IPOの後期型とは

F31 レパード後期型 1988年9月

IPO投資では「後期型」と言われる証券会社があります。

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IPO株の上場までのステップ

IPO株は上場するまでに以下のようなステップを踏みます。

上場までのステップ
  • 仮条件決定
    需要申告のための仮の価格帯を決定します。
  • 需要申告(ブックビルディング)
    仮条件の範囲内でいくらで購入したいかを投資家が申告します。
  • 価格決定
    需要申告の結果からIPO株の公開価格を決定します。
  • 購入申込
    抽選に当選した投資家がIPO株の購入を申し込みます。
  • 上場

抽選タイミングが異なる

ほとんどの証券会社は上記のステップのブックビルディング終了後に抽選を行います。

それに対し、後期型の証券会社は購入申込み後に抽選を行うのです。

後期型の特徴

後期型の証券会社ではブックビルディングと購入申込の2段階の申込が必要で若干面倒です。

当然、当落がわかるのは通常の証券会社より後になります。

また、ブックビルディングでは資金拘束されませんが(楽天証券では仮条件上限以上の買付可能額がないとブックビルディングできませんがやはり資金拘束はされません)、購入申込すると資金拘束されます。

そのため資金が少ないのであれば、ブックビルディング後に抽選する通常の証券会社で落選後、後期型の証券会社に資金を移動させる方法が使えます。

後期型の証券会社

後期型の証券会社には以下があります。

  • カブドットコム証券
  • 楽天証券
  • 岩井コスモ証券

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