必須ではありません。
青空文庫以外の小説、実用書、漫画、雑誌も読みたいならメリットがあります。無料本だけでは物足りない人は、Kindle Unlimitedを確認してみてください。
Amazonプライム会員は、Prime Readingの対象本を追加料金なしで読めます。ただし、読める本の数はKindle Unlimitedより少なめです。
必須ではありません。スマホでも青空文庫は読めます。ただし、毎日読書するならKindle Paperwhiteの方が目が疲れにくく、読書に集中しやすいです。
PDFやEPUBなどをKindleに送れば読めます。ただし、CBZや大量の自炊漫画を読むなら、KoboやAndroid電子ペーパー端末の方が使いやすい場合があります。
まとめ。青空文庫はKindleで読むと管理しやすい
青空文庫は公式サイトでも読めますが、KindleアプリやKindle端末で読むと管理しやすくなります。
- 無料で読める青空文庫本をKindleに追加できる
- スマホ、タブレット、PC、Kindle端末で読める
- 読書位置を同期しやすい
- Kindle UnlimitedやPrime Readingの本もまとめて読める
- 長時間読むならKindle Paperwhiteが快適
- 聴く読書ならAudibleも候補になる
まずは無料のKindleアプリで青空文庫を読んでみましょう。
そのうえで、もっと多くの本を読みたいならKindle Unlimited、目の疲れを減らしたいならKindle Paperwhite、移動中に本を楽しみたいならAudibleを検討すると失敗しにくいです。














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