ノートパソコンをサブディスプレイ(サブモニター)にする

マルチディスプレイ

仕事場の机にはWindowsのノートパソコンが何台もあります。

特定の作業の時だけそれらのノートパソコンを使います。

そのため、通常使うWindowsはデスクトップの1台だけで、それらのノートパソコンは普段は無駄に場所を取っているだけです。

そこで考えたのが普段使っていないノートパソコンをサブディスプレイ(サプモニターともいいますね)として活用できないか?ということ。

Windowsはサブディスプレイをサポートしているため、もしかしてWindowsの標準機能でもできるのではないかと考えたのが始まりです。

スポンサーリンク
Microsoft Public Affiliate Program (JP)

ノートパソコンに映像入力端子はない

ただ、Windowsのサブディスプレイのサポートはあくまで、バソコンに接続された2個目や3個目の映像出力端子にサブディスプレイ用の映像を出力するものでした。

ノートパソコンをサブディスプレイにするためにはノートパソコンに映像入力端子が必要です。

しかし、ノートパソコンにはHDMI映像出力端子やD-Sub映像出力端子はありますが、映像入力端子はありません。

つまり、Windowsのノートパソコンにディスプレイケーブルを接続したところで、サブディスプレイにはなりません。

USBリンクケーブルで映像を送る

以前はUSBリンクケーブルでノートパソコンをモニター化していました。

USBリンクケーブルとは2台のパソコン接続して、マウスとキーボードを共有したり、ファイル転送をする製品です。

このUSBリンクケーブルにディスプレイ共有機能を付加したのがJUC700でリンクケーブルでディスプレイの映像データを転送することでUSB接続したパソコンをサブモニタとして使うことができます。

両方のPCにドライバをインストールする必要があります。

ドライバCDが付属していましたが、ノートパソコンにはCDドライブがなかったため、ネットからドライバをダウンロードしてインストールしました。

仮想ディスプレイドライバがインストールされるようで、Windowsのコントロールパネルのディスプレイを見るとUSB接続したノートパソコンがサブディスプレイのように見えます。

ただし、動画が少しコマ落ちします。

Windows 10の「接続」アプリ

Windows 10のAnniversary UpdateでWindows PCをサブディスプレイにする「接続」アプリが追加されました。

現在はこの機能でノートパソコンをモニター化しています。

接続アプリ

この「接続」アプリを起動するだけでPCがMiracastの接続待ちになります。

MiracastとはHDMI(PCとモニター間の接続に使用される規格)を無線化する技術です。

そして、クライアント側のWindows 10ではアクションセンターから「接続」をクリックすると接続待ち状態のMiracast端末を検索します。

アクションセンターの接続

「接続」アプリを起動したPCが検索され、選択するとMiracastで接続されます。

接続されるとHDMIケーブルでサブディスプレイ(サブモニター)を増設したかのようにふるまいます。

ただし、無線で画面を伝送しているためか遅れる感じはあります。

ノートパソコンをWindows 10にアップグレードする

サブディスプレイとして使いたいノートパソコンは当然古い機種です。

古いPCのWindows 10へのアップグレードについては以下の記事をどうぞ。

Windows 10への有償アップグレード
2016年7月28日にWindows 8.1/7からWindows 10への無償アップグレード期間が終了しました。 いろいろな理由で無...
スポンサーリンク
Microsoft Public Affiliate Program (JP)