楽天市場、楽天ペイアプリ、楽天Kobo、楽天マガジン、楽天モバイルを使うなら、支払い元に楽天カードを用意しておくと管理しやすくなります。
特に、まだ楽天カードを作ったことがない人なら、まず確認したいのは年会費無料の通常カードです。楽天カードは、楽天系サービスの支払い、ネット通販、スマホ決済、期間限定ポイントの使い道をまとめて考えやすいカードです。
ただし、全員が楽天カードを作ればよいわけではありません。すでに楽天カードを持っている人、過去に楽天カードを解約したことがある人、ゴールドカードやプレミアムカードを検討している人は、申込前に扱いを分けて考える必要があります。
楽天カードはどんな人に向いている?
楽天カードが向いているのは、楽天市場だけを使う人ではありません。楽天ペイアプリ、楽天Kobo、楽天マガジン、楽天モバイル、ETC、ネット通販の支払いを1枚にまとめたい人にも向いています。
- 楽天市場で日用品、家電、ふるさと納税などを買う
- 楽天ペイアプリでコンビニ、ドラッグストア、飲食店の支払いをする
- 楽天Koboや楽天マガジンで電子書籍、雑誌を読む
- 楽天モバイルの支払いに楽天ポイントを使いたい
- ネット通販やサブスクの支払いを整理したい
- 年会費無料のクレジットカードを1枚持っておきたい
このサイトでは、Fire TV Stick、Kindle、スマホ、Office、PDF、クラウドサービスなど、ネット通販やオンラインサービスで購入するものを多く扱っています。支払い方法を毎回バラバラにすると、あとから明細を確認しにくくなります。
楽天系サービスをよく使うなら、楽天カードを楽天用の支払いカードとして決めておくと、ポイント、支払い、明細確認をまとめやすくなります。
結論。初めて作るなら年会費無料の楽天カードが無難
初めて楽天カードを作るなら、基本は年会費無料の楽天カードが無難です。
理由は、楽天市場、楽天ペイアプリ、楽天Kobo、楽天マガジン、楽天モバイルなどの支払いに使いやすく、年会費を気にせず始められるからです。
一方で、ETCカードも使いたい人、年に1回から2回でも空港ラウンジを使いたい人は、楽天ゴールドカードも検討できます。
楽天ゴールドカードの詳しい選び方は、以下の記事で解説しています。
楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードの違い
楽天カードを作る前に、通常カード、ゴールドカード、プレミアムカードの違いをざっくり確認しておきましょう。
| 楽天カード | 楽天ゴールドカード | 楽天プレミアムカード | |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 永年無料 | 2,200円 | 11,000円 |
| 向いている人 | 初めて楽天カードを作る人 年会費無料で始めたい人 | ETCと国内空港ラウンジを使いたい人 年会費を払っても特典を使う人 | 海外旅行や上位特典を重視する人 年会費以上に使い倒す人 |
| 楽天ペイアプリ | 使いやすい | 使いやすい | 使いやすい |
| 楽天市場 | 普段使い向け | ETCや旅行も使う人向け | 上位特典も使う人向け |
| ETCカード | 通常は年会費確認が必要 条件により無料 | 年会費無料 | 年会費無料 |
| 国内空港ラウンジ | 対象外 | 年2回まで使いやすい | 旅行重視向け |
| この記事でのおすすめ度 | まず確認したい | ETCと空港を使うなら候補 | 旅行や上位特典重視なら候補 |
年会費をかけずに楽天経済圏を使い始めるなら、楽天カードが分かりやすいです。ETCや国内空港ラウンジも使うなら、楽天ゴールドカードも比較しましょう。
楽天カードを作る前に確認したいこと
楽天カードは申し込みやすいカードですが、申込前に確認しておきたい点があります。
- 楽天カードを初めて作るのか
- 過去に楽天カードを持っていたことがないか
- 通常カード、ゴールド、プレミアムのどれを選ぶか
- 国際ブランドをどれにするか
- 支払い口座を用意できるか
- キャンペーン条件、利用回数、期限を確認したか
- リボ払いやキャッシングを必要以上に設定しないか
特に大事なのは、初回申込、切り替え、再申込を混同しないことです。楽天カードをすでに持っている人がカード種類を変える場合や、過去に解約した人が再度申し込む場合は、新規発行の扱いと異なる可能性があります。
楽天ゴールドカードを初めて作る人向けの注意点は、楽天ゴールドカードの申込前チェックも参考にしてください。
楽天カードを作るメリット
楽天市場と楽天ペイアプリの支払いをまとめやすい
楽天カードは、楽天市場での買い物だけでなく、楽天ペイアプリの支払い元としても使いやすいカードです。
