
Fire TV Stick(ファイヤースティック)を購入してからというもの、テレビの使い方が変わりました。
Fire TV Stickを購入したそもそもの理由は子供がiPadでいつもYouTubeを見ていて、視力への影響が心配だったためです。
リビングのテレビのテレビに接続されたFire TV Stickは子供だけでなく今や家族全員で取り合いとなっています。
子供がiPadからFire TV Stickに見たい番組を再生中に、私か嫁がiPhoneから自分の見たい番組を再生……といった具合です。
動画配信サービスがリビングのテレビで見れるようになった
Fire TV Stickを購入した当初はYouTubeがテレビで見れるだけで満足でした。
子供がiPadの小さい画面に顔を近づけてYouTubeに見入ることがなくなり、リビングの大画面テレビで画面から離れて見るようになったためです。
以前はこういった動画配信サービスはタブレットやスマホやパソコンで「お一人様で」視聴するもので、家族で観ようとは思いませんでした(リビングにPCを置いて挑戦したことは何度かあったんですどね、、、)。
しかし、Fire TV Stickのおかげで動画配信サービスを家族みんなでリビングのテレビで観られるようになりました。
dTVとは?
dTVとはNTTドコモとエイベックスが提供している月額550円で12万本以上の作品が視聴できる動画配信サービスです。
作品数でも会員数でも日本最大のオンラインビデオサービスです。
NTTドコモと聞くとドコモ回線の契約者しか観られないのでは?と思うかもしれません。
実際に昔はドコモの契約者しか視聴できなかったのですが、現在はドコモとの回線契約は関係なく、dTVを視聴することができます。
dTVのメリットは月額550円で見放題ということです(ただし、新作は別料金)。
何しろいくら借りても(というより視聴しても)550円だし、貸出中のために借りられないなんてことも動画配信サービスという仕組み上、ありえないからです。
dTVは1つの契約でスマホ、タブレット、パソコンなど最大5台の端末で視聴できます。
Fire TV Stickもその5台のなかに含まれることになります。
家族の端末を含めると5台の制限を超える人もいるかもしれませんが、Fire TV StickでdTVを見始めるともうパソコンで見る気はなくなりました。
スマホやタブレットは寝転がってみれるなどメリットありますが、場所が固定のバソコンで見るならFire TV Stickを接続したテレビの大画面で見ますから。
画質も綺麗です。
dTVをテレビで見る
dTVはタブレットやパソコンで視聴できるのはもちろんですが、HD画質の映像はやはりリビングの大画面テレビで視聴したいものです。
今まで、リビングのテレビで映画を見たいがためにツタヤでDVDを借りていました。
しかし、Fire TV StickでdTVをリビングのテレビで観るようになったことでツタヤまでレンタルDVDを借りに行くことがなくなりました。
専用端末はdTVとYouTubeのみ
dTVをテレビで視聴するための専用端末がdTVターミナルです。
4K(高解像度映像)テレビにも対応しています。
dTVの他にYouTubeを視聴することができます。
Fire TV StickならYouTube以外にも対応
Fire TV Stickなら無料のdTVアプリをダウンロードすることでdTVが視聴できるようになります。
dTVの「ザッピングUI」にも対応しており、まるでテレビのチャンネルを切り替えるように見たい映像をさがすことができます。
しかも、dTVとYouTube以外もさまざまな動画配信サービスを視聴することができます。
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