KindleとFireタブレット

Fireタブレット

電子書籍の読みやすさならブルーライトを出さない電子ペーパー(e-ink)のKindleは圧倒的です。

しかし、6インチのモノクロ画面のKindleでは読みづらい電子書籍もあります。

  • 雑誌などカラー主体の本
  • 大判の固定レイアウト本
  • CBZ形式の自炊本

電子書籍のためにタブレットを買うのか?

既にiPad miniなどのタブレットを持っていれば、カラーや大判の本はそれらで読めばOKです。 問題は電子書籍のためにタブレットを買うのか?

ということです。 このような価格のタブレット1台で一体何冊のKindle本が買えるでしょうか?

また、iPadのKindleアプリはアプリ内でKindle本を購入できないという制約もあります。

人気下降中のタブレット

キーボードのない純粋なタブレットの出荷台数は2013年頃をピークに減少を続けています。

原因として以下が挙げられています。

  • スマートフォンの大画面化
  • 2-in-1と呼ばれるキーボードを切り離してタブレットのようにも使えるPCの普及

つまり、タブレットは中途半端なデバイスなってきたということです。

しかし、電子書籍を読むためのデバイスとしてはスマートフォンの画面は小さすぎ、2-in-1パソコンは重すぎます。 だからといって人気下降中のタブレットをいまさら電子書籍のために買うのか?

と堂々巡りになってしまいそうです。

Fire HD 10

AmazonはKindle本を読むための端末として2系統の製品を提供しています。

  • 電子ペーパー(e-ink)を採用したKindleシリーズ
  • カラー液晶ディスプレイを採用したFireタブレットシリーズ

そしておすすめなのがKindleとFireタブレットシリーズのFire HD 10との併用です。

Fire HD 10は高性能タブレットにもかからず、15,980円とiPadなどより遥かに安く購入できるためです。

なぜそんなに安いのか?

いわゆる中華タブレットには激安価格の製品がありますが、まともに使えるような性能ではありません。

そうした製品を購入してもヤフオク行きとなるのは目に見えています。

しかし、Fire HD 10ならKindle本もAmazonプライムビデオもAmazon Musicもまったく問題なく楽しめる性能を持っています。

Fire HD 10だけでAmazonの利益が出るとは考えづらく、Fire HD 10ユーザーがKindleストアやAmazonプライムビデオで購入することで儲けを出そうとAmazonは考えてるのではないでしょうか。

なぜFire HD 10なのか?

AmazonはFire HD 10の他に3機種のFireタブレットを販売しています。

Fire HD 10 Fire HD 8
キッズモデル
Fire HD 8 Fire 7
価格 15,980円 14,980円 8,980円 5,980円
画面サイズ 10.1インチ 8インチ 7インチ
重量 500g 474g 341g 313g
解像度 1,920×1,200
(224ppi)
1,280×800
(189ppi)
1,024×700
(171ppi)
見開き表示
ストレージ 32GB
64GB
32GB 16GB
32GB
8GB
16GB
Fire HD 10 キッズモデル
Amazon
壊れたらお取替え 2年間限定保証付き
Amazon FreeTime Unlimited 1年間無料

その中でもFire 7は激安の5,980円で購入できるため、人気商品となっています。

しかし、画面サイズが7インチとKindleとあまり変わらず、PPIが低いため読書には向きません。

特に漫画では吹き出しの文字が読めない場合があります。

もう1つのFire HD 8は画面サイズはFire 7より大きくなりますが漫画の見開きや雑誌が見るにはまだ小さく、ppiもまだ足りません。

そのため、最大でも7インチのKindleではできない漫画の見開きや雑誌を見れる10.1インチ、かつ224ppiのFire HD 10がベストチョイスとなるかと思います。

ブルーライトカット機能

タブレットでの長時間の読書では、液晶画面から発せられ目に悪影響があるといわれているブルーライトが影響が気になります。

Fire HD 10はこのブルーライトをカットするBlue Shadeという機能を備えています。

Blue Shadeを使ってみた。Fireタブレット(FIre HD 8・2015年モデル)

Kindle本をSDカードに保存できる

キンドルペーパーホワイトなどは保存領域が3.1GB程度しかないため、Kindleストアからコミックや雑誌などのサイズの大きい本をダウンロードしているとすぐにいっぱいになります。

それに対して、マイクロSDカードスロットを持つFire HD 10ではKindle本を最大128GBのSDカードに保存することができます。

読みたいKindle本をすべてSDカードに入れておけば、ダウンロードする手間はなくなります。

ZIP形式の自炊本を直接読める

Kindleにすべての自炊本を入れておければ何の問題もありません。

しかし、Kindle PaperwhiteかKindle Oasisの大容量モデルでも32GBですので、大量の自炊本を持っている私のような人間には無理な話です。

そういったKindleに入り切らない自炊本もすぐに読みたい時があります。

その都度、変換してKindleに転送するのは面倒臭い、かといって机に向かってパソコンで読む気にはなりません。

FireタブレットのPerfect ViewerならZIPにまとめた自炊本を快適に読むことができます。

FireタブレットはマイクロSDカードが使えるため、可能であればマイクロSDカードにすべての自炊本を入れておくこともできます。

またはオンラインストレージに保存した自炊本を「ストリーミング」で読むこともできます。

電子書籍以外にAmazonプライムビデオも

Amazonプライム会員、またはその学生版のPrime Student会員になっているKindleユーザーは多いと思います。

Amazonプライム
30日間無料体験
Prime Student
プライム特典を半額で利用できる学生のためのプログラム
6ヶ月無料体験

プライム会員やPrime StudentはAmazonプライムビデオを無料で視聴できます。

もちろん電子ペーパーのKindleではビデオは観れませんし、スマホの小さな画面でも楽しめません。

しかし、Fire HD 10なら激安でAmazonプライムビデオも視聴できます。

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