楽天ペイアプリをよく使う人は、支払い元を楽天カードにしておくと、街の支払い、楽天キャッシュ、楽天ポイントをまとめて考えやすくなります。
楽天キャッシュの基本型、プレミアム型、現金化できる残高とできない残高の違いは、以下の記事で解説しています。
期間限定ポイントの使い道を作りやすい
楽天ポイントは、通常ポイントと期間限定ポイントで使い方が変わります。期間限定ポイントは期限切れになる前に使うことが大切です。
楽天市場で無理に買い物をするより、楽天ペイアプリ、楽天Kobo、楽天マガジン、楽天モバイルなど、日常の支払いに回すほうがムダになりにくいです。
楽天ポイント全般の考え方は、ポイントをいつ使うかの考え方も参考になります。期間限定ポイントの使い道で迷う場合は、期間限定の楽天ポイントの使い道も確認しておくとよいでしょう。
楽天Koboや楽天マガジンと相性がよい
楽天Koboで電子書籍を買う人、楽天マガジンで雑誌を読む人は、楽天カードと楽天ポイントを組み合わせると支払いを整理しやすくなります。
Kindle派の人でも、楽天Koboや楽天マガジンを期間限定ポイントの消化先として使う選択肢があります。
AmazonのKindleストアを中心に使う人は、Kindleストアのセール情報も確認しておくと、楽天Koboとの使い分けを考えやすくなります。
ネット通販用カードとして明細を分けやすい
クレジットカードを1枚だけで全部の支払いに使うと、明細が読みにくくなることがあります。
たとえば、次のように使い分けると管理しやすくなります。
| 楽天カードにまとめる例 | 別カードに分ける例 | |
|---|---|---|
| 楽天系サービス | 楽天カード 楽天市場 楽天ペイアプリ 楽天Kobo 楽天マガジン | なし 楽天系はまとめる |
| Amazon系サービス | 必要ならサブ的に利用 | Amazon Kindle Fire TV Stick Audible |
| スマホ決済 | 楽天ペイアプリ | Apple Pay Google Pay QUICPay |
| サブスク | 楽天モバイル 楽天マガジン | 動画配信 Office クラウドストレージ |
| 仕事用支払い | 個人利用なら可 | 法人カード 会計連携カード |
ネット通販とスマホ決済用のサブカードを分けたい場合は、サブカードで支払いを整理する考え方も参考になります。
楽天カードを作らないほうがよい人
楽天カードは便利ですが、次のような人には向かない場合があります。
- 楽天市場、楽天ペイアプリ、楽天Kobo、楽天マガジンをほとんど使わない
- クレジットカードを増やしたくない
- 支払い管理が苦手で、カード枚数を増やすと使いすぎそう
- リボ払い、キャッシングを安易に使ってしまいそう
- すでに別の高還元カードに支払いを集約している
- 法人経費と個人支払いを混ぜてしまいそう
楽天キャッシュや楽天ポイントの現金化を考えている場合は、先に楽天キャッシュ基本型の注意点を確認してください。
楽天カード発行までの流れ
楽天カードを申し込む流れはシンプルです。入力時にメールアドレス、パスワード、氏名、住所、支払い口座などを間違えないようにしましょう。
- STEP1使い道を決める楽天市場、楽天ペイアプリ、楽天Kobo、楽天マガジン、楽天モバイル、ETCなど、何の支払いに使うかを先に決めます。
- STEP2カード種類を選ぶ年会費無料で始めるなら楽天カード、ETCや国内空港ラウンジも使うなら楽天ゴールドカード、上位特典を重視するなら楽天プレミアムカードを比較します。
- STEP3申込ページで条件を確認するキャンペーン、利用回数、口座設定、対象外条件、ポイント進呈時期などは変わることがあります。必ず公式申込ページで確認します。
- STEP4本人情報と支払い口座を入力する氏名、住所、電話番号、メールアドレス、勤務先、支払い口座などを入力します。スマホで入力する場合は半角英数字の入力ミスに注意します。
- STEP5カード到着後に支払いを設定する楽天市場、楽天ペイアプリ、楽天Kobo、楽天マガジン、楽天モバイルなど、使うサービスから順番に支払い方法を変更します。
スマホで申込フォームを入力するときに、メールアドレスやパスワードが全角になるとエラーになる場合があります。iPhoneの場合はiPhoneで半角英数字を入力する方法、Androidの場合はAndroidで半角英数字を入力する方法も参考にしてください。
楽天カードを作った後に設定したいこと
楽天カードは、作っただけでは効果を感じにくいです。カードが届いたら、使うサービスから順番に設定しましょう。
- 楽天市場の支払い方法を確認する
