Amazon Echoの比較

Amazon Echo: #JustAsk

Amazon EchoとはAmazonのスマートスピーカーです。

現在、Amazon Echoには8種類の製品があります。

さらにAmazonのFireタブレットもEchoとして使うこともできます。

どの一体Echoを購入すればいいのでしょうか。

スピーカーで分類する

Echo製品、Echo対応のFireタブレットを搭載するスピーカーによって分離したのが下表です。

スピーカー 製品 価格 ディスプレイ
モノラル Echo Flex 2,980円
Echo Dot 5,980円
Echo Dot with clock 6,980円 LED
ステレオ Echo Show 5 9,980円 5.5インチ
Echo Show 27,980円 10インチ
Fire HD 8 8,980円 8インチ
Fire HD 10 15,980円 10インチ
360度 Echo 11,980円
Echo Plus 17,980円
3D Echo Studio 24,980円

モノラルスピーカー

スピーカーを1つだけ内蔵したEchoです。

当然、音楽を聴くにはまったく向きません。

そのため、Echoに内蔵されたAlexa(Amazonの人口知能)と音声でやりとりするのが主な用途になります。

ステレオ再生する方法

そんなモノラルスピーカーのEchoですが音楽をステレオ再生する方法が3つあります。

  • スピーカー端子にステレオスピーカーを接続する
  • Bluetoothスピーカーを接続する
  • 同じモデルの同じ世代のEcho 2台を「ステレオペア」にする

ステレオペアとはEcho 2台を右スピーカーと左スピーカーとする機能です。

まあ、どの方法もあまりスマートは言えないので音楽を楽しむのであれば後述の360度や3Dのスピーカーを内蔵したEchoを購入したほうがいいのでは・・・。

英会話の独学に

Amazon Echoはなんと英語で人間と雑談することができます(残念なことに日本語ではできません)。

Echoを相手に英会話の独学ができてしまいます。

ただし、そのためにはEchoを英語でセットする必要があり、日本語では使えなくなってしまいます。

そのため、英会話の独学専用(日本語で使えない)Echoには価格の安いモノラルスピーカーのEchoがおすすめです。

Echo Flex

Echo Flexは電源コンセントに直接差し込めるプラグ一体型のEchoです。

Echoシリーズ中、最も安価ですがスピーカーも最も低性能です。

Echo Flex
Amazon

Echo Dot

Echo Flexではスピーカー性能に不安があるのであればこちらになるかと思います。

時刻や音量などをLED表示できるEcho Dot with clockもあります。

LED表示以外はEcho Dotと同じです。

スマートスピーカーなのに時間を目で見て確認するのは邪道のような気もしますけどね。。。

ステレオスピーカー

ステレオシステムでは右用と左用の2つのスピーカーで音を立体的に再現します。

ただ、Echoのようなスマートスピーカーにステレオシステムがマッチするかというと疑問があります。

なぜなら、ステレオシステムはリスナーが2つのスピーカーの前方中央にいるのを前提にしているからです。

オーディオコンポの前でリスニングするのは普通かもしれません。

でもスマートスピーカーは部屋の片隅に置かれていて、リスナーは基本的に画面のないスマートスピーカーなど見ていないのが普通ではないでしょうか。

それが理由かはわかりませんが、ステレオスピーカーを内蔵しているEchoにはディスプレイがついています。

リスナーは基本的にディスプレイの前にいるのだからステレオでもよい、という判断なのかもしれません。

Echo Show

液晶ディスプレイを持つEcho Showは画面のないEchoにはできない以下のことができます。

  • ビデオ通話
  • Amazon Prime Video
  • Amazon Photo

FireタブレットはEcho Showの代わりになるか?

FireタブレットとはAmazonが開発販売しているAndroidタブレットです。

現在、3種類のFireタブレットが発売されていますが、Fire HD 10とFire HD 8が「Showモード」に対応しています。

ShowモードとはFireタブレットをEcho Showとして使えるようにする機能です。

これにはメリットとデメリットがあります。

メリット
  • タブレットとしても使える
  • バッテリーで使えるため簡単に移動できる
デメリット
  • Echo Showより音が悪い
  • Echo Showより音声認識に失敗する場合が多い(特にFire HD 8)

FireタブレットとEcho ShowではEcho Showのソフトウエアは同じでもスマートスピーカーとしてのハードウエア性能(スピーカーとマイクの性能)はEcho Showの方が上です。

つまり、FireタブレットでEcho Showを代替することはできますが、音質と音声認識率が悪いためにEcho Showと同等の満足度は得られません。

360度スピーカー

360度スピーカーとは水平方向360度に音を出すスピーカーです。

360度スピーカーは従来のステレオスピーカーのようにスピーカーの前面にリスナーがいることを想定していません。

Echoのようなスマートスピーカーは部屋の片隅に置かれ、リスナーは何か別のことをしながら音声で操作し、音楽をBGMとして聴くことが多いと思われます。

そんなスマートスピーカーとしての用途にはステレオスピーカーよりこの360度スピーカーのほうがマッチしているのではないでしょうか。

ただ、360度スピーカーの基本はモノラル再生になります。

ステレオ再生する手段は前述のEcho Dotと同様ですが、スマートスピーカーでステレオが必要なのか?という疑問はあります。

Echo PlusはEchoと何が違うのか?

Echo PlusとEchoの違いは以下です。

  • スピーカー性能が高い
  • 温度センサー内蔵で「Alexa、室温を教えて」の答えが返ってくる
  • スマート家電を簡単にセットアップできる

3Dオーディオ

Echo Studioに搭載されている3Dオーディオとは5つのスピーカーを使って「3Dミュージック」に対応するシステムです。

3Dミュージックとはスピーカー位置によって出力される音を調整する技術です。

Echo Studioは自身が設置された場所の音響特性を調べ、5つのスピーカーの出力を調整します。

また、他のEchoシリーズ(Echo Showを除く)と異なり、単体でのステレオ再生も可能です。

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