プリンターのインクの値段

インクカートリッジ

最近ではインクジェットのプリンターは安く買えるようになりました。

しかし、インクがなくなってインクの値段を調べると愕然とします。

なぜプリンター本体は安く買えるのにインクがこんなに高いんだと・・・。

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ジレットモデル

インクジェットプリンターのインクと似たような売り方をされている商品があります。

カミソリやシェーバーの替刃です。

日本では(中国などにはまったくあてはまりません)シェーバーやカミソリの本体は良い物を安く購入することができます。

そして長く使っていると刃の切れ味が悪くなり、替刃の購入が必要になります。

しかし、購入しようと思って値段を見ると本体と較べて高すぎる。

しかも替刃はカミソリやシェーバーの独自仕様の専用品しかないため、高くても専用の替刃を購入するしかない・・・。

これはジレットモデルと呼ばれる消耗品ビジネスです。

ジレットとはカミソリのジレット社のことです。

ジレット社はカミソリ本体は格安で販売し、高価な替刃で儲けを出しています。

インクジェットプリンターのジレットモデル

ジレットモデルが成り立つためには消耗品(カミソリの場合は替刃)が独自仕様の専用品である必要があります。

インクジェットプリンターの消耗品といえば用紙とインクです。

専用の用紙というのはあるにはありますが、安い用紙を使われてしまうのは当然でしょう。

ではインクなら?

インクなんて「液体」ですよね?

液体のインクがどうやって専用品になるかというと、プリンターにインクを補充するのではなく、インクが入っている独自仕様の専用カートリッジを交換する、というわけです。

プリンター本体を格安で売り、インクカートリッジを高い値段で売って儲けを出す。

それがインクジェットプリンターのジレットモデルです。

安くインク交換する3つの方法

消費者にとってジレットモデルは本体(プリンター)が安く手に入るというメリットもあります。

しかし、消耗品(インク)を交換すればするほどコストパフォーマンスが悪くなるのはデメリットでしかありません。

プリンターのジレットモデルに対抗する方法は3つあります。

  1. 詰め替えインク
  2. 互換インク
  3. リサイクルインク

詰め替えインク

最もコストが安いのが詰め替えインクです。

詰め替えインクとはインクカートリッジに穴を開けてインクを詰めかえる器具とインクがセットになった製品です。

面倒な詰め替え作業が必要なのが欠点です。

互換インク

互換インクとはプリンターメーカーのインクカートリッジと互換性のあるカートリッジです。

詰め替えインクと違って簡単にインク交換できるメリットがあります。

リサイクルインク

中古のインクカートリッジに新しいインクを詰めたのがリサイクインクです。

互換インクと同様、簡単に交換できます。

リサイクル作業に人手がかかるため、互換インクほど安くありません。

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