AppleシリコンMacでWindows 11を使うなら、Parallels Desktopを使うとWindows 11のダウンロードから仮想マシンの作成まで画面の案内に沿って進められます。
購入前に試したい場合は、Parallels Desktop Proの14日間無料トライアルから始められます。
Parallels DesktopでWindows 11を使う流れ
- STEP1Parallels Desktopをダウンロードする無料体験または購入済みのParallels DesktopをMacへダウンロードします。
- STEP2Parallels Desktopをインストールするダウンロードしたインストーラーを開き、画面の案内に沿ってインストールします。
- STEP3Windows 11をインストールする「MicrosoftからWindows 11を入手」を選び、Windows 11を自動ダウンロードして仮想マシンを作成します。
- STEP4Parallels Toolsを確認するWindowsとMacの連携、画面、マウス、ファイル共有などを使える状態にします。
- STEP5Windows 11をライセンス認証するWindows 11を継続利用する場合は、Windows側の正規ライセンスを確認して認証します。
1. Parallels Desktopをダウンロードする
まだParallels Desktopを購入していない場合は、まず14日間の無料トライアルを利用する方法がおすすめです。
無料体験の詳しい条件や「解約が必要か」はParallels Desktopの無料トライアルを解説した記事を確認してください。
すでに購入を決めている場合は、Parallels Desktopの購入ページからStandardまたはProを選びます。
2. Parallels DesktopをMacへインストールする
ダウンロードしたParallels Desktopのインストーラーを開き、画面の案内に沿ってインストールします。
- ダウンロードしたファイルを開く
- Parallels Desktopのインストールを開始する
- macOSから求められる権限を確認する
- Parallelsアカウントでサインインする
macOSのセキュリティ確認やアクセス許可の表示は、OSのバージョンによって異なる場合があります。
3. Windows 11を自動インストールする
AppleシリコンMacで新しい仮想マシンを作る場合、Parallels DesktopはWindows 11 Armを自動で取得できます。
Parallels Desktopのコントロールセンターから新規仮想マシンを追加し、「MicrosoftからWindows 11を入手」を選んでインストールを進めます。
Windowsのダウンロードとインストールが終わると、Windows 11の初期画面が表示されます。
AppleシリコンMacではWindows 11 Armを使う
MシリーズのAppleシリコンMacでは、Arm版Windows 11を使います。Intel向けのWindows 11仮想マシンをそのままAppleシリコンMacへ移すことはできない場合があります。
Intel MacではWindows 11 x64を使う
Intelプロセッサ搭載MacでもParallels DesktopからWindows 11仮想マシンを作成できます。
Intel MacではAppleシリコンとは仮想マシンのアーキテクチャが異なります。古いIntel MacでBoot Campを使う方法もありますが、現在のAppleシリコンMacではBoot Campは利用できません。
4. Windows 11の初期設定をする
Windows 11のインストール後は、実際に使う前に次の項目を確認します。
- Windows Update
- Parallels Tools
- 画面解像度
- キーボード
- MacとWindowsの共有フォルダ
- クリップボード共有
- Windows 11のライセンス認証
5. Windows 11をライセンス認証する
Parallels DesktopのライセンスとWindows 11のライセンスは別です。
Windows 11を継続利用する場合は、Windows側の正規ライセンスを確認して認証します。
詳しくはParallels DesktopでWindows 11ライセンスを認証する方法を確認してください。
StandardとProはどちらを選ぶ?
Windows 11をインストールするだけならStandardでも可能です。Office、会計ソフトなど一般用途ならStandardから検討できます。
複数VM、高負荷処理などでCPU・メモリを多く割り当てたい場合はProが向きます。
StandardとProの違いでは、最大vRAM、vCPU、買い切り可否まで比較しています。
Windows 11を入れるのに必要な容量
Parallels Desktop本体だけでなく、Windows 11、Windows Update、Windowsアプリ、作業データの分までMacのストレージ空き容量が必要です。
ゲームを入れる場合は1本で数十GB以上使うこともあるため、SteamゲームをParallels Desktopで使う場合の注意点も確認してください。
Windows 11のインストールがうまくいかない場合
- macOSとParallels Desktopを更新する
- Macの空き容量を確認する
- AppleシリコンではArm版Windows 11を使っているか確認する
- インターネット接続を確認する
- Parallels Desktopを再起動する
古いParallels Desktopを使っている場合は、現行版へ更新すると改善する場合があります。旧版からの移行判断はParallels Desktop 20と26の違いを確認してください。
よくある質問
AppleシリコンMacで通常の新規インストールを行う場合、Parallels DesktopからWindows 11を自動ダウンロードできるため、ISOを手作業で用意する必要は基本的にありません。
いいえ。Parallels DesktopとWindows 11は別ライセンスです。Windowsを継続利用する場合はWindows側の正規ライセンスを確認してください。
Parallels DesktopはAppleシリコンMacに対応しています。利用するWindowsはWindows 11 Armです。
Parallels Desktopは14日間の無料トライアルを利用できます。Windowsライセンス認証は別に確認が必要です。
まとめ
- Parallels Desktopをダウンロード
- Macへインストール
- Windows 11を自動ダウンロード
- Windows UpdateとParallels Toolsを確認
- Windows 11をライセンス認証
最初から購入する必要はありません。使いたいWindowsアプリが自分のMacで動くか、14日間の無料トライアルで確認してからStandardまたはProを選ぶ方法が安全です。
コメント