Kindle Scribeで手書き入力と大画面に対応

Kindle Scribe

発売日は11月30日

11月30日にKindle Scribeが発売されます。

Kindle Scribeで今までのKindleが未対応だった手書き入力と大画面にやっと対応しました。

現在、予約注文を受付中です。

Kindleの欠点が埋まる

電子書籍ストアの本を読める電子ペーパータブレットには大きく3つの選択肢があります。

  • Kindle
  • Kobo
  • 電子ペーパー
    Android
Kindle kobo 電子ペーパー
Android
電子書籍
ストア
Kindleストア専用 Koboストア専用 Android
アプリで対応
最大画面
サイズ
7インチ 10.2インチ 10.3インチ13.3インチ
手書き入力
対応機種
なし ありありあり
自炊本 ダウンロード可能
(50MB以内)
CBZ対応
KOReader
Android
アプリで対応

Kindleストアの本を電子ペーパーで読むには専用端末のKindleか、電子ペーパーAndroidの2択です。

電子ペーパーAndroidのKindleアプリは電子ペーパーに最適化されていないため、専用のKindleに比べて使い勝手は良くありません。

それでもKindleでなく電子ペーパーAndroidを購入する人は多かったと思います。

しかし、Kindle Scribeの登場で電子ペーパーAndroidを選んでいた以下の2つの理由が消えることになります。

  • Kindleには最大でも7インチの機種しかない。
  • Kindleには手書き入力の機種がない。

大画面の電子ペーパーAndroidはどうしてもモッサリ感がありますので、(電子ペーパーとしては)サクサク動くKindleに乗り換えるという人も多くなるかもしれません。

気軽にPDFを読める

Kindleに単純にPDFを転送すると上下左右に大きな余白ができます。

そのため、よくあるA4用紙への印刷を想定しているPDFは最大でも7インチのKindleでは文字が小さすぎてまともに読めませんでした。

従来のKindleで快適に読めるようにするにはPDFをmobiに変換する手間をかける必要があります。

しかし、10.2インチのKindle ScribeならPDFをそのまま転送しても読みやすい文字サイズになりそうです。

しかも、ただ読めるだけでなくPDFに手書きの付箋を追加できます。

電子ペーパーへの手書き入力は普及するか

バックライトがない電子ペーパーは目に優しく、文字が読みやすいのが特徴です。

しかし、カラー表示ができず(一部の電子ペーパーはカラー表示できますが解像度が低い)書き換え速度が遅いため、液晶ディスプレイの代わりにはなりません。

そのため、カラーが必須でなく、ページめくり時に書き換える電子書籍リーダー用に採用されてきました。

他の用途としてペンによる手書き入力があります。

もちろん、iPadなどの液晶タブレットでも手書き入力はできるのですが、やはり紙への手書きとはかけ離れています。

そのため、紙に近い感覚で使える電子ペーパーの手書き入力タブレット(電子書籍には対応しません)が発売されています。

ただ、Kindleに比べれば使っている人は少ない状況です。

Kindle Scribeでは以下の手書き機能が使えます。

  • 手書きノート(白紙、ToDoリスト、罫線)
  • Kindle本(文字主体の本のみ)に手書きの付箋メモを追加(固定レイアウトのKindle本は追加できない場合あり)
  • PDFに直接書き込み
  • Wordファイルに手書きの付箋を追加

Kindleが手書き入力に対応したことで電子ペーペーへの手書きは普及するでしょうか。

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