テレワークに役立つもの

テレワーク

テレワーク(telework)とは、IT(情報技術)を活用して出勤することなく自宅などで働く勤務形態です。

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テレワークのメリット

テレワークにはいくつもの大きなメリットがあります。

  • コロナウイルスの感染拡大防止
  • 災害時の業務継続
  • 会社への移動時間削除

コロナウイルスの感染拡大防止

今現在、テレワークをやる最も大きな理由はコロナウイルスの感染拡大の防止でしょう。

連日、満員電車に揺られ会社に集まって仕事をすることはコロナウイルス感染拡大の大きなリスクです。

テレワークであれば人との接触を避け、つまり感染を避けながら仕事を継続できます。

災害時の業務継続

台風や地震などで電車が止まって社員の出勤が出来ないために業務が止まる・・・。

普段からテレワークできる体制を作っておけば災害時でも各社員の自宅などで業務を続行できます。

会社への移動時間削除

例えば以下のような理由で会社へ移動する時間が削減できます。

  • 顧客先から報告書作成のためだけに一旦、会社へ戻る
  • 1日中、1人で資料を作る仕事のためだけに出勤する

ウェブカメラ

ウェブカメラとはSkypeなどのビデオ通話システムで使われるカメラです。

最近のノートパソコンであれば本体に内蔵されているものがほとんどですが、古いノートパソコンやデスクトップパソコンなどでは別途購入が必要になります。

ウェブカメラに自室が映らないようにする

ウェブカメラを使ったテレワークでは自室が映り込むのが気になる人が多いのではないでしょうか。

XSplit VCam

そんな場合に役立つのがウェブカメラの映像をこのようにしてくれる「XSplit VCam」です。

XSplit VCam

XSplit VCamはAI(人工知能)がウェブカメラに映る人物と背景を認識し、背景をぼかしたり画像に差し替えることができます。

XSplit VCam
SplitmediaLabs Limited

同様の機能は後述のTeamsにも搭載されています。

ヘッドセット

パソコンやウェブカメラにスピーカーとマイクが内蔵されていてもSkypeなどのビデオ通話ではヘッドセットを使ったほうがお互いに声が聞き取りやすくなります。

在宅勤務で子供の声がする場合などはなおさらです。

家庭の雑音を消去する

ヘッドセットを使っても自宅の雑音が相手に聞こえてしまうことがあります。

洗濯機の音、掃除機の音、工事の音、キーボードの打鍵音等です。

逆に相手の家の雑音で相手の声が聞き取りづらい場合もあります。

そんな場合に役立つのが「Krisp」です。

Krisp Pro
株式会社ブイキューブ

KrispはAI(人工知能)を使って人間の声以外のノイズを消去します。

パソコン

画面が小さいものは長時間の仕事には向かないため、13インチ以上の画面サイズがおすすめです。

マイクロソフト
【2020年版】おすすめのテレワークパソコン

MacでWindowsを使う

自宅ではMacを使っているけど、会社のテレワークではWindowsが必要、、、

そんな場合でもMacでWindowsを使うことはできます(逆は無理ですが)。

サブディスプレイ

サブディスプイとは通常のパソコンのモニターの他にもう一台、追加するディスプレイです。

ノートパソコンの画面が狭い場合やたとえデスクトップパソコンであってもサブディスプレイがあればさらに快適に仕事ができます。

サブディスプレイは通常のデスクトップ用のディスプレイでもいいですし、

モバイルモニターと呼ばれる持ち運び可能なものならコロナによる外出自粛の終了後に会社に持ち込んで使うこともできます。

マイクロソフトOffice

マイクロソフトOfficeとはExcelやWordなどがセットになった製品です。

ExcelとWordは既に多くの会社で使われており、説明不要だと思いますがテレワークで便利なのがマイクロソフトOfficeに含まれているOutlookです。

Outlookとは企業が社内/社外メールやスケジュール調整などに使うExchange Serverのクライアントですが、Exchange Serverなしで単独で使うこともできます。

Outlookを使うとメールや電話では面倒なスケジュール調整をOultookの機能ですることができます。

PowerPoint(プレゼンテーションソフト)を使わないかWindowsだけならOffice Personal。

Office Personal 2019
マイクロソフト
Excel / Word / Outlook
2台までのWindows PCで利用可能

PowerPointが必要かMacでも使うならOffice Home and Business 2019です。

Office Home and Business 2019
マイクロソフト
Excel / Word / PowerPoint / Outlook
2台までのWindows PC / Macで利用可能

TeamsとMicrosoft 365 Business

Teamsとはマイクロソフトのチャットツールです。

テレワークのために導入を検討している会社も多いのではないでしょうか。

Microsoft 365 Businessとは法人向けのマイクロソフトOfficeと関連サービスのサブスクリプション(料金を払っている期間中にソフトウエアを使える契約)です。

関連サービスとはTeams、Exchange、SharePointなど主にチームで仕事をするためのサービスです。

Microsoft 365 Businessを契約するとTeamsやメールボックスなどテレワークに必要なIT環境(パソコンなどのハードウエア以外)を一通り揃えることができます。

ウイルス感染対策

こちらのウイルスは新型コロナウイルスでなくコンピューターウイルスのことです。

仕事に使うパソコンがウイルスに感染し、情報漏洩や顧客にウイルスの入ったメールやファイルを送付してしまったりすると取り返しがつかない事態になりかえません。

私物のパソコンをテレワークに使う場合にも注意が必要です。

ただ、最近はWindowsに標準搭載されているWindows Defender(ウイルス対策ソフト)がかなり進化しているため、「二重の安心」などの振る舞い検知型ウイルス対策ソフトを併用すると安心です。

振る舞い検知とはウイルスの検知方法の1つで、Windows Defenderはパターンマッチング型です。

ネット環境

自宅のネット環境はテレワークで使うには力不足の場合があります。

SoftBank Air

自宅の固定ネット回線ではテレワークに必要な速度が得られない場合があります。

でもテレワークのために回線工事までしたくない、そんな場合にはSoftbank Airです。

SoftBank Airとは工事不要で高速インターネットが無制限で使えるサービスです。

メッシュWi-Fi

テレワークの場所は家族のいるリビングルームではなく、別の部屋を選ぶことが多いと思います。

ネット環境は家族が集まるリビングルームにあるという家庭が多いのではないでしょうか。

リビングルーム以外ではWi-Fi(無線インターネット)の電波が弱くてテレワークに支障が出る場合があります。

メッシュWi-Fiとは複数台のWi-Fiルーターを組み合わせて電波の届く範囲を広げるシステムです。

助成金

厚生労働省の働き方改革推進支援助成金

働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)とは厚生労働省が実施している助成金です。

支給対象となるのはテレワークの以下の取組の1つ以上を新規に導入、または試行的に導入している中小企業事業主です。

  • テレワーク用通信機器の導入・運用
  • 就業規則・労使協定等の作成・変更
  • 労務管理担当者に対する研修
  • 労働者に対する研修、周知・啓発
  • 外部専門家(社会保険労務士など)によるコンサルティング

働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)

テレワーク用通信機器とは以下の費用です。

  • シンクライアント端末の購入費用(それ以外のパソコン、タブレット、スマートフォンは対象外)
  • パソコンやルーター等のレンタル・リース費用(5月31日までに利用し支払った経費)

東京しごと財団の事業継続緊急対策(テレワーク)助成金

東京しごと財団はテレワークを導入する都内の中小企業に導入に必要な機器やソフトウェア等の経費を助成しています。

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