SAL(サブスクライバー・アクセス・ライセンス)とはサーバー機能にアクセスするユーザーごとに必要なライセンスです。
Windows VPS仮想デスクトップでは基本的にリモートデスクトップ接続するユーザー数だけRDS(リモートデスクトップサービス) SALが必要になります。
仮想デスクトップサービス仮想デスクトップサービス『XServer クラウドPC』などVPS会社によってはRDS SALが無料の場合もあります)。
もし、仮想デスクトップでマイクロソフトOfficeを使う場合はOffice SALもユーザー数だけ必要です。
下表はVPS各社のRDS SALとメモリ4GBの仮想デスクトップの料金(各種割引は反映されていません)です。
RDS SAL |
メモリ4GB 基本料金 | 合計 | |
---|---|---|---|
ABLENET VPS | 1,320円 | 3,490円 | 4,810円 |
KAGOYA CLOUD VPS![]() | 1,386円 | 3,960円 | 5,346円 |
ConoHa for Windows Server![]() | 990円 | 4,719円 | 5,709円 |
さくらのVPS for Windows Server![]() | 1,320円 | 4,488円 | 5,808円 |
仮想デスクトップサービス『XServer クラウドPC』![]() | 無料 | 6,501円 | 6,501円 |
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