Parallels Desktopを購入しても、Windows 11のライセンスが付属するわけではありません。
Windows 11のインストール自体はParallels Desktopから簡単に進められますが、利用を続けるならライセンス認証まで確認してください。
Parallels DesktopとWindows 11は別ライセンス
| Parallels Desktop | Windows 11 | |
|---|---|---|
| 役割 | Mac上に仮想マシンを作る | 仮想マシン内で動くOS |
| 購入元 | Parallels | Microsoftなど正規販売元 |
| 認証 | Parallels側で管理 | Windowsのライセンス認証 |
| 1つ買えば両方使える? | Windowsライセンスは含まれない | Parallelsライセンスは含まれない |
AppleシリコンMacではWindows 11 Armを使う
M1、M2、M3、M4、M5などAppleシリコンMacではWindows 11 Armを使います。
Windows 11のライセンスを購入するときは、AppleシリコンMacのParallels環境で利用することを前提に、MicrosoftとParallelsの最新案内を確認してください。
Windows 11をインストールしてから認証できる
Windows 11のインストールとライセンス認証は別の工程です。
先にParallels DesktopへWindows 11をインストールし、動作を確認してからWindows側で正規ライセンスを認証できます。
Windows 11をまだ入れていない場合は、Parallels DesktopでWindows 11をインストールする手順から進めてください。
Parallels DesktopでWindows 11を認証する方法
- STEP1Windows 11を起動するParallels DesktopからWindows 11仮想マシンを起動します。
- STEP2設定を開くWindows 11の「設定」を開きます。
- STEP3ライセンス認証を開く「システム」から「ライセンス認証」を開きます。
- STEP4認証方法を確認する利用できるプロダクトキーやデジタルライセンスに応じて認証を進めます。
- STEP5認証状態を確認するWindowsがライセンス認証済みであることを確認します。
既存のWindowsライセンスを使える?
すでにWindows 11のライセンスを持っている場合でも、そのライセンスをParallels Desktopの仮想マシンへ移行できるかはライセンスの種類と現在の利用状況によって異なります。
- 現在ほかのPCで使用中か
- ライセンスの種類
- 別デバイスへ移行できる権利があるか
- 同時に複数のWindowsへ使用していないか
- Microsoftアカウントとの紐付け状態
OEM版など、元のPCと強く結びついたライセンスは別環境へ移せない場合があります。移行可否が不明な場合は、Microsoftのライセンス条件を確認してください。
新しいMacへ移行した場合
Macを買い替えた場合、Parallels Desktopの移行だけでなくWindows側の認証状態も確認します。
新しいMacに新規Windows 11仮想マシンを作ると、Windowsから別のデバイスとして扱われる場合があります。既存ライセンスを移行できるかはライセンス条件に従ってください。
Parallels Desktop 20など旧版から新しいMacへ移る場合は、Parallels Desktop 20と26の違いとアップグレード判断も確認してください。
Windowsライセンスを購入するときの注意点
極端に安いプロダクトキーだけを販売しているサイトではなく、Microsoftや正規販売店から購入してください。
Amazonを利用する場合は、AmazonのMicrosoftストアで現在販売されている製品を確認できます。
Windowsエディションは、Parallels環境、使う機能、既存ライセンスの有無を確認してから決めてください。
Parallels DesktopのStandardとProはWindowsエディションとは別
| Standard / Pro | Home / Pro | |
|---|---|---|
| 製品 | Parallels Desktop | Windows 11 |
| 決める内容 | 仮想化機能 vRAM vCPU | Windowsの機能 ライセンス |
| 別々に選ぶ? | はい | はい |
Parallels側のStandardとProの違いはParallels Desktopのエディション比較を確認してください。
無料体験中もWindowsライセンスを確認する
Parallels Desktopの14日間無料トライアルは、Parallels側の体験期間です。Windows 11側のライセンスが永久無料になるわけではありません。
最初に無料体験でアプリの互換性を確認し、Parallels Desktopを継続利用すると決めてからWindowsライセンスも整える流れが分かりやすいです。
無料体験の条件はParallels Desktopを14日間無料で試す方法で確認してください。
買い切りのParallelsを選んでもWindowsは別
Parallels Desktop Standardの買い切り版を選んでも、Windowsライセンスまで買い切り価格に含まれるわけではありません。
Parallels側の買い切り、サブスク、永久ライセンスの考え方はParallels Desktopの買い切りとサブスク比較で説明しています。
よくある質問
いいえ。Parallels DesktopとWindows 11のライセンスは別です。
インストール後にライセンス認証を進めることができます。継続利用する場合は正規ライセンスを確認してください。
ライセンスの種類と現在の使用状況によって異なります。移行権があるかをMicrosoftのライセンス条件で確認してください。
そのような対応関係ではありません。ParallelsのエディションとWindowsのエディションは別々に選びます。
まとめ
Parallels DesktopでWindows 11を使う場合は、2つのライセンスを分けて考える必要があります。
- Parallels Desktopのライセンス
- Windows 11のライセンス
まず14日間のParallels Desktop無料体験でWindows 11と必要なアプリを試し、継続利用を決めたらWindowsライセンスまで整える流れがおすすめです。
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