Windows 11はいつ?

発売日

Windows 11の発売日は2021年10月5日です。

互換性のあるWindows 10のPCであれば無料でWindows 11にアップデートできます。

10月5日時点ではAndroidアプリ機能(詳細は後述)は含まれません。

また、10月5日には同時にOffice 2021も発売されます。

さらにWindows 11 HomeとOffice Home and Business 2021を搭載したSurface Go 3も同時発売されます。

Surface Go 3
Microsoft Store
65,780円〜
Windows 11 Home / Office Home & Business 2021
90日間無償テクニカルサポート

Windows 10が最後って話は?

2015年にWindows 10がリリースされた時、開発元であるマイクロソフトはこんなことを言っていました。

  • Windows 10が最後のWindowsとなる。
  • Windows 10には半年に1度のWindows Updateで新機能が提供される。
  • もうユーザーが有料でWindowsをアップグレードすることはない。

にもかかわらずWindows 11をリリースする理由はよくわかりません。

ただ、Windows 10搭載PCでもシステム要件を満たせば(詳細は後述)、Windows 11に無料でアップグレードできます。

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Windows 11とWindows 10の違い

Windows 11 Windows 10
スタートボタン /
スタートメニュー
画面中央 画面左下
Androidアプリ ×
SモードProのみ Pro / Home
TeamsOS統合 ブラウザ / アプリ
IE 廃止
(Edgeの
IEモードを利用)
プリインストール
Skype未インストール プリインストール
Cortana自動起動しない 自動起動
32bit版×

エディションはWindows 10と同じ

Windows 11のエディションはWindows 10とまったく同じです。

一般のユーザー向けに販売されるエディションには以下があります。

  • Windows 11 Home
  • Windows 11 Pro

SモードはWindows 11 Homeのみ

意外なこと(笑)にWindows 10の「Sモード」もWindows 11で踏襲されます。

ただし、SモードはWindows 11 Homeのみで、Windows 11 ProのSモードはありません。

Androidアプリ

Windows 11ではAndroidアプリが使えます(使えてうれしいのか?については後述します)。

日本で販売されているAndroidスマホやAndroidタブレットの多くはGoogle PlayストアからAndroidアプリを入手します。

ところが、Windows 11ではGoogle PlayストアではなくAmazonアプリストアからAndroidアプリを入手します。

Amazonアプリストアとはその名の通り、Amazonが運営しているアプリストアでAmazonのAndroidタブレットであるFire HD 10などで利用されています。

AmazonアプリストアはGoogle Playストアに比べてアプリ数がかなり少ないのですが、Windows 11によってその状況が改善されるかもしれません。

また、APKファイル(Androidアプリのインストールファイル)をサイドロード(アプリストアを使わずに直接インストールすること)することも可能です。

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互換性チェックプログラム

Windows 11のシステム要件は以下のようになっています。

メモリ 4GB以上
ストレージ 64GB以上
64bit CPU
(SoC)
クロック 1GHz以上
コア 2コア以上
サポート対象 第8世代Core以降
Core X
Xeon W
Core 7820HQ
Zen 2以降
Microsoft SQ1 / SQ2
ファームウェア セキュアブート対応UEFI
TPM TPM 2.0
GPU DirectX 12対応
WDDM 2.0以上

PCがWindows 11のシステム要件を満たしているか否かを確認するための互換性チェックプログラム(PC Health Check Application)がリリースされています。

ただし、ダウンロードにはWindows Insider Programへの参加が必要です。

システム要件を満たさないPCでもインストールできる?

Windows 10を利用中のPCが上記のシステム要件を満たしていればWindows 11に自動アップデートできます。

システム要件を満たしていないPCでは自動アップデートはできないのですが、「Media Creation Tool」を使って手動インストールできるとする情報もありますが、管理人は実際に確認していません。

Macでは使えない?

MacでWindowsを使う方法はいくつかあります。

MacではWindows 11のシステム要件であるTPM 2.0(Trusted Platform Module)は有効になっていないため、少なくともBoot CampではWindows 11は使えないはずです。

それに対し、仮想化ソフトであるParallels Desktop 17 for MacはWindows 11対応となっています。

ユーザーに受け入れられるか?

過去にリリースされたWindowsがすべてユーザーに受け入れられたかと言うとそうではありません。

リリース時期 Windows
バージョン
評価
(管理人主観)
ダメな点
2021年
予定
Windows 11 ?
2015年 Windows 10
2013年 Windows 8.1 スタートボタンを復活させただけ
2012年 Windows 8 タブレットUI
2009年 Windows 7
2006年 Windows Vista ウィンドウの3D表示(PC性能が必要)
2001年 Windows XP

上の表の評価は管理人の主観ですが「余計なこと」をやったバージョンのWindowsはあまり評判がよくないように思います。

例えば、Windows Vistaはウィンドウを3Dで見栄えよくするために多大なPC性能を要求しました。

でもウィンドウが3Dで表示されたからと言ってアプリでできることは何も変わりません。

Windows 8ではタッチで操作しやすいというタブレットUIが導入され、スタートボタンすらなくなりました。

でもWindowsをタブレットとして使っている人がどれだけいるでしょうか。

スタートボタンまでなくしたのがあまりにも不評だったためかWindows 8.1で復活、でもタブレットUIのまま頑張りました。

結局、次のWindows 10でタブレットUIは大きく後退しました。

Windows 11は古いハードウエアのサポートを切り捨ててシンプルにした感はありますが、Androidアプリという「余計なこと」に地雷臭がします。

基本的にブラウザしか使えないでChromebookで「仕方なく」Androidアプリを使う人はいると思います。

でもWindowsでAndroidアプリが使えると何がうれしいのでしょうか。

Windowsに求めることはアプリを軽快に安定して実行してくれること。

そう考えているユーザーが多かったからWindows 10、7、XPが支持されたのではないでしょうか。

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