- 楽天ペイアプリの支払い元を確認する
- 楽天Kobo、楽天マガジンの支払いを確認する
- 楽天モバイルの支払いに使うか決める
- ETCカードを使う場合は申込状況を確認する
- 最初からすべての支払いを変更しない
- リボ払いを安易に選ばない
- 現金化目的で使わない
- 家族の支払いと自分の支払いを混ぜない
- 仕事用経費と個人利用を混ぜない
支払いを変更した後は、楽天e-NAVIやカード明細を定期的に確認しましょう。ネット通販、サブスク、スマホ決済は少額でも積み上がります。
楽天カードを楽天ペイアプリと一緒に使う
楽天カードを作ったら、楽天ペイアプリとの組み合わせも確認しておきましょう。
楽天ペイアプリは、街のお店で楽天ポイントや楽天キャッシュを使いやすい決済手段です。出金できない楽天キャッシュ基本型や、期限がある期間限定ポイントを消化したいときにも使いやすいです。
楽天ペイアプリをまだ使っていない人は、先にアプリで残高や支払い方法を確認してください。
楽天ポイントや楽天キャッシュを毎月の通信費に回したい人は、楽天モバイルも合わせて確認するとよいでしょう。
楽天カードと楽天ゴールドカードで迷う場合
楽天カードと楽天ゴールドカードで迷う場合は、年会費を払う理由があるかで判断します。
| 楽天カードで十分な人 | 楽天ゴールドカードを検討する人 | |
|---|---|---|
| 年会費 | 無料を重視する | 2,200円を払っても特典を使う |
| ETCカード | 使わない または条件を確認してからでよい | ETCカードも使いたい |
| 空港ラウンジ | 空港をほとんど使わない | 年1回から2回は空港を使う |
| 使い方 | 楽天市場 楽天ペイアプリ 楽天Kobo中心 | 楽天市場 楽天ペイアプリ ETC 旅行や帰省 |
| 判断 | 迷うならまず通常カード | 特典を使うなら候補 |
「年会費を払ってでもETCと空港ラウンジを使いたい」と言えるなら楽天ゴールドカードは候補になります。詳しくは楽天ゴールドカードの年会費と特典を確認してください。
楽天プレミアムカードは誰向け?
楽天プレミアムカードは、年会費無料の楽天カードや、低年会費の楽天ゴールドカードよりも上位のカードです。
海外旅行、国内外の空港ラウンジ、付帯保険、上位特典を重視する人は候補になります。ただし、年会費が高いため、楽天カードを初めて作る人がいきなり選ぶなら、特典を本当に使うか確認してからにしましょう。
よくある質問
年会費無料で始めたいなら、まず通常の楽天カードが無難です。ETCカードや国内空港ラウンジも使うなら、楽天ゴールドカードも比較しましょう。
キャンペーン内容、利用回数、利用期限、口座設定、ポイント進呈時期などの条件は変わることがあります。申込前に必ず公式ページの最新条件を確認してください。
この記事は、主に楽天カードを初めて作る人向けです。すでに楽天カードを持っている人、過去に解約したことがある人、カード種類を変更したい人は、新規申込とは扱いが異なる可能性があります。楽天e-NAVIや公式FAQで確認してください。
必須ではありません。ただし、楽天ポイントや楽天キャッシュを街のお店で使いたい人は、楽天ペイアプリがあると便利です。楽天キャッシュ基本型の使い道は楽天キャッシュ基本型の注意点を確認してください。
クレジットカードとしてAmazonやKindleの支払いに使うことはできます。ただし、Amazon系のセールやKindleストアを中心に使う人は、Amazonセール情報やKindleストアのセールも確認して、楽天系とAmazon系の支払いを分けるか考えるとよいでしょう。
国際ブランドの扱いは、カードの作り直しや2枚目カードの追加と関係します。ブランド選びで迷う場合は、申込前に公式FAQを確認してください。普段使う店舗、スマホ決済、ネット通販で使いやすいブランドを選ぶことが大切です。
まとめ。楽天カードを初めて作るなら支払い整理まで考える
楽天カードは、楽天市場でポイントを貯めるだけのカードではありません。
- 楽天市場の買い物をまとめる
- 楽天ペイアプリの支払い元にする
- 楽天Kobo、楽天マガジンの支払いに使う
- 楽天モバイルの支払いとポイント利用を考える
- ネット通販やサブスクの明細を整理する
- ETCや空港ラウンジを使うなら楽天ゴールドカードも比較する
初めて楽天カードを作るなら、まず年会費無料の楽天カードを確認するのが分かりやすいです。ETCカードや空港ラウンジも使いたい人は楽天ゴールドカード、海外旅行や上位特典を重視する人は楽天プレミアムカードも比較しましょう。



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