Surface Pro 6 レビュー

Surface Pro 6

Surface Pro 6とはWindowsの開発元であるマイクロソフト自身が開発・販売しているWindowsタブレットです。

タブレットとは言っても専用キーボードを接続することでノートPCのように使うことができます。

LTE(携帯電話回線による通信機能)機能付モデルも選択できます。

製品名の番号が復活

5代目のSurface Proで製品名に番号がつかなくなったのですが、Surface Pro 6で番号が復活しています。

Surface Proの製品名
  • 2013年6月
    Suface Pro
    初代のSurface Pro
    製品名に番号がないため、5代目と同じ名前
  • 2013年10月
    Surface Pro 2
    2代目
  • 2014年6月
    Surface Pro 3
    3代目
  • 2015年11月
    Surface Pro 4
    4代目
  • 2017年6月
    Surface Pro
    5代目
    製品名に番号がないため、初代と同じ名前
  • 2018年10月
    Surface Pro 6
    6代目
    製品名の番号が復活

Surface Proシリーズの初代機は2013年に発売された「Surface Pro」です。

2代目はSurface Pro 2、3代目はSurface Pro 3と製品名がつけられていました。

しかし、5代目は「Surface Pro 5」ではなく、なんと初代機と同じ「Surface Pro」でした。

そして2018年10月発売の第6世代で再度「Surface Pro 6」に戻っています。

さすがに番号無しの5代目は紛らわしかったということなのでしょう。。。

液晶画面が見やすい

Surface Proを実際に触って驚いたのはその液晶画面の見やすさです。

実は4代目までのSurfaceは画面の反射がキツく、目が疲れやすいという印象がありました。

新しいSurfaceが発売される度に画面の反射は少なくなっているようですが、5代目からまったく気にならなくなっています。

スペックには現れない点ですが、PCを使っていると目が疲れるという人にはSurface Proはおすすめです。

使いやすい3:2の縦横比

現在、ノートパソコンの画面の横と縦の比率は16:9が主流となっています。

16:9は動画を見るにはちょうどいいのですが、マイクロソフトOfficeを使ったり、書類を読むには縦方向が狭いです。

対してSurface Proの画面比率は3:2と縦方向が長くなっています。

3:2のノートパソコンは珍しいため、液晶画面の見やすさと合わせてSurfaceを選択する大きな理由の1つになります。

最大165度のキックスタンドスタンド

Surface Pro 6はSurface Pro伝統のキックスタンド付の2in1を踏襲しています。

マルチアングルは最大165度でここまで倒せます。

見た目で大きく変わった点といえば本体色にブラック(記事冒頭の写真)が選べるようになった点くらいです。

このスタンド付2in1のスタイルは既に完成されているということなのでしょう。

アップルペンシルの2倍の応答速度

Surface Pro 6は液晶ペンタブとしても高い性能を誇り、Surfaceペンの応答速度はアップルペンシルの2倍です。

イラストやマンガを描く人ならiPad ProかSurface Proから迷った経験があると思います。

少なくともペンタブとしての性能ではiPad ProよりSurface Proが上です。

ただ、Surfaceペンは別売りです。

日帰りならACアダプタ不要

4代目まではACアダプタを持たずに顧客先で作業するのはギリギリの感がありました。

5代目からバッテリー駆動時間がかなり伸び、日帰りであればACアダプターは不要と言えそうです。

キーボード(タイプカバー)は別売り

Surface Proではキーボードとカバーを兼ねた「タイプカバー」が別売りとなっています。

Windowsタブレットを使うならキーボードは必須のため、Surface Pro本体の価格にタイプカバーの価格を合わせて考える必要があります。

ただ、別売りなら英語キーボードも選択できるというメリットもあります。

特にマイクロソフトストアなら普通に英語キーボードを購入できます。

スペック

画面サイズ 12.3インチ
解像度 2,736×1,824 (267ppi)
CPU 第8世代 Intel Core i5 / i7
グラフィック UHDグラフィックス620
重量 1.1kg(キーボード込)
775〜792g(本体のみ)
メモリ 8〜16GB
SSD 128GB〜1TB
USB Type-A × 1
映像出力 Mini DisplayPort
SDカード マイクロSD
OS Windows 10 Home
Office Office Home and Business 2019

CPUは第8世代のIntel Quad Core i5、またはi7が搭載されました。

第7世代を搭載していた5代目Surface Proと比べて67%の高速化を実現しています。

Office Home and Business 2019搭載

付属のOfficeはPowerPointも含まれるOffice Home and Business 2019です。

Office Home and Business 2019
マイクロソフト
Excel / Word / PowerPoint / Outlook
2台までのWindows PC / Macで利用可能

安くなった価格

Windows 10 ProがHomeになったせいもあるかもしれませんが、5代目より全体的に安くなっています。

ただ、5代目では最廉価だったm3プロセッサのモデルはなくなりました。

また、残念なことに128GBモデルと1TBモデルではブラックを選択できません。

メモリ プロセッサ 記憶容量 カラー 価格(税込)
8GB 第8世代
Core i5
8250U
128GB プラチナ 129,384円
256GB プラチナ 150,984円
ブラック
第8世代
Core i7
プラチナ 195,264円
ブラック
16GB 512GB プラチナ 242,784円
ブラック
1TB プラチナ 290,304円
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