f.luxでブルーライトの量を自動調整する

ブルーライト

仕事で長時間パソコンのディスプレイを見ることが多いため、目に悪影響があると言われているブルーライトには気を使っています。

ブルーライトとは人間が見ることができる可視光のなかで波長の短い青色の光です。

コンピュータ作業ではディスプレイを直視するため、目の網膜や角膜にダメージを与えたると言われています。

また、夜間にブルーライトを浴びることで体内時計が乱れ、睡眠を妨げるとも言われています。

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色温度を下げればブルーライトは減る

ディスプレイのブルーライトを減らす方法は単純で色温度を下げることです。

色温度とは色味を温度として表現したもので単位はケルビン(K)です。

青味が強い色は色温度が高く、赤味が強い色は色温度が低くなります。青味が強い色とはつまりブルーライトのことです。

ディスプレイ設定によってこの色温度を下げればブルーライトも減ります。

最適な色温度は状況によって異なる

それなら、ディスプレイ設定で色温度を下げればブルーライトの問題は解決、・・・とはなりません。

色温度を下げることは画面の青味を減らすことですから、画面の色は黄色っぼくなります。

どこまで色温度を下げられるかは周囲の明るさ、就寝時間、作業内容によって異なります。

つまり、状況によって異なる色温度に設定する必要があります。

自動で色温度を変更するf.lux

この色温度変更を自動でやってくれるのがf.luxというフリーソフトです。

MacでもWindowsでも動作します。

こちらのサイトからダウンロードできます。

インストールして起動し、f.luxの設定画面を開きます。

f.lux preferences

  • 画面上のスライダーでDaytime(日中)、Sunset(日没後)、Bedtime(就寝前)の色温度をそれぞれ設定します。
    • 自分で設定するのが面倒なら画面右上のコンボボックスで「Recomended colors」を撰択すれば推奨値が設定されます。
  • 「is when I wake up.」の左側に自分の起床時刻を設定します。
  • 「Location」の右側のボタンを押して自分の位置を設定します。位置情報から日没時刻を算出しているのだと思います。
  • 「Start f.lux at login.」をONにするとログイン時にf.luxを自動起動します。このソフトを使うならONにするのが普通でしょう。

f.luxの使用感

初めは色温度が落ちた黄色い画面にかなり違和感がありました。

作業中、色温度が落ちることで日没を知ることなります。

さらに色温度が落ちると就寝時間が近いことがわかります。

今では色温度の低い画面に慣れてしまい、f.luxを無効にした画面を見るととても眩しくて目に悪いように感じます。実際にブルーライトが多くて目に悪いのでしょうけど。

一時的にf.luxを無効にする

f.luxのDisable

色に依存した作業をする時などにメニューバーのf.luxメニューから一時的にf.luxを無効にすることができます。

Disable – for an hour

撰択すると黄色くない通常の(色温度の高い)画面になります。

1時間経つとまた黄色い(色温度の低い)画面に戻ります。

Disable – until sunrise

撰択すると黄色くない通常の画面になります。

日の出の時刻になるとまた黄色い画面に戻ります。

Disable – アクティブアプリ

メニューの「アクティブアプリ」は現在アクテイブなアブリ名になります。

撰択するとそのアプリがアクティブな時だけ通常の画面、別のアプリがアクティブな時は黄色い画面になります。

高機能ブルーライト削減アプリ

f.luxよりさらに効果的にブルーライトを削減できる「超ブルーライト削減」という高機能アプリもあります。

超ブルーライト削減

さすがに有料アプリだけあって、f.luxより以下の点で使いやすいです。

  • 日本語で使える。
  • サーカディアンリズム(体内時計)に合わせてブルーライト量を自動調整する。
  • ブルーライト削減時の色合いを設定できる(f.luxは黄色固定です)。
  • AndroidとiOSでも使える(f.luxはMacとWindowsのみ)。

無料体験版を以下からダウンロードできます。

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