XServer VPS for FX プレミアムにはLight、Standard、Premium、Businessの4プランがあります。プラン選びで最初に見るべきなのは、EAの本数ではなく、同時に起動するMT4/MT5の個数です。
公式の推奨個数はLightが5-7個、Standardが10-15個、Premiumが20-25個、Businessが30個以上です。実際の負荷はチャート数、EA、インジケーター、バックテストなどでも変わるため、最終判断は14日間無料トライアルで確認します。
4プランのスペックと推奨個数
| Light | Standard | Premium | Business | |
|---|---|---|---|---|
| MT4/MT5推奨個数 | 5-7個 | 10-15個 | 20-25個 | 30個以上 |
| メモリ | 10GB | 24GB | 48GB | 64GB |
| vCPU | 4コア | 4コア | 8コア | 12コア |
| NVMe SSD | 100GB | 200GB | 400GB | 600GB |
| 自動バックアップ | 1世代 | 3世代 | 4世代 | 4世代 |
| 12ヶ月契約の月額 | 9,016円 | 14,720円 | 29,440円 | 44,160円 |
| 30%還元後の実質月額 | 6,311円 | 10,304円 | 20,608円 | 30,912円 |
5-7個までならLightから確認
Lightは10GB、4コア、100GB NVMe SSDで、公式のMT4/MT5推奨個数は5-7個です。数個のターミナルを常時動かし、専有リソースと自動復旧を使いたい場合の入口です。
1個だけのMT4を動かす場合は10GBを使い切らない可能性もあるため、費用を優先するならシンクラウドデスクトップ for FXも比較してください。
10-15個ならStandardが基準
Standardは24GB、4コア、200GBで、推奨10-15個です。バックアップも3世代になり、複数口座や複数戦略を1台にまとめる場合に余裕を取りやすくなります。
20-25個ならPremium
Premiumは48GB、8コア、400GBで、推奨20-25個です。MT4/MT5を大量に起動するだけでなく、複数のチャートやインジケーターを常時表示する場合は、CPU使用率も確認します。
30個以上ならBusiness
Businessは64GB、12コア、600GBで、推奨30個以上です。法人やシステムトレーダーなど大量のターミナルを管理する構成向けです。
EAの本数だけでメモリを決めない
EAは1つのMT4/MT5で複数チャートに設定できます。そのため「EA10本だからMT4を10個」という関係にはなりません。
- MT4/MT5のプロセス数
- 同時に開くチャート数
- EA、インジケーターの処理量
- ヒストリカルデータの量
- バックテストや最適化の実行
- ブラウザなど他のアプリの同時使用
迷ったら無料トライアルで1段階ずつ確認する
無料トライアル中はプラン変更できません。最初に現実的なプランを選び、普段使う環境を再現してCPUとメモリの余裕を確認します。
本契約後は必要に応じて上位プランを検討できますが、最初から極端に大きなプランを選ぶより、推奨個数と実測値を基準にした方が無駄を減らせます。
プラン選びの目安
MT4/MT5 6-15個: Standardを比較
MT4/MT5 16-25個: Premiumを比較
MT4/MT5 30個以上: Businessを比較
25-30個付近: EAとCPU負荷を見てPremiumとBusinessを両方検討
よくある質問
EA本数だけでは判断できません。EAを入れるMT4/MT5の個数、チャート、インジケーターなどを含めて無料トライアルで確認してください。
Windows上で実行できますが、バックテストや最適化はCPU負荷が高くなります。本番EAの稼働と同時に行う場合は余裕を持ったプランを検討してください。
まとめ
プラン選びは公式のMT4/MT5推奨個数を出発点にします。5-7個ならLight、10-15個ならStandard、20-25個ならPremium、30個以上ならBusinessが基準です。
ただし、推奨個数は保証値ではありません。実際のEA、チャート、インジケーターを14日間無料トライアルで動かし、CPUとメモリに余裕があるか確認してください。

