
白書(はくしょ)とは名称に「白書」を含む刊行物です。
白書という名前の由来は英語のホワイトペーパー(White Paper)です。
中央省庁が発行する白書
白書と言えば一般的には中央省庁が発行する白書を指すかと思います。
紙書籍版の白書はなかなかいいお値段ですが、各省庁のホームページでPDF版を無料でダウンロードできます。
また、楽天KoboストアやAmazonのKindleストアで電子書籍版を無料で入手できます。
Koba版やKindle版はPDF版に比べて以下のようなメリットがあります。
- ファイルを管理する必要がない。
- 複数端末で読んだ位置を同期できる。
- 複数端末でしおりを同期できる。
- わからない単語をすぐに調べられる。
KoboやKindleがない白書も
同じ中央省庁の白書でも紙書籍版とPDF版だけでKobo版やKinlde版がないものもあります。
なぜなんでしょうね?
AI白書
独立行政法人情報処理推進機構が発行している白書です。
中央省庁の白書と違って無料PDFはありません。
6インチ画面で読むのはちょっと厳しいかも
白書は固定レイアウトの大型本のため、スマホや6インチの電子書籍端末で読むのはちょっと厳しいです。
そのため、大きめの電子書籍端末かタブレットで読むのがおすすめです。
目に優しい電子ペーパーでKoboストアの白書を読むなら8インチのkobo forma、
同じく電子ペーパーでKindleストアの白書を読むなら7インチのKindle Oasisがおすすめです。
液晶のFireタブレットならKoboの白書もKindleの白書も読めます。
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