Visual Studio Professional 2013環境をレンタルする

Visual Studio

Visual Studio Professinalは安いソフトウエアではありません(開発ソフトとして安いという考え方もありますが)。

Visual Studio 2015の価格
Windowsをターゲットとした開発案件では必須とも言えるのがVisual Studioです。 Visual Studioとはご存知の...

しかも開発チームでVisual Studioを使うメンバは少人数からスタートし、徐々に増えて実装終了時あたりで最大人数となり、テスト終了に向けて徐々に減っていきます。

ピーク時の人数分、Visual Studioのライセンスを購入して、開発メンバの増減、入れ替わりに合わせてライセンス管理していくのは相当な負担です。

さらにVisual Studioにはインストールに大変な時間がかかるという問題があります。

それらに対する解決策としてサーバーにVisual Studioをインストールし、リモートデスクトップ経由で使う方法があります。

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リモートデスクトップとは?

Windowsのリモートデスク(Remote Desktop)とはクライアントコンピューター(Windowsでなくてもよい)からネットワークで接続されたWindows OSを操作するための技術です。

クライアントからリモートデスクトップサーバーであるWindows OSにはキーボートとマウス入力が転送され、リモートデスクトップサーバーからクライアントへは描画命令が転送されることで、ネットワークの先にあるWindows OSがまるで手元のクライアントコンピューターで動いているように使うことができます。

サーバーのWindowsのエディションは限られる

リモートデスクトップのサーバーOSは当然Windowsに限られますが、WindowsのなかでもWindows Server、またはWindowsの上位エディション(Windows 10 Pro、Windows 8.1 Pro、Windows 7 Enterprise / Ultimate / Professional)だけがリモートデスクトップサーバー機能機能を搭載しています。

Windows 10 Homeなどの通常エディションはリモートデスクトップのサーバーになれません。

クライアントはWindowsでなくてもよい

Windowsの全てのエディションにリモートデスクトップクライアントが標準搭載されています。

さらにマイクロソフトはMac、iOS、Android向けのリモートデスクトップクライアントを無料で提供しています。

クライアントはキーボードとマウス入力をサーバーて転送し、サーバーから送られてくる描画命令を実行するだけのため、非力なマシンでも問題なく実行できます。

また、リモートデスクトップの通信プロトコルは公開されているため、Linux向け等のフリーのリモートデスクトップクライアントも存在します。

デスクトップクラウド

デスクトップクラウドとはクラウド上にVisual Studio Professinal 2013をインストール済のWindows Serverを提供し、インターネット経由でリモートデスクトップ接続するだけでクラウド上のVisual Studio Professinal 2013が使えるサービスです。

クラウド上のVisual Studio Professinal 2013をレンタルすると考えるとわかりやすいと思います。

クラウドのVisual Studioをレンタルするメリット

PC費用とVisual Studio費用と管理が不要

Windowsアプリの開発には開発に使える高スペックなPCの費用とVisual Studioのライセンス費用が必要です。

前述のとおり、開発メンバの増減と入れ替わりがあるため、それらの管理は手間がかかります。

しかしクラウド上のVisual Studioであれば、それらはすべて「月額のレンタル費用」となります。

必要な開発メンバが増減しても「デスクトップクラウドの契約数を増減させるだけ」です。

また、デスクトップクラウドではオプションでマイクロソフトOffice ProfessionalとVisual Studio ProfessionalをWindows Serverにプリインストールし、月額費用に含めることができます。

開発PCの設置スペースが不要

クラウド上に開発環境があるため、物理PCの設置スペースが不要です。

クライアントマシンは何でもよい

クライアントマシンはリモートデスクトップクライアントが実行できれば、開発PCに要求されるマシンパワーは不要です。

Windowsである必要すらなくMacでもLinuxでも可能です。

複数人でVisual Studio環境を共有できる

よく「共有の席にある共有のPC」なんてものを見かけますが、クラウド上のVisual Studio環境なら複数人が自席から共有できます。

インストール工数が不要

Visual Studioは長いインストール時間がかかりますが、プリインストールされるオプションを撰択可能です。

さらにOffice Professionalがプリインストールされるオプションも撰択できます。

また、開発環境は開発の影響で不安定になり再インストール工数がかかってしまうこともよくありますが、デスクトップクラウドではワンタッチで初期状態に戻すことができます。

24時間稼働させられる

退社の際には必ずPCをシャットダウンして、、、というのはよくあります。

  • 時間のかかるExcelのマクロが終わらないのに終電の時間になって。。。
  • せっかくバグが再現できてブレークポイントで止まったのに終電の時間になって、、、しかし翌日起動したらバグが再現できない。。。

よくある悲惨な話ですね。

クラウドのWindowsなら退社時にシャットダウンする必要はありません。年末年始もお盆休みもシャットダウンは不要です。

電気代もかかりません。

逆に時間のかかるExcelマクロなどを退社前に実行させて、次に出社すると終わっている、という使い方もできます。

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